口蓋骨
ウィキペディア フリーな encyclopedia
口蓋骨(こうがいこつ、ラテン語名 Os palatinum)とは、口蓋部を構成する骨である。
概要 骨: 口蓋骨, 名称 ...
骨: 口蓋骨 | |
---|---|
頭蓋内での口蓋骨の位置 | |
名称 | |
日本語 | 口蓋骨 |
英語 | palatine bone |
ラテン語 | os palatinum |
関連構造 | |
上位構造 | 頭蓋骨 |
画像 | |
アナトモグラフィー | 三次元CG |
関連情報 | |
MeSH | Palatine+Bone |
グレイ解剖学 | 書籍中の説明(英語) |
テンプレートを表示 |
閉じる
ヒトの口蓋骨は、顔面の中心部、上顎骨の後方に左右対称に2つ存在し、内側縁で正中口蓋縫合により互いに骨縫合している。
口蓋骨は水平板と垂直板の2つの骨板と、錐体突起、眼窩突起、蝶形骨突起の3つの骨突起により構成される。