スーパーファイヤープロレスリングX
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『スーパーファイヤープロレスリングX』(-エックス)は、1995年12月22日に日本のヒューマン株式会社から発売されたスーパーファミコン用プロレスゲーム。
概要 ジャンル, 対応機種 ...
ジャンル | プロレスゲーム |
---|---|
対応機種 |
スーパーファミコン (SFC) ニンテンドウパワー (NP) |
開発元 | ヒューマン |
発売元 | ヒューマン |
ディレクター | 山崎正通 |
デザイナー |
山崎正通 田島弘喜 露崎尊幸 |
プログラマー | 三浦義広 |
音楽 | 志倉千代丸 |
美術 | 島崎洋一郎 |
シリーズ | ファイヤープロレスリングシリーズ |
人数 | 1 - 4人(同時プレイ) |
メディア |
オリジナル版 32メガビットロムカセット[1] プレミアム版 32メガビットロムカセット[2] |
発売日 |
オリジナル版 199512221995年12月22日 プレミアム版 199603291996年3月29日 NP 199709301997年9月30日 |
その他 |
型式:オリジナル版 SHVC-AF5J-JPN プレミアム版 SHVC-AF6J-JPN |
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同社の『ファイヤープロレスリングシリーズ』におけるスーパーファミコン版第5作目[3] 。タイトルの「X(エックス)」はファイヤープロレスリングシリーズ通算10作目[4]という点からローマ数字の「Ⅹ」と、スーパーファミコンでの最後の作品という意味で打ち止めの意味合いから「×(バッテン)」をそれぞれ想像させるという理由で使用された。
開発はヒューマンが行い、企画およびディレクターは後にXbox用ソフト『ねずみくす』(2002年)を手掛けた山崎正通 、メイン・プログラムはスーパーファミコン用ソフト『セプテントリオン』(1993年)を手掛けた三浦義広、音楽は前作『スーパーファイヤープロレスリングSPECIAL』(1994年)に続き志倉千代丸が担当している。
本作リリースから3ヶ月後に、エディットレスラーのセーブ枠を拡大し細部のバランスを調整した『スーパーファイヤープロレスリングXプレミアム』が発売され、1997年9月30日にはプレミアム版のみニンテンドウパワーの書き換え対応ソフトとして発売された。