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日本の女性アイドルトリオ ウィキペディアから
キャンディーズ(Candies)は、1970年代に活躍した日本の女性3人組のアイドルグループ・コメディエンヌである。所属事務所は渡辺プロダクション。多くの楽曲は、当時渡辺音楽出版の社員だった松崎澄夫のプロデュースによるものであった。
キャンディーズのメンバーは、3人とも東京音楽学院のスクールメイツ出身。最終選抜で3人が選ばれたが、当時のスクールメイツには3人以外に太田裕美やザ・ヴィーナスのボーカルであったコニーがいた。
1972年(昭和47年)4月に、NHKの新番組『歌謡グランドショー』のマスコットガールとして3人揃って抜擢され、番組プロデューサーから「食べてしまいたいほどかわいい女の子たち」を意味して「キャンディーズ」と名付けられた。
3人ともスクールメイツの中でも特に目立つ存在ではなく、『歌謡グランドショー』でもマスコットガール兼アシスタント(椅子・マイク運び・代理音合わせ)にすぎず、歌手デビューの予定はなかった。しかし、『歌謡グランドショー』に出てしばらくたったころ、東京音楽学院をたまたま訪れた松崎澄夫が、教室に入ってきたキャンディーズの3人を見て「かわいい子がいる」と目を留めた。松崎が担当者にレコードデビューの有無を聞くと、「まだです」との返事があったので、松崎はそのままキャンディーズの歌手デビューを決定した。メンバーの愛称は親しみやすく呼びやすいカタカナ表記で「ラン」「スー」「ミキ」とした。
1973年(昭和48年)9月1日に「あなたに夢中」で歌手デビュー。レコードデビュー前から人気バラエティ番組『8時だョ!全員集合』にもレギュラー出演しておりグループ名は知られていたが、楽曲に関してはしばらくはヒットに恵まれなかった。デビュー当時のメインボーカルは、3人の内で最年少ながら最も歌唱力が高かったスーが起用されていた。
当時のマネージャーである諸岡義明は、キャンディーズをスターダムに押し上げるためにはどのようなアプローチをしたらよいか試行錯誤し、ファン層にも着目した。メンバー3人のなかで、ランのファンは、スー、ミキのファンよりも男性の比率が高く、年齢も幅広いことに気づいた。少し色っぽい憧れのお姉さん的な雰囲気をランは醸しており、それが男子学生らを中心に支持を得ていることを確信した諸岡は、1975年(昭和50年)に5枚目のシングル「年下の男の子」をリリースするにあたり、ランをセンターに据えてメインボーカルを取らせる決断をする。この予見は見事に当たり、同曲はオリコンにおいて9位を獲得、念願だった初のベストテン入りを果たす[1]。この大ヒットが起爆剤となり、キャンディーズのファンクラブ会員数は激増した。とりわけ大学生の熱心なファンが堂々とファンであることを公言し、親衛隊を名乗り結成する者たちもいた(のちに「全国キャンディーズ連盟に加入したファンも多くいる)[2]。
翌1976年(昭和51年)発売の「春一番」は、オリコンで当時最高の週間3位を獲得。その後1977年(昭和52年)にも「やさしい悪魔」「暑中お見舞い申し上げます」など、シングル曲が立て続けにヒットする。それ以降のシングルでは、ミキがセンターでメインボーカルを務めた「わな」以外、全てランがセンターポジションであった。人気歌手グループとなってからも、『8時だョ!全員集合』や『みごろ!たべごろ!笑いごろ!』などのバラエティ番組への出演は続け、以前と変わらずにコントもこなす親しみやすさで、幅広い人気を獲得した。3人のスタイルの良さも注目され、髪型やメイクを真似る女性ファンも多かった。特にランのヘアスタイルは「蘭ちゃんカット」と呼ばれ、支持された[3]。
キャンディーズのデビューから3年、1976年のデビュー直後から社会現象的に爆発的な人気を博したピンク・レディーとは、同じ女性アイドルグループとして比較されることが多かった。それゆえ、一部では両者をライバルとして見る向きもあったが、当人たちはライバルというより同じ時代を生きる戦友のようなイメージをもっていたようで、スーとピンク・レディーのケイこと増田惠子はとても仲がよかった。セールスの勢いは7枚連続1位、5枚連続ミリオンセラーなどで、怪物とまで呼ばれたピンク・レディーには及ばなかったものの、大手プロダクション所属の強みもあって、バラエティーへの対応力など、活動の柔軟性、多彩さではリード、中高生や大学生を中心とするファン層の熱心さもあって、両グループは対照的なかたちで70年代末のアイドルシーンを牽引した。
1977年の夏、人気絶頂となりつつあったキャンディーズは、突如解散を発表する。同年7月17日、日比谷野外音楽堂のコンサートのエンディングで、ランが大勢の観客に向かって「皆さん、今日は本当に、どうもありがとう」と感謝を述べた後、ミキ、スーと寄り添いつつ号泣した。3人は涙を流し続けながら、ランが「私たち、皆さんに、謝らなければならないことがあります」、ミキが「ごめんなさい」、スーが「許してください」と、それぞれファンに対して謝罪する。それから「私たち、9月で解散します」と突然の解散を宣言。その時に、ランが泣き叫びながら発言した「普通の女の子に戻りたい!!」は非常に有名になり、当時の流行語にもなっている。
翌日の7月18日午後、キャンディーズは銀座メイツ[注釈 1]において緊急記者会見を行い、また同日夜にはフジテレビ系列『夜のヒットスタジオ』へ生出演の際、改めて陳謝する。当初3人は、2か月後の同年9月末限りで解散する意思を固めていたものの、事前に渡辺プロの正式な了承を得ずに発表したこともあり、渡辺プロからの説得と話し合いの末、解散はその後約半年間先送りされることになった。
上記の「普通の女の子に戻りたい」発言を含めて、当時の人気アイドルがほぼ独断で解散を口にしたことは世間に衝撃を与えた[4]。この電撃的な解散発表からキャンディーズの人気は沸騰し、ラストシングルの「微笑がえし」では、最初で最後のオリコン1位を獲得する。それまでのシングルが1位を獲得したことがなかったため、ファンをはじめ関係者が解散までには1位を獲得させたいとする支援の後押しがあった(後述)。キャンディーズは解散によって、さらに人気を盛り上げたといえる。また、キャンディーズのバックバンド・MMPでギタリストを務めた西慎嗣は、次のように回想している。「キャンディーズのコンサートは、解散宣言後から雰囲気が大きく変わったのを感じました。1978年3月18日の福岡のステージを皮切りに全国を縦断した『ありがとうカーニバル』では、幕が開いた瞬間から“解散当日に向けて彼女たちを最高の状態で送り出す”というファンの熱意が伝わってきました」[4]。
1978年(昭和53年)4月4日、後楽園球場に当時空前であった5万5千人を集め[5]、マスコミが「歌謡界史上最大のショー」と呼び、日本でも『ザ・ピーナッツ さよなら公演』以来2例目となるお別れコンサート(『ファイナルカーニバル』)が行われ、4年半の活動に終止符を打った。センター寄りの観客席からはセカンドベース後方に設置された舞台の様子が見えず、26インチほどの街頭テレビが幾台か設置され、観客はそれを見つつ公演を堪能した。なお、このキャンディーズによる後楽園球場でのコンサートは、女性歌手(グループ)初のスタジアムコンサートとなった[4]。
この模様は収録され、3日後の4月7日にTBSテレビ系列により全国に録画でテレビ放送され[注釈 2]、平均視聴率32.3%(関東地区)という、単独アーティストによる音楽番組としては歴代1位の高視聴率を獲得している[6]。コンサートの最後に歌われた「つばさ」の曲中にあるセリフパートの最後で3人が叫んだ「本当に、私たちは、幸せでした!!」の口上も有名。この曲は先に解散を知った全国キャンディーズ連盟の有志が作った「3つのキャンディー」という歌への返歌としてランが作詞したものである。歌う前にランが「やはりこの歌を歌いたい」と言ったのはそのためである。
なお、解散直後もTBSテレビ『ザ・ベストテン』内では「微笑がえし」が引き続きランクインしたため、慰労会を兼ねたスタッフとの日本国外でのバカンス中に、電話ではあるがテレビ出演をしたことがある[7]。
解散後は一度も再結成を行わなかった[8]。ただし、プライベートではときどき3人で集まっていたという。
枚 | 発売日 | タイトル | 最高順位 | 規格品番 | 初出アルバム |
---|---|---|---|---|---|
1 | 1973年9月1日 | あなたに夢中 | 36 | SOLB-64 | あなたに夢中〜内気なキャンディーズ〜 |
2 | 1974年1月21日 | そよ風のくちづけ | 39 | SOLB-96 | 危い土曜日〜キャンディーズの世界〜 |
3 | 1974年4月21日 | 危い土曜日 | 46 | SOLB-131 | |
4 | 1974年9月1日 | なみだの季節 | 40 | SOLB-179 | なみだの季節 |
5 | 1975年2月21日 | 年下の男の子 | 9 | SOLB-220 | 年下の男の子 |
6 | 1975年6月1日 | 内気なあいつ | 18 | SOLB-274 | — |
7 | 1975年9月1日 | その気にさせないで | 17 | SOLB-310 | その気にさせないで |
8 | 1975年12月5日 | ハートのエースが出てこない | 11 | SOLB-348 | 春一番 |
9 | 1976年3月1日 | 春一番 | 3 | SOLB-388 | |
10 | 1976年5月31日 | 夏が来た! | 5 | 06SH-12 | 夏が来た! |
11 | 1976年9月1日 | ハート泥棒 | 17 | 06SH-54 | — |
12 | 1976年11月21日 | 哀愁のシンフォニー | 12 | 06SH-92 | キャンディーズ 1 1/2〜やさしい悪魔〜 |
13 | 1977年3月1日 | やさしい悪魔 | 4 | 06SH-128 | |
14 | 1977年6月21日 | 暑中お見舞い申し上げます | 5 | 06SH-163 | キャンディ・レーベル |
15 | 1977年9月21日 | アン・ドゥ・トロワ | 7 | 06SH-204 | CANDIES 1676 DAYS〜キャンディーズ1676日〜 |
16 | 1977年12月5日 | わな | 3 | 06SH-245 | CANDIES FINAL CARNIVAL Plus One |
17 | 1978年2月25日 | 微笑がえし | 1 | 06SH-263 | |
18 | 1978年11月21日 | つばさ | 16 | 06SH-416 | CANDIES 1676 DAYS〜キャンディーズ1676日〜 |
発売順 | タイトル | 発売日 | 曲数 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | あなたに夢中〜内気なキャンディーズ〜 | 1973年12月 | 5日12 | |
2 | 危い土曜日〜キャンディーズの世界〜 | 1974年 | 6月21日12 | |
3 | なみだの季節 | 1974年12月10日 | 12 | |
4 | 年下の男の子 | 1975年 | 4月21日12 | 初の全曲オリジナル・アルバム |
5 | その気にさせないで | 1975年10月 | 1日12 | |
6 | 春一番 | 1976年 | 4月 1日12 | |
7 | 夏が来た! | 1976年 | 7月21日12 | ムーンライダーズが参加 |
8 | キャンディーズ1+1⁄2〜やさしい悪魔〜 | 1977年 | 4月21日18 | 2枚組(うち1枚の片面には3人のサインを刻印) |
9 | Candy Label | 1977年 | 9月 1日16 | 変則2枚組(30cm盤1枚+17cm盤1枚) |
10 | CANDIES 1676 DAYS〜キャンディーズ1676日〜 | 1977年12月 | 5日58 | 5枚組(ベスト盤3枚+洋楽カバー1枚+未発表曲・新曲1枚) |
11 | 早春譜 | 1978年 | 3月21日20 | 2枚組 |
発売順 | タイトル | 発売日 | 曲数 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | キャンディーズ10,000人カーニバル | 1975年12月21日 | 10 | 同年10月19日 蔵前国技館実況録音 |
2 | 蔵前国技館10,000人カーニバルVol.2 キャンディーズ・ライブ | 1976年12月 | 5日18 | 同年10月11日 蔵前国技館実況録音 |
3 | キャンディーズ ファイナルカーニバル プラス・ワン | 1978年 | 5月21日39 | 同年4月4日 後楽園球場実況録音、3枚組(うちスタジオ録音1枚) オリコン1位獲得 1985年3月21日に初CD化、CD化されたキャンディーズのアルバム中最古の作品 |
発売順 | タイトル | 発売日 | 曲数 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | キャンディーズ・ヒット全曲集 -1974年版- | 1974年11月 | 1日12 | SQ4CH収録。既発ヴァージョンとヴォーカルが別テイクになっている |
2 | キャンディーズ・デラックス | 1975年 | 6月 1日24 | 「年下の男の子」を含む2枚組 |
3 | キャンディーズ・ヒット全曲集 -1975年版- | 1975年11月 | 1日12 | 「その気にさせないで」「内気なあいつ」収録 |
4 | Best of Best キャンディーズのすべて | 1976年 | 6月 1日24 | 「春一番」「ハートのエースが出てこない」を含む2枚組第2弾 |
5 | キャンディーズ・ヒット全曲集 -1976年版- | 1976年11月 | 1日12 | 「ハート泥棒」「夏が来た!」収録 |
6 | 決定盤 キャンディーズ | 1977年 | 6月 1日30 | 「やさしい悪魔」「哀愁のシンフォニー」を含む2枚組第3弾 |
7 | THE BEST / CANDIES' SHOP | 1977年11月 | 1日14 | 「アン・ドゥ・トㇿワ」「暑中お見舞い申し上げます」収録。 通常のジャケットの上にポスターがかぶさっている |
8 | THE BEST / 微笑がえし | 1978年 | 6月 1日30 | 解散直後にリリースされた。2枚組第4弾 |
9 | THE BEST / キャンディーズ -1978年11月版- | 1978年11月 | 1日14 | |
10 | THE BEST / キャンディーズ -1979年版- | 1979年 | 6月 1日14 | |
11 | THE BEST / キャンディーズ -1980年版- | 1980年11月 | 1日30 | 2枚組第5弾 |
12 | THE BEST again / キャンディーズ | 1981年11月 | 1日14 | |
13 | THE BEST / キャンディーズ -1982年版- | 1982年11月 | 1日12 |
発売順 | タイトル | 発売日 | 曲数 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | THE BEST again / キャンディーズ | 1983年11月 | 5日14 | CD化された最古のシングル・ベスト |
2 | キャンディーズ・ベスト・コレクション | 1985年 | 4月 1日15 | 翌年5月21日に同一楽曲のまま、ジャケットとケースを変更して再発売 |
3 | GOLDEN J-POP/THE BEST キャンディーズ | 1997年11月21日 | 38 | リリース時点で未CD化のスタジオ・アルバム収録曲やLIVE音源、シングルB面曲を初収録した高音質2枚組 |
4 | 2000 BEST キャンディーズ | 2000年 | 6月21日18 | シングルA面18曲収録 |
5 | DREAM PRICE 1000 キャンディーズ 年下の男の子 | 2001年10月11日 | 6 | |
6 | DREAM PRICE 1000 キャンディーズ 春一番 | 2001年10月11日 | 6 | |
7 | GOLDEN☆BEST キャンディーズ | 2002年 | 6月19日38 | 2009年8月19日にはBlu-spec CD盤が完全生産限定でリリース |
8 | キャンディーズ・スーパー・ベスト | 2006年 | 7月21日16 | |
9 | キャンディーズ BEST OF BEST | 2006年 | 9月21日12 | |
10 | キャンディーズ・ヒット全曲集 -1974年版- | 2008年 | 9月 3日13 | 後述のCD-BOX『キャンディーズ・タイムカプセル』にてSACDでリマスターされて初CD化。 未発表曲「霧のわかれ」(「哀愁のシンフォニー」の初期ヴァージョン)を収録 |
11 | GOLDEN☆BEST キャンディーズ コンプリート・シングルコレクション | 2011年 | 6月 8日18 | |
12 | ゴールデン☆アイドル キャンディーズ | 2015年 | 4月4日36 | シングルAB面全曲収録 |
発売順 | タイトル | 発売日 | 曲数 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | キャンディーズ・バイブル | 1994年 | 5月 1日88 | 同作のリリース時点で未CD化のシングル曲・アルバム収録曲を初CD化した最初のCD-BOX。 デビュー20周年記念作品 |
2 | CANDIES HISTORY 〜Best Selection Box 1973-1978〜 | 1998年 | 9月 9日第2回「10,000人カーニバル」の未発表LIVE音源、 未発表曲「暑中お見舞い申し上げます Part 2」(「暑中お見舞い〜」の別作曲ヴァージョン)などを収録。 デビュー25周年・解散20周年記念作品 | |
3 | CANDIES PREMIUM 〜ALL SONGS CD BOX〜 | 2004年 | 6月30日デビュー30周年記念作品 | |
4 | キャンディーズ・タイムカプセル | 2008年 | 9月 3日スタジオ・アルバム10作、LIVE3作、『1676日』の新録盤を最新マスタリングし、 『ヒット全曲集(1974)』をSACDで初CD化。全作とも紙ジャケットで復刻。 未発表曲「霧のわかれ」を収録。デビュー35周年・解散30周年記念作品 | |
5 | キャンディーズ伝説 CD-BOX | 2008年12月11日 | 96 | |
6 | Candies The Platinum Collection 50th Anniversary | 2023年9月1日 | 105 | デビュー50周年記念作品
Disc1:シングルA面コレクション+α Disc2:シングルB面コレクション+α Disc3:伊藤蘭 マイ・フェイバリット・コレクション Disc4:藤村美樹 マイ・フェイバリット・コレクション Disc5:伊藤蘭&藤村美樹 アワ・フェイバリット・コレクション |
CDとして発表されたもののみ。
年 | 開催日 | 会場 | 場所 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1974 | 03.17 | 山野ホール | 東京 | [ファーストコンサート] |
07.25 | 大阪郵便貯金ホール | 大阪 | ||
12.01 | 常磐ハワイアンセンター | 福島 | ||
12.24 | 中央会館 | 東京 | [白いコンサート] 2回公演/ 32曲/「年下の男の子」初披露/ ミニミュージカル「青春の真中」 | |
1975 | 04.27 | 文京公会堂 | 東京 | 32曲 |
07.28 | 船橋ヘルスセンター | 千葉 | ||
08.02 | 西宮ナイターコンサート | 兵庫 | ||
08.10 | 福岡スポーツセンター | 福岡 | ||
08.15 | 広島郵便貯金ホール | 広島 | [チャリティショウ] | |
08.17 | 大阪フェスティバルホール | 大阪 | 36曲[注釈 4] | |
08.24 | 岩室サーキット | 新潟 | ||
08.26 | 日本劇場 | 東京 | 31曲 MMPと初共演 | |
09.28 | 豊島園 | 東京 | ||
10.12 | 柏文化会館 | 千葉 | ||
10.19 | 蔵前国技館 | 東京 | [10000人カーニバル1] 24曲 | |
10.24 | 西宮市民会館 | 兵庫 | [兵庫歯科大学祭] | |
11.03 | 京都産業大学 | 京都 | [京都産業大学大学祭] | |
11.04 | 近畿大学 | 大阪 | [近畿大学祭] | |
11.23 | 読売ランド | 神奈川 | ||
12.26 | 大妻講堂 | 東京 | [75年ありがとうコンサート] 2回公演 13曲 /ミニミュージカル「青春の真中」/全員と握手 | |
1976 | 01.05 | 富士急ハイランド | 山梨 | |
01.11 | 船橋ヘルスセンター | 千葉 | ||
02.08 | 常磐ハワイアンセンター | 福島 | ||
01.11 | 名古屋吹上ホール | 愛知 | ||
03.29~03.31 | 日本劇場 | 東京 | [キャンディーズショー・春一番] 9曲 / ミュージカル「スタンバイOK」 | |
04.01 | 金沢観光会館 | 石川 | [スプリングツアー] | |
04.02 | 倉敷市民会館 | 岡山 | ||
04.05 | 京都会館 | 京都 | ||
04.06 | 福岡電気ホール | 福岡 | ||
04.07 | 小倉市民会館 | 福岡 | ||
04.11 | 神戸国際会館 | 兵庫 | ||
04.18 | 仙台電力ホール | 宮城 | ||
04.25 | 米沢市営体育館 | 山形 | ||
05.16 | 市原市民会館 | 千葉 | ||
05.23 | 山梨県民会館 | 山梨 | ||
06.04 | 四日市市民会館 | 三重 | ||
06.06 | 郡山レジャーセンター | 福島 | [パークランド記念公演 キャンディーズ ナウ グリーンステージ] 2回公演 | |
06.11 | 太田市民会館 | 群馬 | ||
06.13 | 月岡レジャーセンター | 新潟 | ||
07.07 | 小牧市民会館 | 愛知 | ||
07.08 | 相模原市民会館 | 神奈川 | ||
07.09 | 千葉文化会館 | 千葉 | ||
07.18 | 札幌中島野音 | 北海道 | [サマージャック'76] | |
07.21 | 福井文化会館 | 福井 | [サマージャック'76] | |
07.22 | 小松公会堂 | 石川 | [サマージャック'76] | |
07.23 | 富山県民会館 | 富山 | [サマージャック'76] | |
07.25 | 京都円山野外音楽堂 | 京都 | [サマージャック'76] 21曲 | |
07.26 | 宮崎市民会館 | 宮崎 | [サマージャック'76] | |
07.27 | 鹿児島市民会館 | 鹿児島 | [サマージャック'76] | |
07.29 | 岡山金山休暇村 | 岡山 | [サマージャック'76] | |
08.01~08.04 | 梅田コマ劇場 | 大阪 | [サマージャック'76] 21曲/ ミュージカル「スタンバイOK」 | |
08.07 | 枚方市民会館 | 大阪 | [サマージャック'76] | |
08.07 | 堺市民会館 | 大阪 | [サマージャック'76] | |
08.08 | 倉敷市民会館 | 岡山 | [サマージャック'76] | |
08.13 | 中野サンプラザ | 東京 | [サマージャック'76] | |
08.13 | 上田市民会館 | 長野 | [サマージャック'76] | |
08.15 | 三保文化ランド | 静岡 | [サマージャック'76] バスツアー有 | |
08.19 | 糸魚川市民会館 | 新潟 | [サマージャック'76] | |
08.20 | 堀ノ内体育館 | 新潟 | [サマージャック'76] | |
08.22 | 福島文化センター | 福島 | [サマージャック'76] | |
08.25 | 長崎公会堂 | 長崎 | [サマージャック'76] | |
08.26 | 武雄文化会館 | 佐賀 | [サマージャック'76] | |
08.27 | 福岡市民会館 | 福岡 | [サマージャック'76] | |
08.28 | 下関文化会館 | 山口 | [サマージャック'76] | |
08.29 | 広島郵便貯金ホール | 広島 | [サマージャック'76] | |
08.31 | 名古屋勤労会館 | 愛知 | [サマージャック'76] | |
09.12 | 土浦市民会館 | 茨城 | ||
09.16 | 横浜県民ホール | 神奈川 | ||
09.17 | 浦和埼玉会館 | 埼玉 | ||
09.19 | 入間市民会館 | 埼玉 | ||
09.21 | 松戸市民会館 | 千葉 | ||
09.26 | 日立小平会館 | 茨城 | ||
10.03 | 新潟市公会堂 | 新潟 | ||
10.11 | 蔵前国技館 | 東京 | [10000人カーニバル2] 37曲 | |
10.24 | 渋川市民会館 | 群馬 | ||
10.28 | 桐生市民会館 | 群馬 | ||
10.31 | 銚子市民会館 | 千葉 | ||
11.03 | 浜松市民会館 | 静岡 | ||
11.04 | 清水市民会館 | 静岡 | ||
11.07 | 東松山市民会館 | 埼玉 | ||
12.05 | 上諏訪市民会館 | 長野 | ||
12.12 | 刈谷市民会館 | 愛知 | ||
12.26 | 中野サンプラザ | 東京 | ['76さよならコンサート] | |
12.27 | 大阪フェスティバルホール | 大阪 | ['76さよならコンサート] | |
1977 | 01.16 | 船橋ヘルスセンター | 千葉 | |
01.23 | 大阪フェスティバルホール | 大阪 | [Spring Concert] | |
01.30 | 中野サンプラザ | 東京 | ||
02.02 | 富士文化センター | 静岡 | ||
02.06 | 静岡駿府会館 | 静岡 | ||
02.13 | 名古屋市民会館 | 愛知 | ||
02.20 | 千葉文化会館 | 千葉 | ||
02.27 | 和歌山市民会館 | 和歌山 | ||
03.06 | 伊東市観光会館 | 静岡 | ||
03.13 | 金沢観光会館 | 石川 | ||
03.21 | 一ノ関体育文化会館 | 岩手 | ||
03.20 | 仙台市民会館 | 宮城 | ||
03.27 | 大阪フェスティバルホール | 大阪 | [デヴィルキャラバン] 34曲[注釈 4] | |
03.29 | 京都会館 | 京都 | [デヴィルキャラバン] | |
03.30 | 神戸文化ホール | 兵庫 | [デヴィルキャラバン] | |
03.31 | 福山市民会館 | 広島 | [デヴィルキャラバン] | |
04.01 | 福知山厚生会館 | 京都 | [デヴィルキャラバン] | |
04.03 | 長崎市公会堂 | 長崎 | [デヴィルキャラバン] | |
04.04 | 福岡市民会館 | 福岡 | [デヴィルキャラバン] | |
04.05 | 八幡市民会館 | 福岡 | [デヴィルキャラバン] | |
04.06 | 岡山市民会館 | 岡山 | [デヴィルキャラバン] | |
04.07 | 松山市民会館 | 愛媛 | [デヴィルキャラバン] | |
04.08 | 新居浜文化センター | 愛媛 | [デヴィルキャラバン] | |
04.09 | 奈良県文化会館 | 奈良 | [デヴィルキャラバン] | |
04.10 | 横浜神奈川県民ホール | 神奈川 | [デヴィルキャラバン] | |
04.17 | 磐田市立体育館 | 静岡 | ||
04.24 | 東京体育館 | 東京 | ||
05.03~05.09 | 国際劇場 | 東京 | ||
05.15 | 帯広市民会館 | 北海道 | ||
05.16 | 苫小牧市民会館 | 北海道 | ||
05.22 | 伊勢市民会館 | 三重 | ||
05.28 | 久慈市民会館 | 岩手 | ||
05.29 | 青森市民会館 | 青森 | ||
07.13 | 三島公会堂 | 静岡 | 2回 | |
07.17 | 日比谷野外公会堂 | 東京 | [サマージャック'77] 32曲[注釈 5] (解散宣言) | |
07.27 | 三浦海岸特設ステージ | 神奈川 | ラジオ関東「真昼の歌謡大作戦」 | |
07.29 | 小浜文化会館 | 福井 | [サマージャック'77] | |
07.30 | 京都府立体育館 | 京都 | [サマージャック'77] | |
07.31 | 名古屋市民会館 | 愛知 | [サマージャック'77] | |
08.04~08.08 | 梅田コマ劇場 | 大阪 | [サマージャック'77] 27-28-29曲/ ミニミュージカル「ROCKY」 | |
08.10 | 川崎産業文化会館 | 神奈川 | [サマージャック'77] | |
08.11 | 別府国際会館 | 大分 | [サマージャック'77] | |
08.12 | 久留米市民会館 | 福岡 | [サマージャック'77] | |
08.14 | 山梨県民会館 | 山梨 | [サマージャック'77] | |
08.17 | 宇部市渡辺翁記念会館 | 山口 | [サマージャック'77] | |
08.18 | 山口市民会館 | 山口 | [サマージャック'77] | |
08.19 | 長浜市民会館 | 滋賀 | [サマージャック'77] | |
08.21 | 島田市民会館 | 静岡 | [サマージャック'77] | |
08.28~09.01 | 日本劇場 | 東京 | [サマージャック'77] 2回公演(9/1千秋楽 43曲) | |
09.11 | 足利月見ヶ丘体育館 | 埼玉 | [キャンディーズショー] | |
09.24 | 姫路市文化センター | 兵庫 | ||
09.25 | 徳島文化センター | 徳島 | ||
09.26 | 高槻市民会館 | 大阪 | ||
10.02 | 館山市民センター | 千葉 | ||
10.08 | 長井市民会館 | 山形 | ||
10.09 | 酒田市民会館 | 山形 | ||
10.10 | 鶴岡市民会館 | 山形 | ||
10.22 | 大牟田市民会館 | 福岡 | ||
10.23 | 鹿児島市民会館 | 鹿児島 | ||
10.24 | 下関市民会館 | 山口 | ||
10.28 | 大阪ホテルプラザ | 大阪 | ||
11.05 | 駿府会館 | 静岡 | ||
11.20 | 千葉文化会館 | 千葉 | 2回公演 27曲/29曲[注釈 4] | |
11.27 | 四日市市民ホール | 三重 | ||
12.14 | 長野市民会館 | 長野 | ||
12.18 | 茨城県民分文化センター | 茨城 | 2回公演 27曲[注釈 4] | |
12.20 | 石川厚生年金会館 | 石川 | ||
12.21 | 福井文化会館 | 福井 | ||
12.22 | 鳥取市民会館 | 鳥取 | ||
12.23 | 島根県民会館 | 島根 | ||
12.24 | 広島郵便貯金ホール | 広島 | 2回公演 | |
12.25 | 椿山荘 鐘の間 | 東京 | [キャンディーズとクリスマスのつどい] | |
12.26 | 大宮市民会館 | 埼玉 | 2回公演 27曲/29曲[注釈 4] | |
12.27 | 銀座メイツ | 東京 | ||
12.28 | 新宿ジロー | 東京 | [ロマンチックコンサート] | |
1978 | 01.15 | 見真講堂 | 広島 | [ファンの集い][注釈 6] |
01.16 | 三木記念ホール | 岡山 | [ファンの集い] | |
01.21 | 芦屋市民会館 ルナ・ホール | 兵庫 | [ファンの集い] | |
01.22 | 京都産業会館 シルクホール | 京都 | [ファンの集い] | |
01.28 | 熊本鶴屋ホール | 熊本 | [ファンの集い] | |
01.29 | 大博多ホール | 福岡 | [ファンの集い] | |
02.04 | 石川厚生年金会館 | 石川 | [ファンの集い] | |
02.05 | 愛知勤労会館 | 愛知 | [ファンの集い] | |
02.09 | 郵便貯金ホール | 東京 | [テレビ朝日水曜スペシャル特番/公開録画] | |
02.11 | 北海道自治会館 | 北海道 | [ファンの集い] | |
02.12 | ホテル仙台プラザ | 宮城 | [ファンの集い] | |
02.18 | 都市センターホール | 東京 | [ファンの集い] | |
02.19 | 大阪厚生年金ホール | 大阪 | [ファンの集い] | |
03.15 | つま恋エキジビションホール | 静岡 | [公開リハーサル] 24曲 (東京,名古屋,大阪からのバスツアー有) | |
03.18 | 九電記念体育館 | 福岡 | [ありがとうカーニバル] 45曲 | |
03.20 | 金沢実践倫理記念館 | 石川 | 41曲 | |
03.21 | 名古屋国際展示場 | 愛知 | 44曲 | |
03.23 | 広島県立体育館 | 広島 | 43曲 | |
03.24 | 岡山県営体育館 | 岡山 | 44曲 | |
03.26 | 大阪フェスティバルホール | 大阪 | 43曲 | |
03.27 | 新潟体育館 | 新潟 | 42曲 | |
03.29 | 大阪フェスティバルホール | 大阪 | 39曲 | |
03.31 | 札幌中島スポーツセンター | 北海道 | 44曲 | |
04.04 | 後楽園球場 | 東京 | [ファイナルカーニバル] 51曲[注釈 7] (解散) |
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