エレクトリック・アップライト・ベース
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エレクトリック・アップライト・ベース(Electric Upright Bass)は4本または5本の弦を持つ大きな弦楽器。日本語に訳すと“電気式で直立の”ベースとなる。名が示す通りエレクトリックベースとの一番大きな差は、ピアノに於けるグランドとアップライトの対比と同様に弦が鉛直方向に張られていること。
たびたびEUBと略され、これに対してコントラバスなどを指すAUB(Acoustic Upright Bass)という呼称も存在する。 また簡易的な略称として、“エレアプ”とも呼ばれる。