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日本のタレント ウィキペディアから
仁科 仁美(にしな ひとみ、1984年11月1日 - )は、日本のタレント、モデル。本名同じ[1]。
京都府京都市西京区出身。アービングに所属していたが、2014年12月31日付で退社。父親は俳優の松方弘樹(2017年没)・母親は女優の仁科亜季子・兄は俳優の仁科克基で、芸能一家の出身者としても知られる。両親は1998年12月に離婚。母親の元で育った。
芦屋大学付属高等学校(兵庫県)卒業。特技と趣味は、スカッシュと水泳、日本舞踊。
デビュー以前から芸能マスコミの間で「松方弘樹の娘は相当な美人」と噂され、中学生時代には写真週刊誌に素顔が掲載された。2002年(平成14年)、ロッテのCMへの出演で芸能界デビューし、その後はテレビ番組『王様のブランチ』でのリポーターも務めた。また、キャンペーンガールとして、2004年(平成16年)には「JOMOイメージガール」、翌年には「トリンプ・イメージガール」に選ばれた。さらに、2008年(平成20年)に母・仁科亜季子と共演した映画『ヒカリサス海、ボクノ船』ではヌードを披露した。
2011年(平成23年)3月に発生した東日本大震災直後、母親と共演したACジャパンの差し替えCM(後述)が大量に流れ視聴者から「時期的にそぐわない」「しつこい」などの抗議が殺到し、注目される。自身のブログにて「自分ではどうしようもなく困惑している」「とても複雑な心境」と、母と連名でのコメントを発表した[2][3]。
私生活においては2015年1月1日、一般人男性と結婚秒読みと報じられ(同時に前年末付でのアービング退社も報じられた)[1]、同年2月21日、第1子を妊娠していると報じられた[4]。6月9日、第1子男児を出産。子供の父親の男性とは結婚していないが、同居はしており、子供を協力し、育てていくとしている[5]。
ほか
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