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日本の女性歌手 (1952-) ウィキペディアから
小柳 ルミ子(こやなぎ るみこ、本名:小柳 留美子、小柳 瑠美子[1]、1952年〈昭和27年〉7月2日 - )は、日本の歌手、俳優である。別名でrumicoとも称する。福岡市早良区で生まれる。母親の愛子は秋田県五城目町出身[2]である。血液型はA型。愛称はルミちゃん、ルミルミ[3]など。プラチナムプロダクション所属。身長159cm(1972年3月)[1]。
筑紫女学園中学校を卒業して宝塚音楽学校へ入学する[1]。宝塚音楽学校卒業生の梓みちよと交流がある友人から紹介を得て、渡辺プロダクションへ歌手希望を願い出る。「首席で卒業したら歌手にしてあげる」との回答に応え、1970年(昭和45年)に首席[4]で卒業した。同期に萬あきら、麻実れい、東千晃らがいる。渡辺プロからの歌手デビューが約束されたが舞台経験を申し付けられ、「夏川るみ」の名で宝塚歌劇団へ入団して2か月後に退団した。当初から歌手デビューを念願とする小柳は、宝塚歌劇団は歌唱や演技を経験する腰掛けと捉えていた。
退団した同年の1970年、歌手デビュー前に知名度を広めるためNHK連続テレビ小説『虹』で女優としてデビューした。
1971年(昭和46年)4月25日にワーナー・ブラザース・パイオニアで初の邦楽部門歌手として契約する。作曲家平尾昌晃がプロデュースする「わたしの城下町」で歌手デビューすると160万枚[5]を売り上げ、1971年のオリコン年間シングル売上チャートで第1位を記録し、第13回日本レコード大賞最優秀新人賞を獲得した。
1972年(昭和47年)には「瀬戸の花嫁」で、第3回日本歌謡大賞を受賞。ほか「お祭りの夜」「京のにわか雨」「漁火恋唄」「春のおとずれ」など大ヒットを連発、天地真理や南沙織らとともに「三人娘」(のち「新三人娘」と称された)として、1970年代前半を代表する女性アイドル歌手に挙げられた。
1970年代半ばには「花のようにひそやかに」「ひと雨くれば」など叙情路線や「冬の駅」「星の砂」「お久しぶりね」など新境地を開拓し大ヒットを記録、実力歌手として好評を得る。デビューした1971年(昭和46年)から1988年(昭和63年)まで18年連続で『NHK紅白歌合戦』に出場した。
女優として、1982年(昭和57年)に『誘拐報道』でキネマ旬報賞助演女優賞と第6回日本アカデミー賞最優秀助演女優賞、1983年(昭和58年)に『白蛇抄』で第7回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞、それぞれを受賞した。ザ・ドリフターズの番組で志村けんと演じたコントで存在感を発揮し、TBS系の公開バラエティ番組『8時だョ!全員集合』でゲストとして最も多く出演した。
小柳はポップスやミュージカルを志向するも、渡辺プロダクションと齟齬の解消を得られず、待遇の不満も募ったことから独立し、個人事務所名は志村けんに依頼して「テンプテーション(心を惹きつけるもの)」[6]とした。のちに解散して2020年現在はプラチナムプロダクションに所属する。
1989年(昭和64年)に13歳年下のダンサー大澄賢也と結婚するが、2000年(平成12年)には離婚した。
2002年(平成14年)に歌手名を「rumico」、女優名を「小柳ルミ子」とする[注 1]。2002年にリリースされた島津亜矢のシングル「夜桜挽花」とアルバム『彩 -AYA-』のトータルプロデュースを手がけた。
2007年(平成19年)7月22日に27歳年下の俳優石橋正高と婚約を発表するが、入籍直前に婚約を解消した。
2010年(平成22年)7月2日に芸能生活40周年記念と誕生日記念を兼ねたパーティーを開催し、友人、芸能人、関係者ら700人が集った。
2021年にデビュー50年を迎えた。
大澄賢也と結婚後は、夫婦揃いでテレビなど様々なマスコミに多く露出して精力的に活動したが、約12年で破綻し、離婚を望む大澄に「高額(1億円)の慰謝料を支払うこと」または「以前の無名のバックダンサーに戻ること」の二者択一を離婚承諾の条件として迫ったとのマスコミ報道があった。
石橋正高と、婚約の前年である2006年12月12日に死去した小柳の母の喪明後に、入籍を予定した。入籍直前に石橋との結婚に疑問を抱いて同居と婚約を解消する。「甘えられることに疲れた」と語るが、実際は交際が報道される1か月前に破局していた[7]。
宝塚音楽学校進学と芸能界指向はすべて母の影響で、娘を歌手にさせたかった母の期待を受け、幼少期は日本舞踊、クラシックバレエ、ジャズダンス、タップダンス、ピアノ、三味線、書写、歌と8つの習い事に通った。
同年代の天地真理は同じ渡辺プロダクションの所属で比較されることも多く、人気が高かった天地に激しく嫉妬した。シングルレコードのジャケット写真が天地は白雪姫のような豪華な衣装で小柳は私服であったことなどの不平を、数十年後に放送されたテレビ特番で、天地へ直言したが、所属に対する不満に過ぎない。
麻雀を大いに好み、フジテレビ系『THEわれめDEポン』で風間杜夫、阿藤快、長門裕之ら実力派に小四喜を自摸和したことがある。「東」「南」「西」は小柳が副露して「北」の単騎待ち状態だったが、その前に「北」が既に2枚捨てられ、残り1枚であった。
小柳も出演したことのあるNHKの「ビッグショー」の復活番組「ふたりのビッグショー」で松崎しげると共に登場。同期ゆえ、「松崎くん」「ルミちゃん」と呼び合っていると明かした。
ジュエリーを好む。2014年に「大人の女性が身に着けるに相応しい華やかでエレガントなハイジュエリー」をコンセプトに、本人が企画してデザインしたジュエリー『DANCING QUEEN』をテレビショッピング専門チャンネルのQVCで販売する。新作を発表する放送日は小柳本人が生出演し、モデルとして商品を身に着けてデザインのこだわりを解説している[8]。又従兄弟にはドラァグクイーンとして福岡で活躍中のリリー・チャンがいる。
アルゼンチン代表メッシに魅了されて以来、本人曰く「筋金入り」のサッカーファンとなり[9][10]、年間2000試合を超える観戦を行っている書き留めた観戦ノートは100冊以上ある[9]。日本代表の槙野智章と対談して「スカウティング担当としてきて欲しい」[9]と言われる。サッカーのテレビ観戦のために睡眠時間は1時間半[11]である。2022年には出身地のクラブ・アビスパ福岡の応援を始めることを宣言し、クラブ側もこれを受け入れた[12]。経営トップの川森敬史とも親交がある[13]。
福岡県出身で宝塚歌劇団の後輩である黒木瞳とはプライベートでも互いに仲が良い[要出典]。
渡辺裕之とも仲がよく、2022年に渡辺が亡くなったときには死を惜しんでいた[14]。
松田聖子をデビュー当時から現在まで実の妹の様に可愛がっている。
# | 発売日 | A/B面 | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 規格品番 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
ワーナーブラザーズ・パイオニア | |||||||
1 | 1971年 4月25日 | A面 | わたしの城下町 | 安井かずみ | 平尾昌晃 | 森岡賢一郎 | L-1026R |
B面 | 木彫りの人形 | 山上路夫 | |||||
2 | 1971年 9月25日 | A面 | お祭りの夜 | 安井かずみ | L-1057R | ||
B面 | ゆうぐれの里 | 山上路夫 | |||||
3 | 1972年 1月25日 | A面 | 雪あかりの町 | L-1070R | |||
B面 | ある晴れた日に | 安井かずみ | |||||
4 | 1972年 4月10日 | A面 | 瀬戸の花嫁 | 山上路夫 | L-1080R | ||
B面 | それでも川は流れる | 安井かずみ | |||||
5 | 1972年 8月10日 | A面 | 京のにわか雨 | なかにし礼 | L-1100R | ||
B面 | 東京わらべ歌 | 浅木しゅん | |||||
6 | 1972年 11月10日 | A面 | 漁火恋唄 | 山上路夫 | L-1110R | ||
B面 | 娘ざかり | 安井かずみ | |||||
7 | 1973年 2月25日 | A面 | 春のおとずれ | 山上路夫 | 森田公一 | L-1122R | |
B面 | わたしの春一番 | 安井かずみ | 平尾昌晃 | ||||
8 | 1973年 5月25日 | A面 | 恋にゆれて | L-1135R | |||
B面 | 夏に萌えて | 酒井チエ | |||||
9 | 1973年 8月10日 | A面 | 十五夜の君 | 安井かずみ | 浜圭介 | L-1150R | |
B面 | 笹舟 | 山上路夫 | 平尾昌晃 | ||||
10 | 1973年 11月10日 | A面 | 恋の雪別れ | 安井かずみ | L-1161R | ||
B面 | ながさき日記 | なかにし礼 | |||||
11 | 1974年 3月10日 | A面 | 花のようにひそやかに | 阿久悠 | L-1175R | ||
B面 | さくらんぼ | ||||||
12 | 1974年 6月10日 | A面 | ひとり囃子 | 喜多条忠 | L-1188R | ||
B面 | 赤い燈台 | 岡本おさみ | 吉田拓郎 | ||||
13 | 1974年 10月10日 | A面 | 冬の駅 | なかにし礼 | 加瀬邦彦 | L-1210R | |
B面 | つむぎ恋唄 | 麻生香太郎 | 猪俣公章 | ||||
14 | 1975年 2月25日 | A面 | 黄昏の街 | 林春生 | 加瀬邦彦 | L-1230R | |
B面 | あなたの面影 | ||||||
15 | 1975年 5月25日 | A面 | ひと雨くれば[注 2] | 麻生香太郎 | 井上忠夫 | L-1242R | |
B面 | ほたる列車 | さだまさし | |||||
16 | 1975年 9月10日 | A面 | 花車 | 麻生香太郎 | 森岡賢一郎 | L-1268R | |
B面 | わたしの長崎 | 山上路夫 | |||||
17 | 1976年 1月10日 | A面 | 桜前線 | 麻生香太郎 | 徳久広司 | 馬飼野俊一 | L-1294R |
B面 | 赤い糸 | 藤公之介 | 井上忠夫 | ||||
18 | 1976年 5月10日 | A面 | 恋岬 | 小林亜星 | 森岡賢一郎 | L-1R | |
B面 | この街夕暮れ | 布施明 | あかのたちお | ||||
19 | 1976年 7月10日 | A面 | 夾竹桃は赤い花 | 岩谷時子 | 宮川泰 | L-15R | |
B面 | さよなら私の恋 | ||||||
20 | 1976年 9月25日 | A面 | 逢いたくて北国へ | 橋本淳 | 井上忠夫 | 森岡賢一郎 | L-30R |
B面 | 母と | あかのたちお | |||||
21 | 1977年 1月25日 | A面 | 思い出にだかれて | 佐瀬寿一 | 川口真 | L-60R | |
B面 | 東京の空の下で | 麻生香太郎 | 井上忠夫 | 森岡賢一郎 | |||
22 | 1977年 4月25日 | A面 | 星の砂 | 関口宏 | 出門英 | L-76R | |
B面 | 明日の海 | 竜真知子 | 小坂明子 | ||||
23 | 1977年 8月25日 | A面 | 湖の祈り | 関口宏 | 出門英 | L-160R | |
B面 | 帰郷 | さかうえけんいち | 青木望 | ||||
24 | 1978年 1月25日 | A面 | ひとり歩き | なかにし礼 | さかうえけんいち | 森岡賢一郎 | L-190R |
B面 | 長崎アプローチ | 竜真知子 | 後藤康直 | ||||
25 | 1978年 4月25日 | A面 | 夢追い列車 | 伊藤アキラ | 平尾昌晃 | 萩田光雄 | L-211R |
B面 | しのび逢い | なかにし礼 | |||||
26 | 1978年 7月10日 | A面 | 泣きぬれてひとり旅 | 河島英五 | 森岡賢一郎 | L-230R | |
B面 | あいつと私 | 山川啓介 | 平尾昌晃 | ||||
SMS Records | |||||||
27 | 1978年 11月25日 | A面 | 雨… | 中島みゆき | 萩田光雄 | SM06-1 | |
B面 | 雪の花 | 門谷憲二 | 西島三重子 | 若草恵 | |||
28 | 1979年 4月25日 | A面 | スペインの雨 | 阿久悠 | 大野克夫 | 萩田光雄 | SM06-16 |
B面 | 面影劇場 | ||||||
29 | 1979年 8月25日 | A面 | 恋ごころ | 竜真知子 | 井上堯之 | 馬飼野俊一 | SM06-30 |
B面 | 朝7時、空港にて | 西島三重子 | 若草恵 | ||||
30 | 1980年 1月25日 | A面 | 来夢来人 | 岡田冨美子 | 筒美京平 | 萩田光雄 | SM06-43 |
B面 | 雪見宿 | 松本隆 | |||||
31 | 1980年 7月5日 | A面 | 螢火 | 門谷憲二 | 出門英 | 川上了 | SM07-56 |
B面 | 夢飛行 | 岡田冨美子 | 加瀬邦彦 | 大谷和夫 | |||
32 | 1980年 10月21日 | A面 | ジョーク | 中村泰士 | 高田弘 | SM07-70 | |
B面 | Don't Worry 気にしないで | ||||||
33 | 1981年 3月15日 | A面 | 南風 | いではく | 遠藤実 | 宮川泰 | SM07-77 |
B面 | 磯浜慕情 | 山上路夫 | |||||
34 | 1981年 8月25日 | A面 | たそがれラブコール | 阿久悠 | 川口真 | SM07-93 | |
B面 | あなたへ | 川口真 | 船山基紀 | ||||
35 | 1982年 5月21日 | A面 | みだれ髪 | 喜多條忠 | 平尾昌晃 | 竜崎孝路 | SM07-218 |
B面 | 二十三夜 | 小杉保夫 | |||||
36 | 1982年 12月5日 | A面 | 通りゃんせ帰りゃんせ | 岡田冨美子 | 高田弘 | SM07-226 | |
B面 | 夢日記 | 丹羽応樹 | 竜崎孝路 | ||||
37 | 1983年 7月21日 | A面 | お久しぶりね | 杉本真人 | 梅垣達志 | SM07-230 | |
B面 | 愛色夢紀行 | 友井久美子 | 杉本真人 | ||||
38 | 1984年 5月5日 | A面 | 今さらジロー | 杉本真人 | SM07-242 | ||
B面 | 冷たい水 | 下田逸郎 | 梅垣達志 | ||||
39 | 1985年 3月5日 | A面 | 乾杯! | 杉本真人 | 梅垣達志 | SM07-249 | |
B面 | 酔っぱらっちゃった[注 3] | 千家和也 | 浜圭介 | ||||
40 | 1986年 3月21日 | A面 | 乱[注 4] | FUMIKO | 玉置浩二 | 奥慶一 | SM07-263 |
B面 | 愛してフィナーレ | 原真弓 | 本島一弥 | ||||
41 | 1987年 4月21日 | A面 | 背中でちょっとI Love You | 園部和範 小柳ルミ子 |
岡本朗 | 吉川忠英 | SM07-272 |
B面 | 素肌に華 | 緑川久美子 | 宮川泰 | ||||
42 | 1987年 10月5日 | A面 | 泣かないから | 松井五郎 | 玉置浩二 | 武部聡志 | SM07-279 |
B面 | シルクな心 | 三浦徳子 | 服部克久 | ||||
ワーナー・パイオニア | |||||||
43 | 1988年 10月25日 | A面 | LEATHERY | 湯川れい子 | Mieko | 中村哲 | 07L7-4025 |
B面 | TENNYO | 葛口雅行 | |||||
44 | 1989年 4月25日 | A面 | だらしがないね | 松本一起 | 伊藤薫 | 若草恵 | 06L7-4075 |
B面 | 貴方しかいない | 都志見隆 | |||||
45 | 1991年 1月1日 | 01 | はずかしがらずに男たちよ | 阿久悠 | 三木たかし 川口真 |
川村栄二 | WPDL-1511 |
02 | きぬぎぬ | ||||||
46 | 1991年 11月28日 | 01 | 誰でもいいはずないじゃない | 三浦徳子 | 後藤次利 | 清水信之 | WPDL-1522 |
02 | 笑わせないで | ||||||
ポリスター | |||||||
47 | 1994年 11月26日 | 01 | 涙が迎えに来てるから | 荒木とよひさ | 三木たかし | 若草恵 | PSDR-5098 |
02 | 裏切りの雨 | ||||||
48 | 1996年 1月25日 | 01 | 鳩 | PSDF-5017 | |||
02 | 心の中まで裸にされて | 都志見隆 | 船山基紀 | ||||
49 | 1997年 5月25日 | 01 | 千年の恋 | 渡辺なつみ | 小坂恭子 | 矢代恒彦 | PSDF-5028 |
02 | あなたに麒麟 | 石塚知生 | |||||
zetima | |||||||
50 | 1998年 9月19日 | 01 | だから京都 | たきのえいじ | 平尾昌晃 | 根岸貴幸 | EPDE-1009 |
02 | 三百六十五夜 | ||||||
ガウスエンタテインメント | |||||||
51 | 2000年 5月24日 | 01 | いい気になるなよ | 小柳ルミ子 | 杉本真人 | 矢野立美 | GRDE-41 |
02 | 道☆明日に向かって | 平尾昌晃 | |||||
52 | 2002年 6月21日 | 01 | TEN ZILLION 〜100億の幸福に包まれて〜[注 5] | 小笠原ちあき | 鹿紋太郎 | 勝又隆一 | GRCE-6 |
02 | again… | Reiko. | 林有三 | ||||
03 | 琥珀の風 | 山本成美 | 園山光博 | ||||
日本クラウン | |||||||
53 | 2011年 3月2日 | 01 | やさしくして | なかにし礼 | 平尾昌晃 | 若草恵 | CRCN-1526 |
02 | 遠い母への子守唄 | ||||||
54 | 2012年 3月7日 | 01 | アカシヤの大連 | CRCN-1598 | |||
02 | 故郷ありてこそ | ||||||
55 | 2012年 12月5日 | 01 | 青林檎 | 一青窈 | CRCN-1661 | ||
02 | 瀬戸の花嫁 (New Ver.) | 山上路夫 | 伊戸のりお | ||||
56 | 2014年 3月5日 | 01 | 愛のせいで… | 及川眠子 | 中崎英也 | CRCN-1772 | |
02 | 日々の泡 | ||||||
徳間ジャパン | |||||||
57 | 2021年 4月21日 | 01 | 深夜零時、乱れ心 | 中村歩 / 遠藤ナオキ | TKCA-91340 | ||
02 | 言葉にならない | Wiggy | 若草恵 | ||||
年 | 楽曲 | タイアップ |
---|---|---|
1973年 | しあわせの輪をひろげよう | 農協共済・CMソング |
1976年 | この街夕暮れ | テレビ朝日系テレビドラマ「金のなる樹は誰のもの」主題歌 |
1987年 | 背中でちょっとI Love You | ブティック・ジョイ CF イメージソング |
シルクな心 | 東映映画「別れぬ理由」主題歌 | |
1995年 | 夜明けの伝言 | テレビ東京系情報番組「徳光和夫の情報スピリッツ」EDテーマ |
1996年 | 鳩 | テレビ東京系紀行番組「いい旅・夢気分」EDテーマ |
1971年・第22回に初出場以来、1988年・第39回まで18年連続で出場。
年度/放送回 | 回 | 曲目 | 出演順 | 対戦相手 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
1971年(昭和46年)/第22回 | 初 | わたしの城下町 | 8/25 | はしだのりひことクライマックス | |
1972年(昭和47年)/第23回 | 2 | 瀬戸の花嫁 | 16/23 | 三波春夫 | |
1973年(昭和48年)/第24回 | 3 | 漁火恋唄 | 1/22 | 布施明 | トップバッター |
1974年(昭和49年)/第25回 | 4 | 冬の駅 | 4/25 | フォーリーブス | 新三人娘全員での出場はこれが最後 |
1975年(昭和50年)/第26回 | 5 | 花車 | 18/24 | 森進一 | |
1976年(昭和51年)/第27回 | 6 | 逢いたくて北国へ | 21/24 | 春日八郎 | |
1977年(昭和52年)/第28回 | 7 | 星の砂 | 18/24 | 沢田研二 | |
1978年(昭和53年)/第29回 | 8 | 雨… | 19/24 | 北島三郎 | |
1979年(昭和54年)/第30回 | 9 | 恋ごころ | 13/23 | 布施明(2) | |
1980年(昭和55年)/第31回 | 10 | 来夢来人 | 10/23 | 内山田洋とクール・ファイブ | |
1981年(昭和56年)/第32回 | 11 | たそがれラブコール | 8/22 | 菅原洋一 | |
1982年(昭和57年)/第33回 | 12 | みだれ髪 | 14/22 | 西田敏行 | |
1983年(昭和58年)/第34回 | 13 | お久しぶりね | 6/21 | 沢田研二(2) | |
1984年(昭和59年)/第35回 | 14 | 今さらジロー | 13/20 | 田原俊彦 | |
1985年(昭和60年)/第36回 | 15 | 乾杯! | 8/20 | 郷ひろみ | |
1986年(昭和61年)/第37回 | 16 | 乱 | 5/20 | 田原俊彦(2) | |
1987年(昭和62年)/第38回 | 17 | ヒーロー~Holding Out for a Hero | 15/20 | 菅原洋一(2) | |
1988年(昭和63年)/第39回 | 18 | 愛のセレブレイション | 17/21 | 菅原洋一(3) |
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