伊号第百七十七潜水艦
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伊号第百七十七潜水艦(いごうだいひゃくななじゅうななせんすいかん、旧字体:伊號第百七十七潜水艦)は、大日本帝国海軍の潜水艦。伊百七十六型潜水艦(海大七型、新海大型)の2番艦である[2]。1943年(昭和18年)5月14日[3]、オーストラリア大陸東海岸で行動中に連合国の病院船を魚雷攻撃で撃沈、国際問題となった[4](日本の戦争犯罪一覧)。
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艦歴 | |
---|---|
計画 | 第四次海軍軍備充実計画(④計画) |
起工 | 1941年3月10日 |
進水 | 1941年12月20日 |
就役 | 1942年12月28日 |
その後 | 1944年10月3日戦没[1] |
除籍 | 1945年3月1日 |
性能諸元 | |
排水量 | 基準:1,630トン 常備:1,833トン 水中:2,602トン |
全長 | 105.50m |
全幅 | 8.25m |
吃水 | 4.60m |
機関 | 艦本式1号乙8型ディーゼル2基2軸 水上:8,000馬力 水中:1,800馬力 |
速力 | 水上:23.1kt 水中:8.0kt |
航続距離 | 水上:16ktで8,000海里 水中:5ktで50海里 |
燃料 | 重油:354.7t |
乗員 | 86名 |
兵装 | 45口径十一年式12cm単装砲1門 25mm機銃連装1基2挺 53cm魚雷発射管 艦首6門 九五式魚雷12本 九三式水中聴音機 (九三式探信儀)[注釈 1] |
備考 | 安全潜航深度:80m |
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