ラーダ・サマーラ
ウィキペディア フリーな encyclopedia
ラーダ・サマーラ(Lada Samara)は、ソ連/ロシアの自動車メーカーであるアフトヴァースがラーダ・ブランドで1984年から生産している大衆車である。元々は輸出モデルのみに「サマーラ」の名称が使用されておりロシア国内では「スプートニク」("Sputnik":「人工衛星」の意)と呼ばれていたが、1991年にサマーラのセダン版が生産されるようになると国内市場でもこの輸出用の名称が用いられるようになった。
概要 ラーダ・サマーラ, 概要 ...
ラーダ・サマーラ | |
---|---|
2109 | |
2108 | |
概要 | |
別名 |
ラーダ・フォルマ(セダン) ラーダ・サゴナ(セダン) ラーダ・スプートニク ラーダ・サマーラ 2 VAZ 2108/2109/21099 VAZ 2113/2114/2115 Bognor Sagona (ウルグアイ) |
製造国 |
ロシア トリヤッチ フィンランド ウーシカウプンキ カザフスタン ウスチ・カメノゴルスク[1] ウクライナ ザポリージャ (AvtoZAZ)[2] ウルグアイ モンテビデオ |
販売期間 |
2108: 1984–2003 2109: 1987–2004 21099: 1990–2004 2115: 1997– 2114: 2001– 2113: 2005– |
ボディ | |
ボディタイプ |
3ドア・ハッチバック 5ドア・ハッチバック 4ドア・セダン |
駆動方式 | FF |
車両寸法 | |
ホイールベース | 2,460 mm (96.9 in)[3] |
全長 | 4,005 mm (157.7 in)[3] |
全幅 | 1,650 mm (65.0 in)[3] |
全高 | 1,335 mm (52.6 in)[3] |
テンプレートを表示 |
閉じる
ラーダ・サマーラの生産は2013年に終了することになっている。