オノ セイゲン / 小野誠彦/Seigen Ono(1958年8月9日 - )は、日本のレコーディング・エンジニア、マスタリング・エンジニア、音楽プロデューサー、作曲家、空間音響デザイナー。
概要 小野誠彦オノ セイゲン, 生誕 ...
小野誠彦 オノ セイゲン |
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生誕 |
(1958-08-09) 1958年8月9日(65歳) |
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職業 |
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活動期間 |
1977年 - |
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レーベル |
Saidera Records |
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事務所 |
Saidera Paradiso Ltd. |
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レコーディングスタジオ・マスタリングスタジオ・レーベル・「Saidera Paradiso」「Saidera Records」「Saidera Ai」「Saidera Mastering」代表。
- 1984年
- 1987年
- 1991年
- 「モントルー・ジャズ・フェスティバル」での「HDVS, SONY CORP (the first demo for Sony HD-TV presentation」の為に、オーディオ・スーパーバイザーとしてリミックスを手掛ける。
- 1993年
- 7月、クロード・ノブスからの招聘により、自身が組んだバンド「Seigen Ono Ensemble」で、「モントルー・ジャズ・フェスティバル」に出演[1]。
- 1994年
- 1995年
- 1996年
- ドイツのライプツィヒで開催された音楽フェスティバル「Klanglandschaften, Festival fuer Improvisation und Experimentelle Musik Leipzig」に、ジャズトランペッターの五十嵐一生と「Seigen Ono + Issei Igarashi」で出演。[4]
- 自身のレーベル、サイデラ・マスタリング[5]を設立。
- フィリップ・ドゥクフレの「DCA」に委嘱作品を提供[6]。
- 1998年
- ジャン=クリストフ・マイヨー(Jean-Christophe Maillot / Les Ballets de Monte-Carlo)「L'ILE 」に委嘱作品を提供。
- 2008年
- 「モントルー・ジャズ・フェスティバル」で、Sony Rollyを使用してバレエを行うプロジェクト「Le petit ballets des Rolly」を世界初演[7]。
- 2012年
- 「モントルー・ジャズ・フェスティバル」に、アメリカのベーシスト、パール・アレキサンダーと「Seigen Ono plus Pearl Alexander」として出演。
- 音響空間デザイナーとして、ミラノサローネほか多数のプロジェクトをサポート。東京都美術館にて「Silence Spins」を坂本龍一、高谷史郎との共作で出展[8]。同作は翌2013年3月、アラブ首長国連邦のシャルジャにて開催された「シャルジャ・ビエンナーレ11」にも出展された。
- 2015年
- 2019年
出典
他メンバーはtoninho ferragutti, Mane Silveira, Joao Parahyba