上津屋橋
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上津屋橋(こうづやばし)は、京都府久世郡久御山町と八幡市を結ぶ木津川に架けられた木橋。川が増水すると橋桁が流される構造を持つ流れ橋であることから流れ橋(ながればし)[1]、あるいは木津川流れ橋(きづがわ ながればし)、八幡流れ橋(やわた ながればし)などと呼ばれることもある。
概要 上津屋橋, 基本情報 ...
上津屋橋 | |
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基本情報 | |
国 | 日本 |
所在地 | 京都府久世郡久御山町 - 八幡市 間 |
交差物件 | 木津川(淀川水系) |
用途 | 道路橋 |
路線名 | 1959年(昭和34年)12月18日認定 |
設計者 施工者 | 徳田敏夫 |
建設 | 1953年(昭和28年)3月 |
座標 | 北緯34度52分5.38秒 東経135度44分52.45秒 |
構造諸元 | |
形式 | 流れ橋 |
材料 | 木材、一部はコンクリート |
全長 | 356.5 m |
幅 | 3.3 m(有効幅員3.0 m) |
最大支間長 | 10.1 m (2016年3月現在) |
関連項目 | |
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式 | |
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