Loading AI tools
Perfumeの楽曲 ウィキペディアから
「リニアモーターガール」は、日本のテクノポップユニット・Perfumeのメジャー1stシングル。2005年9月21日に徳間ジャパンコミュニケーションズから発売された。規格品番はTKCA-72902。
「リニアモーターガール」 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Perfume の シングル | |||||||
初出アルバム『Perfume〜Complete Best〜(#1,#2,#3)』 | |||||||
リリース | |||||||
ジャンル | テクノポップ | ||||||
時間 | |||||||
レーベル | 徳間ジャパンコミュニケーションズ | ||||||
プロデュース | 中田ヤスタカ | ||||||
チャート最高順位 | |||||||
Perfume シングル 年表 | |||||||
| |||||||
|
メジャーデビュー第1作。インディーズ時代から一転して「近未来テクノポップユニット」というコンセプトが強く打ち出された。リード曲の「リニアモーターガール」はインディーズ期のアイドル歌謡曲的な雰囲気が払拭され、エフェクターで加工された没個性的なボーカルが反復する楽曲。のちにリリースされる「コンピューターシティ」「エレクトロ・ワールド」へと続く、通称「近未来三部作」の第1弾である。
カップリング曲の「ファンデーション」は「傷つくことを前提とした恋愛」がテーマ。「コンピューター ドライビング」はそれとは正反対に、内気だった女の子が恋に目覚め、積極的に臨んでいこうとする気構えを歌っている。
「リニアモーターガール」のプロモーションビデオ(PV)はインディーズ期のカラフルな映像から一変。メンバーの衣装は黒で統一され、メイクの質感もあいまってサイボーグを思わせる姿に。超スロー再生した曲に合わせた緩慢なダンスを撮影し、それを本来の速度で再生することで映像のコマを飛ばして、ロボット的な「ぎこちなさ」を強調する演出がなされた。 衣装はhideのスタイリストだった高橋恵美が手がけた。[1]
初回盤のみ、特典としてオリジナルトレーディングカード付属。
あ〜ちゃんはこの曲について、「本当はバラードを歌いたかったのに、曲はピコピコしてるし歌詞は訳が分からない。性に合わない、(自分たち)らしくないと思った。だけど何とか良いところを見つけて歌うよう努力した」と語っている。[2]
# | タイトル | 時間 |
---|---|---|
1. | 「リニアモーターガール」 | |
2. | 「ファンデーション」 | |
3. | 「コンピュータードライビング」 | |
合計時間: |
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Every time you click a link to Wikipedia, Wiktionary or Wikiquote in your browser's search results, it will show the modern Wikiwand interface.
Wikiwand extension is a five stars, simple, with minimum permission required to keep your browsing private, safe and transparent.