ジンバブエの国旗
ウィキペディア フリーな encyclopedia
ジンバブエの歴史の象徴であるソープストーン彫刻の鳥(大ジンバブエ鳥)が描かれている。この鳥はジンバブエ中央部に位置するグレート・ジンバブエ遺跡(ユネスコ世界遺産にも登録されている)で発掘された彫像(「チャプング」という)を表しており、国家の統合と栄光のシンボルである。その背景の赤い星は、自由と平和を勝ち取った苦闘を示している。
国旗に使用されている色については、
をそれぞれ象徴していると公式にはされている。
ただし一説には、上記の色はロバート・ムガベ率いる与党ジンバブエ・アフリカ民族同盟愛国戦線(英語版)(ZANU-PF)の旗からとられたともいわれている[1][2]。
- 空軍旗
- ジンバブエ・アフリカ民族同盟愛国戦線の党旗
- ?現在の国旗(縦横比2:3の別タイプ)