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日本の女性音楽ユニット ウィキペディアから
Perfume(パフューム)は、日本の音楽ユニット。中田ヤスタカが楽曲プロデュースする広島県出身の3人組テクノポップユニットである[16]。
テレビ番組・中継内での各種情報(終了した番組・中継を含みます)は、DVDやBlu-rayなどでの販売や公式なネット配信、または信頼できる紙媒体またはウェブ媒体が紹介するまで、出典として用いないで下さい。 |
Perfume | |
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基本情報 | |
出身地 | 日本 広島県 |
ジャンル | |
活動期間 | 1999年[15] - |
レーベル |
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事務所 | アミューズ |
共同作業者 | |
公式サイト | Perfume Official Site |
メンバー | |
旧メンバー | 河島佑香(かわゆか) |
YouTube | |
チャンネル | |
活動期間 | 2006年 - |
ジャンル | 音楽 |
登録者数 | 106万人 |
総再生回数 | 7億6917万687回 |
チャンネル登録者数・総再生回数は 2024年9月14日時点。 |
1999年に結成[17][注 1]。女性アイドルグループとしては相当に長い下積みを経て[19]、2007年から2008年にかけてブレイク[20][21]。以降も長く人気を保つ女性アイドルグループである[22][23][24]。独特の音楽性やダンス、舞台演出等に特徴がある[1][11][25][26][27]。
アミューズ所属。レコードレーベルはPerfume Records。公式ファンクラブは「P.T.A.」[注 2]。
[25][30][31]。3人の髪型は上京後にのっちが「三人が並んだ写真を見たときにちょっと重すぎるかな」と感じて[13]、髪を切ったタイミングで[32][33]、何となく決まった[34]。それから「みんなでビッグになって覚えてもらうまで髪型は変えん」と決めた[35]。また髪を染めたことは一度もない[13]。
愛称は公式サイト、PV、歌詞カード等で使用されており、公式の名前として認識されている[25][36][注 5]。3人は同じ学年であるがあ〜ちゃんのみ平成生まれである。
自己紹介は「かしゆかです!あ〜ちゃんです!のっちです!(のっち)3人合わせて…(全員)Perfumeです!」[注 6][37][38][39]。
全員が広島県出身[25][注 7]。3人が出会った当初、かしゆかとのっちはあ〜ちゃんから大きな影響を受け、それ以来、あ〜ちゃんのことを「長」と位置づけている[3][9][29][40]。しかしあ〜ちゃんがリーダーというわけではなく、他の2人も含めてPerfumeにリーダーは存在しない[40]。何を決める時も絶対に誰かの意見が押し通されることはなく、みんな同じラインでやるという意味で、話し合い、平等にやり合うことを尊重している[41]。かしゆかはこれを「Perfumeとは、終わりのないジャンケンである」と例えている[41]。ライブの曲順は基本をあ〜ちゃんが決め、他の2人やスタッフの意見をそこに織り交ぜていくという手法をとる[42]。
立ち位置やダンスの際にセンターポジションは固定されず、1曲の間にも3人の立ち位置は変わる。したがって、3人のことを立ち位置で識別することはできない。メンバーはデビュー以来、特にステージ上でそれぞれの特徴を覚えてもらうために髪型と服装を大きく変化させないよう心がけている[1][4][8][33][43][44]。
Perfumeは英語で香水の意味を表す言葉である[47]。グループ名の由来は、結成時のメンバー全員(かしゆか“有香”・あ〜ちゃん“綾香”・かわゆか“佑香”)の名前に「香」を持つことにちなむ[28][48]。
しかしかわゆかがグループを脱退し、「香」の付かないのっち(彩乃)の加入により、由来を「香りは人の気持ちを和ませたり、楽しい気持ちにさせたりできるので、私たちもそういう存在になりたいという気持ちを込めて、英語で香水を意味するPerfumeという名前にした」と説明するように変わった[35][47][49]。
当初は「ぱふゅ〜む」のひらがな表記で[28][30]、これは「SPEEDなど人気の出るグループは画数が13」という“縁起”の良さにあやかりたいと考えてのことだった[28][50][51][52]。
2002年[53]、アミューズへ所属したことを機に[54] 2003年春、中学3年生進級と同時に上京[55][56]、表記をアルファベットの「Perfume」へ改められた[51][57][58]。かしゆかは「すごいこだわってやってたんだけど、あっさり、事務所の会長(大里洋吉)に英語にされて」[51]、あ〜ちゃん「これだけは、すがったよね」、かしゆか「頑張ったんだけどね、小さいながらに。今じゃ感謝してる(笑)」、あ〜ちゃん「今見たら、インディーズ感がハンパない。字面でこうもなりますかっていう(笑)」、のっち「ありがとう、会長(笑)」などと話している[51]。
Perfumeの楽曲は、テクノポップやハウスミュージック、エレクトロ・ポップなどの要素が含まれる[7][8][9][10][11][12][14][97][510]。2000年代前半のテクノポップのイメージは、「ピコピコ鳴ってる音楽」ぐらいの認識で[20]、パワーの弱い音楽という印象を持たれていた[64][511][512]。マーティ・フリードマンは「それまではギター無しの音楽って力が無い、ギターの力のあるサウンドは他には出せないって思ってたんですが、『GAME』の武道館ライヴを観て、あまりに印象的で考え方が変わりました。ギターいらん(笑)ライヴのパワー、低音の太さ、存在感がギターが無くてもあった」などと評している[123]。2003年、東京でインディーズデビューしてから現在に至るまで、楽曲提供を行っているのは音楽ユニットCAPSULEのメンバー、中田ヤスタカである。サウンドプロデューサーとして中田の名前が挙がったのは、Perfumeが上京した当時、「Perfumeをテクノ歌謡風のアイドルにしたい」という事務所の意向を実現できる人物を探そうとしていたところ、当時のPerfumeのマネージャーが中田の曲を以前からよく聞いており、彼が適任であると判断されたことによる[54][65][116][119]。
楽曲におけるボーカルの特徴は、3人の声にエフェクトがかけられている点にある[1][95][175][513]。2000年代前半の女性ボーカルの主流が歌い上げるものに対し[123]、抑揚を押さえたヴォーカルは、打ち込みの激しい音と相反し印象的だった[123]。中田はこの点について、「アイドルの声を加工することもこれまではタブーとされてきており、このようなタブーを破ること自体も音楽的な挑戦の一つである」「リスナーは声を加工することに慣れたほうがいい。自分はライブでやるつもりで曲を作ってない」等と話している[20]。中田は人が発する声も一つの楽器と捉えており、彼が行うヴォーカル処理は、3人の歌唱力を補うことよりも、3人のそれぞれが持つ声質や、レコーディングで実際になされた歌い方に表れる個性を生かす目的で行われている[175][514]。中田はライブでの再現可能性を一切考慮せずにヴォーカル処理を行うため、実際に行われるPerfumeのライブにおいても、しばしばリップシンク(口パク)が用いられ、このような中田の処理を保持した状態でヴォーカルが披露される[513][515]。また、中田が歌詞を考える際には、そのストーリー性よりも、言葉そのものが持つ響きがメロディにいかに調和するかを重要視して制作しており、あくまで「リスナーにどう聞こえるか」に徹底して楽曲を制作している[516]。
中田はヴォーカルのレコーディングの際に、自宅兼スタジオで歌詞が書かれた紙をレコーディング直前に渡し、その場で覚えさせ、3人を電話ボックス大のブースの椅子に座らせて行う[228]。また、レコーディングにあたり中田から歌詞の意味を説明されることはなく、3人に対してなされる指示は「しゃべるように歌って」「そっけなく歌って」というようなものだけであった[59][517]。中田から楽曲提供を受けることとなった当初、3人はテクノポップという音楽ジャンルが存在することを知らなかった上に[59][518]、以前通っていたアクターズスクール広島のレッスンでは"楽曲に対してできる限り自分の感情をこめてDivaのように歌う"ように指導されていたことから[7]、中田のこのような指示が理解できず、毎回のように泣きながらレコーディングを行っていた[36][517]。このため、インディーズデビュー後間もない頃には、歌い上げるみたいな感じで歌い、反抗している感じ、声がマッチしていない、理解できなくてただ歌わされているという感じであったといい、特に『スウィートドーナッツ』にはこのような印象が実際に表れている[517]。当初は3人が中田の指示を理解できず、楽曲が好きになれない状態が続いたものの、メンバーがクラブイベントに参加した際に、フロアーがPerfumeの曲で楽しそうに踊っているところを目の当たりにするなどの経験から、自分達がかっこいい曲を作っているという自信につながり、テクノが好きになり[59]、曲作りにだんだんと主体的に取り組むようになった[518][519]。メンバーが中田に意見を言えるようになったのは2008年のアルバム『GAME』制作のときからという[119]。
Perfumeが世間一般から広く認知されるきっかけとなった「ポリリズム」がリリースされる際、中田の曲作りに対する熱意が感じられるエピソードがある。この曲はNHK・公共広告機構のCMで使用されることが決定していたが、アミューズは当初、「『ポリリズム』はあまりにも派手で、カッコ良すぎる」という理由でリリースに反対していた[520]。特に、「ポリリズム」には曲中、異なる拍子を同時に演奏することで独特のグルーヴ感を生み出す作曲・演奏の技法が挿入されている部分(ポリループ)があり、事務所側はこの部分の挿入に難色を示していた[520][521]。Perfumeのマネージャーがアミューズ側の意向を中田に伝えたところ、中田は強く反発し、「僕が行きます。行って説明します」と自らアミューズの事務所に赴き、「今の若い世代はどんどん新しいものを取り入れるから、若い子の音を聴いてそれに合わせるのでは遅い。クリエイター側はそれより先のことを考えて作るくらいでないとダメだ。」などと力説し、『ポリリズム』部分を含めた上での楽曲のリリースを強く求めた[520]。このため、アミューズは中田の熱意ある説得に折れる形で、『ポリリズム』を含めた状態での「ポリリズム」のリリースを認めることを決断した[520]。
結果的に、「ポリリズム」はヒットを遂げる[25]。中田自身は、Perfumeのブレイクのきっかけとして、「クラブ音楽からポップスとして成立しそうな部品を落とし込んだ曲作りを行い、ポップスとしては新鮮に、クラブを意識していないため逆にクラブでは盛り上がり、そのどちらにも被らないところがウケたのでは?」と述べている[522]。Perfumeのブレイクを受けて中田は、アイドルという環境を逆手に利用した音楽的な挑戦は1つの目的を遂げたとコメントしている[523]。テクノとアイドル、機械と人間の融合を最も体現したと評価される[206]。
当初は中田との信頼関係がうまく築けなかった3人も、現在はPerfumeを形づくる上で中田の存在が欠かせないと話し、「中田さんの曲をやらなくなる時はPerfumeの終わる時です」と語るなど、中田に対して全幅の信頼を寄せるようになっている[524]。
Perfumeの大きな特徴の2つ目として挙げられるのは、アクターズスクール広島時代から3人のダンス指導にあたった演出振付家 MIKIKOの振り付けによる独創的で高度かつ、緻密なダンスパフォーマンスである[1][3][9][11][20][75][79][525]。Perfumeのデビュー以来のほぼすべての楽曲の振り付けを担当している[68][526]。Perfumeのダンスは、パッと見てキャッチーで簡単そうに見えて、実は難しい[207][527][528]。なお、「Perfumeの掟」はMIKIKOによる提案企画である。MIKIKOは現在もアクターズスクール広島の常勤講師[529] であり、メンバーからは「MIKIKO先生」と呼ばれている[527]。MIKIKO自身は、「Perfumeの曲から受け取るイメージは、現在ではなく近未来、有機的というよりも無機質なもの。そんなこともあって、なるべく人間離れした質感を出せるように、所々のポージングや目線をマネキン・人形風にしていますね。3人のキャラクターからは、頭がいいけど純粋な“コケティッシュ”なオンナノコといった印象を受けます。そのニュアンスを出すために、振り付けの難しさ(ややこしさ)で頭のよさを、少し間の抜けたカワイイ仕草でコケティッシュな女の子を感じてもらえるようにしています。彼女達のダンスは不思議で独特だと言われますが、それは音のとり方をあえて変則的にして、一瞬見ただけでは分析しにくいようにしているからかもしれません」[530]、「Perfumeって替えが効かないシステムなんですよ。あの三人はダンスをはじめとした様々なものを媒介にして、普通ではありえない何かを呼び出している感覚があって。いわば、Perfumeは巫女なんです。なので、私にとってPerfumeは、すごくホーリーなものだったんですよね。私が出会った当時は、まだアイドルブームが来る前で、歌って踊ることに『(笑)』が付いていた時期だったと思うんです。でも、Perfumeの登場によって『(笑)』は取られたんだっていう実感が私のなかにありました」などと述べている[531]。
竹中夏海は、2011年5月14日放送の『ランク王国』で発表された「アイドル好き振付師の竹中夏海が選ぶアイドル振り付けランキングTOP10」を選ぶ際、「とりあえず考えてみたらベスト10のうち、6曲がPerfumeになった。ダンス自体も上手ですけど、振付けだけで考えてみても、どう考えてみてもすんごいんですもの、Perfumeって」と話している。番組的に自重し3位に「NIGHT FLIGHT」、1位に「チョコレイト・ディスコ」を選んだ[532]。
『ポリリズム』サビ部分は、公共広告機構CMで使用するため香瑠鼓が振り付けた[533]。
ダンスの際に使用する靴のヒールは踊りやすく、キレイに見えるという理由で8cmと長く決めていた[28]。2013年10月13日時点では市販品にパッドを入れて使用していたが、2015年にヒール制作を三越伊勢丹とコラボレーションしたことを機に[4][28][337]、Perfumeのファッションプロジェクトに発展し[8][13][337]、伊勢丹新宿店やラフォーレ原宿等で「Perfume Closet」が毎年期間限定で開催されている[1][28][337][534]。OK Goが友情出演した2015年のシングル「Pick Me Up」のPVの一部は伊勢丹新宿店で撮影された[35][337]。
「モノクロームエフェクト」のジャケット制作からPerfumeに関わった映像クリエイター関和亮が、「ビタミンドロップ」以降、多くの作品のPV等のビジュアル面をディレクションしている。宇多丸と掟ポルシェは、普通のアイドルのCDは曲調とジャケットとPVが全部バラバラなんてことはザラにある中、関がインディーズの時代から整合性のあるトータル的なビジュアルイメージを作っていた、と述べている[535]。アートディレクションを一貫してコントロールする関の存在により、作品ごとに異なる手法・趣向が導入されながらもアーティストイメージの整合性・統一感が保たれている。関は「三人を使って実験をしているんじゃないかって。でもそういうところから面白いものは生まれますからね」[536]、「3人にはまだまだ可能性を感じる」「もちろん僕自身も彼女たちで試したら面白そうだなってことがいっぱいあるし、やれたらいいなと思います」[537] と述べている。
関の手がけた作品は以下の通り:
なお「エレクトロ・ワールド」、「Twinkle Snow Powdery Snow」、「ポリリズム」、「love the world」、「Dream Fighter」のPVのCGはゴンゾが制作している[162]。また、「シークレットシークレット」、「ナチュラルに恋して」、「ねぇ」、「Pick Me Up」のPVディレクターは児玉裕一が、「スパイス」「Cling Cling」のPVディレクターは島田大介が、「Spring of Life」、「Spending all my time」、「未来のミュージアム」、「Sweet Refrain」、「FLASH」「無限未来」のPVディレクターは田中裕介が務めた。
東京での活動歴が長くなった今でも、メンバー間では広島弁が共通語であり、ライブMCや各種番組出演でもしばしば広島弁が出てくる[29][95][123][129][190][538][539]。自己紹介の広島弁バージョンもあり、「Perfumeです!」が「Perfumeよー!」となるが、アクションは「定型の自己紹介」と同一である[要出典]。
あ〜ちゃんのMCは、毒舌や客への説教、自虐ネタ、所属事務所・アミューズの会長や中田ヤスタカの物真似など、奔放とも天然とも評されている[10]。
誰に言われるでもなくライブなどのMCであ〜ちゃんのしゃべる時間が長くなる場合もあるが、その内容はあ〜ちゃんだけが伝えたい事ではなく、リズムの掴めるツアーでは3人の気持ちが混ざって伝わるようなMCを考えている[540]。誰がどういう役割でもなく[541]、誰が上でも下でもないと発言している[542]。
また、PerfumeはMCが長いことも特徴である[29][134]。2008年の『GAME TOUR』では、ハコごとにだんだんトーク内容が変わり、MCだけで1時間近くしゃべった[134]。2009年10月10日の『直角二等辺三角形TOUR』大阪公演では、通常3時間を切るライヴ時間がトークで想定外の3時間半に伸びた[134]。
Perfumeのやっている音楽はテクノであるが、その活動はロック的手法が取り入れられた[193][195]。Perfumeの最初のマネージャーがロックの人で、「ミュージシャンはライブが全て、アーティストの価値はライブに何人お客に来てもらえるかだ」と教えられた[193]。それで「日本武道館を目指す」と公言した[193]。今では普通だが、2000年代半ばに武道館を目標に据えたアイドルはいなかった[193]。Perfumeの後に多くのアイドルが武道館を目指すようになった[193][195]。あ〜ちゃんは「そういう面では他のアイドルさんに影響を与えられてるのかな?と思う」と話している[193]。いち早く対バンイベントやロックフェスに参戦したのもロック的な文脈から来るもので[190][191][192][193][194][195][196][201]、矢沢永吉やBOØWYのような、成り上がり的サクセスストーリーをアイドルの世界に持ち込んだものであった[195]。メンバーの向上心が非常に強かったこともあり[543]、常に高い目標を掲げるこのロック的手法が上手くいった。
メンバーもPerfumeの特徴として、テレビやラジオなどではなく、ライブに最も自信を持っていると話す[11][544]。また、Perfumeがテレビやラジオで活動するのはお客さんがPerfumeに少しでも興味を持ってもらい、ライブに来てもらうため、と語っている。Perfumeのライブはしばしばリップシンクが用いられるが、テクノサウンドをライブで完全再現するのは、元々無理である[171]。メンバー自身はPerfumeのライブの魅力について、「つくりこまれた世界を楽しむところにある」と分析し[513][515][545]、コレオグラフィーは非常に複雑であるが、あ〜ちゃんは「私たちの個性は、シンクロしているダンスの時にこそ発揮されていると思う」[2]、のっちは「素晴らしい方々との出会いに尽きます。日本のポップのトレンドを先取る中田さんという素晴らしいプロデューサーのおかげで、私たちの音楽は一歩先へ進めた。そしてMIKIKO先生が私たちの年齢に沿った振り付けをしてくれた。私たちと一緒にダンスが成熟していく感覚です」などとPrefumeの成功は、これまで築かれてきた偉大なチームのおかげと話した[2]。またメンバーは「私たちの素晴らしいスタッフが、アメージングなライトショーなどの演出をやってくれている。それはスクリーンで区切られているのではなく、実際にそこ(ライブ会場)にいるとき、リアルな体験に出会ってもらえると思う」[11]「私たちはライブパフォーマンスにも誇りを持っているので、私たちのショーを見てもらいたい」などと述べている[9]。
真鍋大度率いるライゾマティクスの参加により、ライブ演出に先進的なメディアアートの技法が導入されるようになった[1][3][4][27][66][305][371][424][546][547]。実験的なプロジェクトは、大勢の観客がいるPerfumeのライブでは絶対に失敗ができないため、最初にイレブンプレイでテストを大量に行い、うまくいったらPerfumeに応用している[7]。「SXSW 2015」におけるパフォーマンスでは、収録映像を加工することで現実と仮想の垣根を曖昧にするような映像表現による驚きの演出がなされた[547]。
クラブ系テクノポップを好む層やロックファン[10][123]、アイドルファン[5][155][175][548]、YMOならびにキャンディーズ世代の中高年、さらには現役ミュージシャンなど、ファン層がバラエティに富む[63][129][182][183][549]。
エッセイストの酒井順子は、2007年に「もう間もなく、人気がブレイクするかも!」という予感があり、パフュームをライブハウスで観て、当時は女性アイドルにしては女性ファンが多いという印象を持ったという。『週刊現代』の連載でライブ観戦を報告すると、当時の読者の反響は「実はパフュームが気になっていた」という人と、「パフュームって何ですか?」と人と半分半分だったと話してる[550]。その後、パフュームはテレビに出まくり、雑誌の表紙を飾り、知らない人はいない状態になった。2008年11月の日本武道館2daysでは、圧倒的に男性ファンが多く、男性トイレに行列が出来るという珍しい現象が起きた[550]。酒井が直接、あ〜ちゃんにお客さんの属性を聞いたところ、あ〜ちゃんは「自分たちより年下は少ない」と答えたという[550]。2daysのどちらの日か分からないが、その日の武道館は社会人が主な客層だった[550]。酒井は「1980年代から1990年代の女性アイドルを応援するファンには、オス感が漂っていたが、パフュームの男性ファンは母性を求めているような気がした」と話していた[550]。
2000年代は男性ファンが圧倒的だったとされるが[242][551]、2010年代は女性ファンが増え[9][22][552][553][554][555][注 20]、2010年代後半のファン層の男女比は、女性が少し多いといわれる[552][555]。かしゆかは「女性ファンが増えたのはCM出演の影響だと思う」と話している[273]。
音楽業界関係者に熱狂的なファンも多く[48][95][123][175][182][183][531]、宇多丸[556](RHYMESTER)、掟ポルシェ[95][138][557](ロマンポルシェ。)は、Perfumeのメジャーデビュー直後から支援した[149][151]。木村カエラは自身のラジオ番組で『チョコレイト・ディスコ』を絶賛し、Perfumeが注目される切っ掛けを作った恩人[72][163][173][175][176]。ピエール中野(凛として時雨)は、Perfumeが握手会をやっていた頃にPerfumeにはまり[131][133]、これを切っ掛けとしてアイドルヲタクになった[133]。他にKAN[558]、山内総一郎(フジファブリック)[559]など。同じローカルアイドル出身としては、新潟のNegiccoが「Perfumeが目標」とよく話す[560]。また2022年3月まで青森のりんご娘に所属していた王林も「熱烈な憧れの対象で、グループの方向性とか方針をずっとお手本にしていた」等と話している[561]。音楽関係以外の著名人のファンとしては、志村けんがPerfumeの大ファンで[77]、テレビの対談番組の相手に指名した[562]。2015年10月29日に放送された『アメトーーク!』「祝15周年!! Perfumeスゴイぞ芸人」には、Perfumeファンとして、サバンナ・高橋茂雄、ハリセンボン・近藤春菜、栗原類、ダイノジ・大谷ノブ彦、流れ星・ちゅうえい、掟ポルシェが出演した[563]。この他、土田晃之[564][565]、小籔千豊[566]、ほしの ディスコ[565][567]、高校の一年先輩・長澤まさみや[312]、小田さくら(モーニング娘。)[568]、徳島えりか、酒井順子[550]、辛酸なめ子[161]、久保ミツロウ、藤井隆・乙葉夫妻、長﨑美柚[569]らがファン[161]。宇宙飛行士の野口聡一はクラシック好きだがPerfumeも聴くという[71][570]。
きゃりーぱみゅぱみゅは、capsuleやPerfumeなど、中田ヤスタカの作る楽曲のファンで[210][571]、中田のプロデュースでデビューすることになった。 BABYMETALは、アイドルとテクノを組み合わせたPerfumeの成功例を根拠の一つとして[572]、アイドルとメタルを組み合わせるという発想が生まれ[572]、ASHの後輩・中元すず香[573] を中心に結成されたもの[572]。清原果耶は家族ぐるみでPerfumeのファンだったことが切っ掛けで[71]、同じアミューズ所属になった[574]。
「P.T.A.」2008年〜 名称の名付け親はあ〜ちゃんで、"Perfumeとあなた"という意味がある。
日本国外在住者向けファンクラブとして「WORLD P.T.A.」が2013年に開始された。会員特典はP.T.A.とほぼ共通だが、会員証は発行されない。また、会報誌やDVDも送付されないがオリジナルグッズとして別途購入が可能である。
Perfumeは日本のアイドルシーンを大きく変えた女性グループである[2][8][12][14][65][75][76][84][86][193][194][195][206][231][528]。Perfumeは最初はメンバーも憧れたSPEEDが広げたマーケットを意識した少人数のダンス&ボーカルの形態を持つアイドルグループの一つとして結成された[52][65][105][528]。当時アイドルの売り出しを狙った各音楽事務所やレコード会社は、単なるダンス&ボーカル形態ではなく、そこに何かしらの変化を加えたグループを作ろうとした[65]。Perfumeが選んだのがテクノだった[6][65]。テクノポップは1980年代にはアイドルの楽曲にも盛んに取り入れられ[64][511]、「テクノ歌謡」などと呼ばれたが[64][144]、ブームも下火になり[144]、1990年代には廃れていた[64][144]。2000年代前半としてはテクノポップは、ナツメロのような忘れられた音楽[123]、一部のマニアが支持するジャンル[144]。一般的な音楽ファンからは「テクノはピコピコ鳴ってる音楽」ぐらいの認識であったため[20]、かなりリスキーな選択だった[54][144]。一人のプロデューサーにサウンドプロデュースを全て任せて、一貫してテクノをやり続けるというのも前例がなかった[1][8][95]。Perfumeは当時の日本では馴染みの薄かった新たなジャンルで音楽界に風穴を開け、旋風を巻き起こした[6][64][75][116][133][135][206][207][208]。
また結成から7年半、ようやくブレイクを果たしたPerfumeは、従来のメディア発信型ではなく、ライブアイドルとしての地道な活動の積み重ねによるボトムアップ方式で売れたアイドルである[95][134][194][215][551][576]。安室奈美恵やSPEED、モーニング娘。らは売れたが、1990年代から2000年代初めにかけて、女性アイドルシーンは全体でいえば"冬の時代"といわれていた[24][95][132][215][531][577]。Perfumeもその内の一つだった2000年代前半の第一次地方アイドルブームは、モーニング娘。人気にあやかったものだったが[578]、2005年前後にモー娘が勢いを失うとメジャーシーンからアイドルが消えた[578]。火をつけたのはPerfumeだった[578][579]。Perfumeがアイドル再評価の流れを作り出し[578]、AKB48のブレークで決定的になり、再び、アイドル市場は活性化した[578]。ファンによる熱心な布教活動の後押しがブレイクに繋がったことは、後のアイドルシーンに多大な影響を与えた[84][576]。2008年にPerfumeとAKB48の躍進と共に広がったアイドル市場を見た数多くの芸能事務所がシーンへの進出を始めた[76][136]。
社内の反対を押し切って2007年10月10日発売の『Quick Japan』74号でPerfumeを表紙と特集に取り上げた同紙編集部は、「当時の状況を考えたらPerfumeの表紙は、かなりあり得ないというか、無茶でした。そもそも『ポリリズム』をちゃんと聴けてない状態で始まった企画でしたから。でもPerfumeは2006年頃から明らかに波は来ていたんです。所属事務所も一部では確かに支持されているのは分かっていて『じゃあこれをさらに広げるには何をすればいいのか』を探っている状態だったと思う。ライブにしろネットにしろすごく盛り上がってるにもかかわらず、なかなかマスメディアだとか一般の人たちにまでは届いていかなかった。メディアとファンの温度差がすごかった。だからどうすればライブやネットでの盛り上がりが一般の人たちに届くのか、そのことばっかり考えていました。当時のPerfumeの位置付けは『どうせアイドルオタクが聴いて喜んでる音楽だろう』のようなもので、オタクの人も『自分たちは気持ち悪いオタクだし、アイドルソングなんて世の中に認められない馬鹿な音楽なんだ』みたいに変な開き直り方をしていて、アイドルの価値っていうのを誰もが同じフィールドで語りようがなかった。そういう状況で、どうやってPerfumeを見せていったらいいんだろう、世の中に向けてどういう言葉を作ればいいのかなあと、音がいいのは分かるが活字メディアとして打ち出し方が分からなかった。それで『アイドルっていうのは本来はジャンルじゃなくて、好きなら好きって言える存在のことだと思う』『その存在に今なれるのはPerfumeなんじゃないか』と編集部でコンセプトが打ち出され、アイドルという言葉をもう一回本来の意味で使える存在として"アイドルの意味を回復する3人"というリード文ができた。音がカッコイイとか言っても届かないのは十分に分かってるから、それを受容する側の状況を打ち出しすごくマッチした。あの時はそう打ち出して正解でした」などと話している[20]。
宇多丸と掟ポルシェは2007年10月の読売新聞の対談で、宇多丸「『ポリリズム』がオリコンデイリーチャートで4位を記録したとき、言い方は悪いけど、ちょっと前までだれも知らないB級アイドルだったわけですよ、事実上。それがオリコンの4位に入るというこの振り幅は、多分僕の一生で、もう二度と経験できないと思う。アイドル史上の奇跡です」 掟「数年間のあいだでトークの技術にしろ、歌の技量にしろ、かなり上がってると思います」 宇多丸「そこが意外と大きい。フォロワーとかと比べると『あ、Perfumeって踊りもすげえなあ』みたいな」 掟「似たようなものが出てきたときに、追随させないための要素をけっこう持っている」 宇多丸「確かに。むしろ一番模倣しやすいのはサウンドかもしれないというぐらいで」などと述べている[95]。
ENTAME nextは「従来のブレイクルートからは完全にこぼれ落ちていたはずのPerfumeがインターネットの口コミを起点としてスター街道を駆け上がった2007年は、奇しくも"テレビ離れ"という言葉が叫ばれるようになった最初のタイミングと重なっている。ネット利用によってテレビの視聴時間が減り、ネットの高速化と娯楽コンテンツのさらなる充実によって選択肢が増えた結果、それまで圧倒的だったテレビ視聴は、自然と優先順位が下がり始めていく。コンテンツがテレビに頼らずとも、ブレイクの種をまけるようになっていく時代の潮目。Perfumeの飛躍はアイドル界はもちろん、音楽業界全体においても、テレビ主導の時代が静かに幕を下ろそうとしていることを意味していた」などと論じている[75]。
いしたにまさきは「PerfumeのブレイクはIT関連のサービスの成長と同期するという最高の関係があった。それと同じことをやることは今後はほぼ不可能」と述べている[164]。
BARKSは2007年に「ある種の衝撃と麻薬的なサウンドで我々を虜にした」とPerfumeを評した[186]。
オリコンは2008年4月、『GAME』のオリコンアルバム週間チャート1位を受け、「地元でデビューし、上京後もすぐには芽が出ず、コツコツとキャリアを積み重ね、少しずつファンを増やしていき、アーティスト達からも評価され、各方面から注目を集める。そしてブレイク――というなんとも美しい流れが存在する。無理がない、のである。だから惹かれる。3人のキャラクターは、3人とも天然!?というか独特の世界観を持っている。ライブでのMCも意外と毒舌だったり、インタビューでの発言も時々『ここまで言って大丈夫?』と心配になるところもあるが、そこも彼女たちの良さ、とマネージメントサイドが判断してか、そんな部分も無理に抑えることもなく、素の彼女たちの、そのままのキャラクター、資質を尊重しているところも好感が持てる。またいつの時代も、アイドルは求められているものだが、今また新しいアイドル、新鮮なアイドルが求められている時期なのかもしれない。そんな“時代の気分”を感じずにはいられない。そこに現れたのがPerfumeだ。下積みで培った実力、素晴しい作品、作られていないキャラ、そして“時代の気分”――最強のアイドル。 時代がようやく彼女たちに追いついた瞬間、それが今だ」などと評した[10]。
掟ポルシェは「アイドル文化って'90年代頃に一度(応援していることを公言することが)恥ずかしいものみたいな存在になっちゃったんですよ(中略)Perfumeを初めて見た時に、『音楽がいいから俺たちは聴いているんだ』と主張しても世間を納得させられるものだと思ったんです」等と話し[138]、2008年の近田春夫との対談では「Perfumeがブレイクしたのは、アイドルと重低音のフロアトラック的なテクノの組み合わせに意外な正解があったからと、Perfumeの3人の声自体が、アイドル以外の何者でもない素質と才能を感じさせるから。あれだけのアイドルを感じさせるいい声はなかなかいない」などと評した[512]。近田春夫は2008年のインタビューで「PerfumeとそのチームはJ-POPの歴史に残ることは確か」と断言し[512]、「中田ヤスタカ以降は音楽を作る人はDJもできないとダメになった。彼のようなサウンドクリエーターの要求に応えるフィジカルな能力のある演じ手じゃないと仕事を一緒にやっていけないようになった。それはたぶん安室奈美恵から始まっているんだろうけど、トライアスロン的に一つハードルをPerfumeと中田ヤスタカが確実に上げたと思う」などと述べている[512]。
Perfumeを有名になる前から聴いていたというマーティ・フリードマンは[580]、「初めて「ポリリズム」を聴いた時はダンスミュージックじゃねえぞ。変拍子ばかりでと面白くてたまらなかった。ライブを見たら、パワフルなビートに面白い振り付け。もうロックンロールは死んじゃった、と思った」と話している[581]。また2008年の近田春夫との対談では 「『ポリリズム』はホントに最高。声にエフェクターをかけるのは何かジョークっぽいけど、音楽がちゃんとしてるから、ジョークにならない。大人っぽいコード進行、ちょっとジャズみたいなヴォイシング、メロディのキレイなメリハリ。J-POPの新しいテイストだと思う。オタク方向に行きそうな声なんだけど、そうならないっていうのがすごい。Perfumeはおしゃれ。サウンドを作るまでに、かなりプロセスがあったと思う。『ポリリズム』の間奏なんて、ものすごい変拍子。僕の友達で信じられないほどマニアックなプログレファンがいるんだけど、その人に聴かせたら『こんな曲がポップ・ソングになってるの? 日本っていい国だね!』って喜んでた(笑)」[580]、近田は 「おしゃれなヤツってパワーがなかったりするんだけど、Perfumeの曲にはパワーもちゃんとある。ベース、キックの音色、バランスがすごくいいし、コンプのかけ方も上手い。声にエフェクトをかけるのだって、すごく難しい。しかも、普通に聴いてると、そこに変拍子があるなんて気付かない作りになってるんだよ。もう一つすごいなって思うのは、サウンド・プロデュースの才能がある一方で、作詞家としても優れてる。ただ言葉を当てはめてるだけじゃなくて、一つ一つにちゃんと意味があるし、耳に残るフレーズも多い。『ポリリズム』に関していえば、言葉と音楽を合わせたときに、初めて意味が出てくるように作られてる。それ自体がポリリズムになってる。あと、彼女たち自身のことでいえば、声が暗いっていうのもポイントかなと思う。妙にキャピキャピしてなくて、落ち着いた声。曲のゴージャスさと、ちょっと暗い声のバランス。それがいまの東京の空気に合ってるのかもしれない。SFっぽいというか。そういう声質っていうのもね、じつは中田さんは考えてると思うよ。声質のいい部分をうまくチューニングしてるというか。この声があるからこそ、このトラックだったのかもしれない」などと評した[580]。
中森明夫は2006年頃、Perfumeにハマり、仕事場のBGMに「リニアモーターガール」や「コンピュータードライビング」「Perfume」などを一日中エンドレスで流していたという[582]。2007年春に刊行した自身25年分のアイドル評論をまとめた『アイドルにっぽん』の終章〈3001年、「アイドルにっぽん」の旅〉という未来小説に〈BGMはPerfumeの「コンピュータシティ」〉と記載したのは、「未来のアイドル世界の可能性の調べを、Perfumeの歌声に聴いたから」と述べている[582]。
サエキけんぞうは「2000年代前半、アイドル・オタクが集結していた秋葉原に於いて、秋葉原オタク層まで取り込んだPerfumeの登場で、アイドルはマーケット、ターゲット共に時代性を反映して進化した。Perfumeはデジタルなイメージと中田ヤスタカプロデュースによるオートチェーンというロボット的音声を駆使した楽曲で、未来的でオリジナルな個性的なアイドルとしてブレイクした。彼女たちはコンピュータやネット化された社会像を歌い、世界に類を見ない新しいアイドル像を作り出した」などと論じている[579]。
つんく♂は2008年のインタビューで、Perfumeについて「上手にレトロ感を残しつつ、成り立ちを上手にオマージュしながら仕上げていますよね。代表曲というものはあると思うんですけど、一曲だけ取り上げるとサウンド的にはそんなに目新しいわけではないんですよ。たぶん彼女たちの面白さっていうのは、一曲一曲がどうかっていうのではなくて、それを徹底してやっていることなんだと思います。後はコスチュームとかも含めた企画と、当人たちが何となく力を入れていない感じや『アイドルじゃないんですよ感』と言いますかね。その辺のすべてがマッチして、かつてのWinkのように膨れ上がっているような感じはしています」と論じている[583]。
渋谷陽一は、2008年11月6日のPerfume日本武道館公演を観戦し、「これほど自我が相対化され、ナルシズムが無化されたアイドルはかつて存在した事がない。革命的なアイドルである事を再確認した。桑田佳祐が30年トップを走り続けて到達した境地に、何故19才の女の子が立てたのか分からない。小学生時代から、売れないアイドルとして積み重ねたキャリアが強くしたのだろうか。しかし、普通なら人を歪めてしまうキャリアの中で、健全でいられた事こそが謎である。僕は、彼女達の知性が、こうした奇跡を起こしたのだと思っている」などと論じた[242]。
嶺脇育夫は「アイドル戦国時代の前にPerfumeの日本武道館公演(2008年11月6日・7日)が1つの到達点というか、秋葉原の地下からメジャーに行くまでの物語を目の当たりにできたんです。当時、僕はハロー!プロジェクトの現場に通いつつ、Perfumeに熱量を感じていた時期でした。それと並行しながら、Perfumeのおかげで地方アイドルにも目が向いたんです」などと述べている[76]。
ブレイク当時のPerfumeは「彼女たちはアイドルなのか? アーティストなのか?」という議論が起こった[86][134][174][584]。藤田琢己は「当時、アイドルはアーティストとは別の存在みたいなところがあって、そこの垣根があったんですかね。アイドルっぽいからなかなか音楽を聴かないかも、みたいな。けれどロックバンドたちもPerfumeを絶賛しており、彼女たちがアーティストとアイドルの垣根を突破した、草分け的なところがあると思う。そういう意味で、音楽的なテイストや、アイドルなのか、楽曲がどうなのかみたいなところの歴史が変わっていく瞬間。振り返ってみると分かれるポイントがこのへんにあったんじゃないかと思います」などと論じている[174]。
『MARQUEE』編集長・松本昌幸は2008年に「Perfumeが大ブレイクを果たしたのは、アイドルなのにアイドルらしくない音楽やダンスや喋りをするというギャップに起因すると思う。アイドルであることをキープした"らしくない"マナー違反。まずここで引っ掛かり(注目され)、いざ蓋を開ければ、音楽・ダンス・喋りともに、本物志向だったことから一般層にファンが広がったという流れだ。しかもネット世代を象徴するPerfumeらしく、今やネットを開ければ、アクターズ叩き上げのあの独っ特のダンスを、いかに習得するかが競われている、なんて現象が起きている。それはかつてのカラオケ時代を更新する。今やPerfumeが動画という時代に即した形で、新しい刺激を提供する発信源ともなっている。音楽にしても同じく、例えば『ポリリズム』は制作現場でも可なのか不可なのかが問われた間奏部分の声を切り刻んだサウンド・ループ。あの部分はベース音のリズムで聴けば、程よく刺激的な上に滑らかなのを、歌でしか聴かない大多数を想定したから議論になったのだろう。けれども今となってはこの曲の旨味がそのループ部にあることは、聴けば聴くほど分かってきたのではないか。『あの部分に来るのが待ち遠しい』、そのように曲中の興味が移行してきたリスナーも今は多いはず。音楽というものが歌だけじゃない事を、一般レベルに説明でなく感覚的に(ここが大事!)伝える中田ヤスタカの功績は本当に大きい。今やPerfumeは、新しい事を媒介していくメディアとなっている。その意味では既存のアイドルとは違う。意思が見えるから、それが一般層を巻き込んだ理由でもある。もちろん実際は、いろいろな所でいろいろな大人達が知恵も力も貸している。それでも彼女達はやり抜く。注目すべきはその勘の良さ、つまりセンスや知性があるということだ。そこが違う。これまでのアイドル達の何がうざかったと言えば、後ろで大人達が糸を引いて、顔とスタイルがいいだけの操り人形が踊らされる。その結果、カネのにおいだけがプンプン残るという構図だ。いい加減、あんまり安っぽい構図に誰もが辟易していた、という以上に、カッコ悪いと思い始めていたからこそ、Perfumeは時代に受け入れられたんだと思う」などと論じている[521]。
2008年当時のPerfumeを"一発屋"扱いするマスメディアも少なくなかったが[93][134][585]、Perfume自身は「『一発屋、ラッキー!一発屋になれた!』っていう感覚でやっていた」と話している[585]。
掟ポルシェは2012年のインタビューで「Perfumeは純然たるアイドルから、アイドル以上の何かへ進化・変容することで生き残り、誰も到達し得なかった独自の地位を築いた。03年の東京進出を機に音楽性は一変。楽曲の全てを中田ヤスタカがプロデュースすることになり、中田氏の持ち味であるテクノトラックにオートチューンをかけて抑揚を制した機械的なボーカルが乗る独特のPerfumeサウンドが出来上がった。当初は生声で、まだまだアイドル成分多めの可愛らしいテクノポップだったが、徐々に従来のアイドル歌謡ではあり得ないほどベースやドラムが強調される低音域が分厚い音作りになっていき、アイドル歌謡の常識から外れた。セールスが上がらない等の理由で解散されそうになりながら、7年というアイドルの活動歴にしては長過ぎる助走期間を経てブレイクした。この苦節は後に語り草になり、逆にドラマになってファンになった者たちの熱狂を煽る。Perfumeのブレイク期間はYouTube等の動画サイトの出現・繁栄と重なり、その恩恵を受けた最初のアイドルであるが、過去の映像やファンが作ったPerfumeの歴史をまとめた動画を確認することで誰でも追体験できるのが強みとなり、急激にハマっていく者が後を絶たなかった。09年以降、歌詞を同世代の女性の共感を呼ぶものに切り替えて、主な観客層をアイドルファン以外に設定したことや、ロックフェス等対外的な場へ積極的に出演したことが功を奏し、Perfumeはアイドルでありながらアイドル以上の独自の地位へとシフトチェンジしていく。結果、より幅広い層の支持を得て、ドームクラスの全国ツアーを全会場なんなく埋めるという偉業を達成、昔を知る者として感慨深い。音楽といい、売り方の戦略と言い、アイドルの規格から常に逸脱・突出し続けて来たPerfumeだが、未だ人々の目にアイドルとして映るには、3人に清涼感溢れる素朴なキャラクターによるところが大きい。コンサートMCでは未だババリバリの広島弁でトーク、他愛もない話を広げてこれでもかと楽しそうに話す様子は、観る者全てを親戚の子供に会っているかのような微笑ましい錯覚に陥らせる」などと評している[29]。
掟ポルシェは吉田豪と2012年の対談で、2002年から2012年までのアイドル10年史の大きな流れとして 掟「ハロプロが出てきて、Perfumeが売れて、AKBが出てきて、ももクロのブレイク。この流れを見ると、真逆の魅力を持つものに、時計の針が振り子のように動いている気がします」[586]、Perfumeが一般層に支持された理由については、掟「「客層の入れ替えを意図的に行ったこと。かつては男の子ファンの目線であるかのような『僕』という一人称で歌っていた。けれどある時期から『ワンルームディスコ』のように同世代の女子の気持ちを代弁する歌詞に変わっていった。『Perfumeも恋する女の子でいい』という層に向けての売り出し方になったのが大きい」 吉田「事務所側が覚悟を決めたんでしょうね。このままアイドルでいくとスキャンダルとかも乗り越えられないと」 掟「アイドル的なキラキラ感は希薄になるけど、中田さんの作る曲の質感に魅力を感じる人は必ずついて行きますから。アイドルという切り方を止めたおかげで、アーティストとアイドルの中間というPerfumeの生きる道が出来上がったんじゃないかと思います」などと論じている[586]。
ピエール中野は「アイドル細分化、棲み分け、ジャンルの縦割りの始まりはPerfumeの存在がでかい。圧倒的な楽曲のクオリティの高さを見せつけてきて、パフォーマンスもそうですけど、かっこいいテクノ系のアイドルを成立させた」などと論じている[133]。
『NHK紅白歌合戦』のプロデューサーを務め、『MUSIC JAPAN』でPerfumeをMCに起用した石原真は[587]、2012年のインタビューで「00年代の中盤にバンドやシンガーソングライターの勢いが弱まってきた。そこへPerfumeのような"配信の歌姫"と呼ばれる人が出てきた。Perfumeはアイドルとアーティストの中間を進んでいます。Perfumeはロックフェスにも出ていることが象徴的です。プロデューサーがCAPSULEの中田ヤスタカさんですから、クラブシーンと非常にマッチングもよくて、アイドルファン以外の層でも盛り上がり、東京ドームライブも成功させました」などと評した[587]。
リアルサウンドは「"アイドルとアーティストの違い"という不毛な問いを無効化させながら道なき道を進むPerfumeは、年齢に応じて表現のマイナーチェンジを図っている」等と評している[588]。
亀田誠治は「FLASH」を2016年上半期1位に選び、「中田ヤスタカさんプロデュースの最先端のダンスミュージックで、日本中を楽しませることができるのがPerfumeの最大の魅力だと思います。海外での活躍も目覚ましいです。最もクールなJ-POPではないでしょうか」と評している[589]。
アーバンギャルド・松永天馬は2018年のインタビューで、「00年代は"テクノポップ"っていう言葉は、言ってしまえば完全に死語だったんですよね。80年代の前半に流行ったYMOを筆頭とする当時のシンセサウンドの歌謡曲、ナツメロだよね。っていう認識を世の中のひとが持ってる中で、Perfumeは"テクノポップ"っていう言葉を打ち出して、"テクノポップ"っていう言葉の纏ってる意味合いを完全に更新したんですよ。それはやっぱり新しいサウンドにボーカルの捉え方を変えるっていうことを発明したからだと思うんですね。今(2018年)聴いても新しく感じるし、当時聴いた時、だれも聴いた事がない音楽を聴いてるなっていう印象がありましたね」などと評している[123]。
マーティ・フリードマンと松永天馬は、2018年に「新鮮さを更新していける存在。『無限未来』『GAME』『ポリリズム』、今聴いても懐かしさを感じない。サウンドが未だに新鮮なままだから。この新鮮さとか新しさをどんどん更新していける存在、古臭くならない。未来的なレトロっていうか、なんかレトロって凄くダサくなる可能性が高い、なのにどこもダサいところがない」などと評価している[123]。
太田省一は「アイドルのプロデューサーは、アイドルファンの気持ちをなくしてはならないが、一方でアイドルへの醒めた感覚、ひいては理想のアイドルを創造して世に問うてみたいという野心も必要だ。中田ヤスタカプロデュースによるPerfumeには、そうした面がより濃く感じられる。一躍ブレークした2007年の『ポリリズム』を始めとしてPerfumeの楽曲には、MVによるビジュアル面なども含めて極めて精巧に構築された作品の趣がある。複雑なリズムを盛り込んだテクノポップに乗って流れるエフェクト処理の施された3人のボーカル。またスタイリッシュな映像とフィットした一糸乱れぬ3人のダンス。それはひとつの『世界』と言うにふさわしい。そこには、プロデューサーである中田ヤスタカの意思が隅々まで浸透し、細心の注意のもと歌やダンスなどのパーツが配置されているのが感じられる。『アイドルとはひとつの世界観を表現するためのメディアである』という中田ヤスタカの声がどこからか聞こえてくるようだ。但しPerfumeは単なる操り人形ではない。アクターズスクール広島時代から鍛えられた3人のダンスの上手さは折り紙付きだし、生の歌唱力にも定評がある。つまり、確かな技術と表現力がある。また番組のMCもそつなくこなし、キャラクターやトークの面白さもある。その意味では、彼女たちのアイドル力は水準を超えている。だがだからこそ、中田ヤスタカの提示しようとする世界観の表現手段になりきる彼女たちの潔さが際立つ。その一周回った感じが平成的だ」などと評価している[590]。
読売新聞2018年の元旦特集「J-POP 平成の名盤30」で『GAME』が、宇多田ヒカル『First Love』や、globe『globe』などを抑えて実質1位に選ばれた(選者・マーティ・フリードマン、柴那典、石黒大貴の3人が30枚を選び、全員一致で挙げた唯一のアルバム) [581]。
竹中夏海は2019年のインタビューで「ダンスに関しては『Perfumeのムーブ』を確立させたと言ってもいいでしょう。同じようにブレイクしたほかのアイドルと異なるのは、フォロワーになったグループが少ないという点です。それはもうシンプルに、MIKIKO先生の生み出す変則的なリズムを取り入れるのは難易度が高いからではないかと推察します。それまでエレクトロポップに対する振り付けといえばいわゆるロボットダンス一辺倒だったんですけど、そこに女性的な曲線美やおどけたニュアンスなど振りに奥行きを持たせ、さらにそれをメンバーが忠実に表現し、何段階も上のパフォーマンスに底上げしたのがPerfumeだと思います」などと評している[528]。
BiSHの衣装デザイナー・外林健太は、大学在学中の2006年10月28日の「武蔵野美術大学芸術祭」にPerfumeを呼んだ人で、Perfumeの追っかけだったという[132]。「あのPerfumeをブレイク前に呼んだすごい奴がいる」という話が拡がり、共通の知り合いを介して渡辺淳之介に会い、以後、渡辺と活動を共にするようになった[132]。外林は「僕がPerfumeを好きになったのは、衣裳を含めて完成度が高かったからなんです。衣裳と3人の顔のバランスと曲、どれかが飛び抜けてるわけじゃなくて、すべてがひとつにまとまっているっていうのがよくて。モーニング娘。等の王道のアイドルっぽいものより、Perfumeのスタイリッシュな方が好きだったので、BiSHの衣裳制作はそういう方向で作っています」などと話している[132]。
『Forbes』は2018年に「PerfumeはYouTubeを国際的に活用した初めての日本人アーティストグループの一つで、そのキャリアは多くの女性グループを超え、若者主導のJ-Popシーンすら越えて、ごく少数の日本人アーティストだけが可能な世界ツアーをこなすまでになった」等と評している[8]。2019年にイギリスのメディアからの「あなたたちはJ-POPの"kawaii"からなぜ距離を置くのか?」という質問に対して、メンバーは「たぶんアメリカだと、日本のアイドルグループはぜんぶカワイイと思われてるかも知れませんが、私たちは日本のいわゆるカワイイ系ではないし、今まで一度も自分たちがそれに合うと感じたこともありません。なになに系とかジャンルに一度もぴったり合ったことがなくて、自分たちで一からジャンルを創れたからブレイク出来て、結果として自分たちのジャンルが出来上がって、今ここにいるんだと思う」などと話し[193]、他の海外メディアのインタビューでも、「私たちのやっている事はとても独特で、他のアーティストさんとも被らないですし。誰かを目指したり真似しようともしません。私たちにできることには限界もないし、どこまでも行けますよ!」などと答えている[44]。
「最高位」はオリコンチャートの週間ランキングに準ずる。
発売日 | タイトル | 販売形態 | 規格品番 | 最高位 | ||
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『ぱふゅーむ』名義(もみじレーベル 広島限定発売) | ||||||
1st | 2002年3月21日 | OMAJINAI★ペロリ | CD | 通常盤 | ASH-1001 | 調査対象外 |
2nd | 2002年11月1日 | 彼氏募集中 | 通常盤 | ASH-1002 | 調査対象外 | |
『Perfume』名義 | ||||||
1st | 2003年8月6日 | スウィートドーナッツ | CD+DVD | 初回限定盤 | BEHV-0002-0003 | 圏外 |
CD | 通常盤 | BEHV-0006 | ||||
2nd | 2004年3月17日 | モノクロームエフェクト | 通常盤 | BEHV-0008 | 117位 | |
3rd | 2004年9月8日 | ビタミンドロップ | 通常盤 | BEHV-0009 | 119位 | |
4th | 2008年2月13日 | Fan Service〜Prima Box〜 | 3CD+DVD | 通常盤 | GTCG-0609 | 9位 |
発売日 | タイトル | 販売形態 | 規格品番 | 順位 | 初収録アルバム | ||
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徳間ジャパンコミュニケーションズレーベル | |||||||
1st | 2005年9月21日 | リニアモーターガール | CD | 通常盤 | TKCA-72902 | 99位 | Perfume〜Complete Best〜 |
2nd | 2006年1月11日 | コンピューターシティ | TKCA-72971 | 45位 | |||
3rd | 2006年6月28日 | エレクトロ・ワールド | TKCA-73017 | 77位 | |||
4th | 2007年2月14日 | ファン・サーヴィス[sweet] | CD+DVD | 初回生産限定盤 | TKCA-73158 | 31位 | GAME |
5th | 2007年9月12日 | ポリリズム | 初回限定盤 | TKCA-73250 | 7位 | ||
CD | 通常盤 | TKCA-73255 | |||||
6th | 2008年1月16日 | Baby cruising Love/マカロニ | CD+DVD | 初回限定盤 | TKCA-73310 | 3位 | |
CD | 通常盤 | TKCA-73315 | |||||
7th | 2008年7月9日 | love the world | CD+DVD | 初回限定盤 | TKCA-73330 | 1位 | ⊿ |
CD | 通常盤 | TKCA-73335 | |||||
8th | 2008年11月19日 | Dream Fighter | CD+DVD | 初回限定盤 | TKCA-73390 | 2位 | |
CD | 通常盤 | TKCA-73395 | |||||
9th | 2009年3月25日 | ワンルーム・ディスコ | CD+DVD | 初回限定盤 | TKCA-73430 | 1位 | |
CD | 通常盤 | TKCA-73435 | |||||
10th | 2010年4月14日 | 不自然なガール/ナチュラルに恋して | CD+DVD | 初回限定盤 | TKCA-73520 | 2位 | JPN |
CD | 通常盤 | TKCA-73525 | |||||
11th | 2010年8月11日 | VOICE | CD+DVD | 初回限定盤 | TKCA-73560 | ||
CD | 通常盤 | TKCA-73565 | |||||
12th | 2010年11月10日 | ねぇ | CD+DVD | 初回限定盤 | TKCA-73620 | ||
CD | 通常盤 | TKCA-73625 | |||||
13th | 2011年5月18日 | レーザービーム/微かなカオリ | CD+DVD | 初回限定盤 | TKCA-73650 | ||
CD | 通常盤 | TKCA-73655 | |||||
14th | 2011年11月2日 | スパイス | CD+DVD | 初回限定盤 | TKCA-73720 | ||
CD | 通常盤 | TKCA-73725 | |||||
Perfume Records / ユニバーサルJレーベル | |||||||
15th | 2012年4月11日 | Spring of Life | CD+DVD | 初回限定盤 | UPCP-9001 | 2位 | LEVEL3 |
CD | 通常盤 | UPCP-5001 | |||||
16th | 2012年8月15日 | Spending all my time | CD+DVD | 初回限定盤 | UPCP-9002 | ||
CD | 通常盤 | UPCP-5002 | |||||
17th | 2013年2月27日 | 未来のミュージアム | CD+DVD | 初回限定盤 | UPCP-9003 | ||
CD | 通常盤 | UPCP-5003 | |||||
18th | 2013年5月22日 | Magic of Love | CD+DVD | 初回限定盤 | UPCP-9004 | 3位 | |
CD | 通常盤 | UPCP-5004 | |||||
19th | 2013年11月27日 | Sweet Refrain | CD+DVD | 初回限定盤 | UPCP-9006 | COSMIC EXPLORER | |
CD | 通常盤 | UPCP-5006 | |||||
20th | 2014年7月16日 | Cling Cling | CD+DVD | 完全生産限定盤 | UPCP-9007 | 2位 | |
初回盤 | UPCP-9008 | ||||||
CD | 通常盤 | UPCP-5006 | |||||
21st | 2015年4月29日 | Relax In The City/Pick Me Up | CD+DVD | 完全生産限定盤 | UPCP-9010 | ||
初回盤 | UPCP-9011 | ||||||
CD | 通常盤 | UPCP-5007 | |||||
22nd | 2015年10月28日 | STAR TRAIN | CD+DVD | 初回限定盤 | UPCP-9012 | 4位 | |
CD | 通常盤 | UPCP-5008 | |||||
23rd | 2017年2月15日 | TOKYO GIRL | CD+DVD | 初回限定盤 | UPCP-9015 | 2位 | Future Pop |
CD | 通常盤 | UPCP-5009 | |||||
24th | 2017年8月30日 | If you wanna | CD+DVD | 完全生産限定盤 | UPCP-9016 | ||
初回限定盤 | UPCP-9017 | ||||||
CD | 通常盤 | UPCP-5010 | |||||
25th | 2018年3月14日 | 無限未来 | CD+DVD | 初回限定盤 | UPCP-9018 | 4位 | |
期間限定 ちはやふる盤 | UPCP-9019 | ||||||
CD | 通常盤 | UPCP-5011 | |||||
26th | 2020年9月16日 | Time Warp | CD+DVD | 完全生産限定盤 | UPCP-9026 | 2位 | PLASMA |
初回限定盤 | UPCP-9027 | ||||||
CD | 通常盤 | UPCP-5012 | |||||
27th | 2022年3月9日 | Flow | CD+BD | 初回限定盤A | UPCP-9030 | 5位 | |
CD+DVD | 初回限定盤B | UPCP-9031 | |||||
CD | 通常盤 | UPCP-5013 | |||||
28th | 2023年9月6日 | Moon | CD+BD | 初回限定盤A | UPCP-9034 | 9位 | |
CD+DVD | 初回限定盤B | UPCP-9035 | |||||
CD | 通常盤 | UPCP-5014 |
タイトル | 配信日 | 収録CD | |
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1st | Twinkle Snow Powdery Snow | 2006年12月20日 | ファン・サーヴィス[sweet] GAME |
2nd | NIGHT FLIGHT | 2009年4月29日 | ⊿ Perfume Global Compilation "LOVE THE WORLD" Perfume The Best “P Cubed” |
3rd | Lovefool | 2010年6月8日 | 未収録 |
4th | GLITTER | 2011年7月13日 | スパイス JPN[注 21] Perfume Global Compilation "LOVE THE WORLD" |
5th | ポイント | 2012年3月14日 | Spending all my time LEVEL3 |
6th | Hurly Burly | 2012年6月6日 | Spending all my time Perfume The Best “P Cubed” |
7th | Party Maker | 2013年8月6日 | LEVEL3 Perfume The Best “P Cubed” |
8th | 1mm | 2013年9月4日(レコチョク) 2013年9月18日(iTunes他) | |
9th | Hold Your Hand | 2014年5月21日 | Cling Cling COSMIC EXPLORER Perfume The Best “P Cubed” |
10th | FLASH | 2016年3月16日 | COSMIC EXPLORER[注 22] 無限未来 (ちはやふる盤) Perfume The Best “P Cubed” |
11th | I Don't Understand You | 2016年7月20日 | 未収録 |
12th | ナナナナナイロ | 2019年7月5日 | Perfume The Best “P Cubed” |
13th | 再生 | 2019年11月28日 | Time Warp PLASMA |
14th | ポリゴンウェイヴ | 2021年7月2日 | ポリゴンウェイヴEP |
15th | さよならプラスティックワールド | 2022年4月29日 | PLASMA |
16th | Spinning World | 2022年7月15日 | |
17th | すみっコディスコ | 2023年11月3日 | ネビュラロマンス 前篇 |
18th | The Light | 2024年5月24日 |
発売日 | タイトル | 販売形態 | 規格品番 | 順位 | ||
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Perfume Records / ユニバーサルJレーベル | ||||||
1st | 2021年 | 9月22日ポリゴンウェイヴEP | CD+BD | 初回限定盤A | UPCP-9028 | 2位 |
CD+DVD | 初回限定盤B | UPCP-9029 | ||||
CD | 通常盤 | UPCP-1008 |
通算 | 発売日 | タイトル | 販売形態 | 規格品番 | 最高位 | ||
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徳間ジャパンコミュニケーションズレーベル | |||||||
1st | 2 | 2008年4月16日 | GAME | CD+DVD | 初回限定盤 | TKCA-73320 | 1 |
CD | 通常盤 | TKCA-73325 | |||||
2nd | 3 | 2009年7月8日 | ⊿ | CD+DVD | 初回限定盤 | TKCA-73440 | |
CD | 通常盤 | TKCA-73445 | |||||
3rd | 4 | 2011年11月30日 | JPN | CD+DVD | 初回限定盤 | TKCA-73730 | |
CD | 通常盤 | TKCA-73735 | |||||
Perfume Records / ユニバーサルJレーベル | |||||||
4th | 5 | 2013年10月2日 | LEVEL3 / LEVEL3(Bonus Edition) | CD+DVD | 初回限定盤 | UPCP-9005 | 1 |
CD | 通常盤 | UPCP-1001 | |||||
2014年10月22日 | UPCP-9009 | 12 | |||||
5th | 6 | 2016年4月6日 | COSMIC EXPLORER | 2CD+BD | 初回限定盤A | UPCP-9013 | 1 |
2CD+DVD | 初回限定盤B | UPCP-9014 | |||||
CD | 通常盤 | UPCP-1002 | |||||
6th | 7 | 2018年8月15日 | Future Pop | CD+BD | 初回生産限定盤 | UPCP-9020 | |
CD+DVD | UPCP-9021 | ||||||
CD+BD | 通常盤 | UPCP-1003 | |||||
CD+DVD | UPCP-1004 | ||||||
7th | 8 | 2022年7月27日 | PLASMA | CD+2BD | 完全生産限定盤A | UPCP-9032 | 3 |
CD+2DVD | 完全生産限定盤B | UPCP-9033 | |||||
CD+BD | 初回限定盤A | UPCP-9034 | |||||
CD+DVD | 初回限定盤B | UPCP-9035 | |||||
CD | 通常盤 | UPCP-1009 | |||||
8th | 9 | 2024年10月30日 | ネビュラロマンス 前篇 | CD+BD | "P.T.A." 会員限定盤 | TBD | |
CD+DVD | "P.T.A." 会員限定盤 | ||||||
CD+BD | 初回限定盤A | ||||||
CD+DVD | 初回限定盤B | ||||||
CD | 通常盤 |
発売日 | タイトル | 販売形態 | 規格品番 | 最高位 | ||
---|---|---|---|---|---|---|
徳間ジャパンコミュニケーションズレーベル | ||||||
1st | 2006年8月2日 | Perfume〜Complete Best〜 | CD+DVD | 初回生産限定盤 | TKCA-73086 | 66 |
2007年2月14日 | 通常盤 | TKCA-73167 | 24 | |||
Perfume Records / ユニバーサルJレーベル | ||||||
2nd | 2019年9月18日 | Perfume The Best “P Cubed” | 3CD+BD | 完全生産限定盤A | UPCP-9022 | 1 |
3CD+DVD | 完全生産限定盤B | UPCP-9023 | ||||
3CD+BD | 初回限定盤A | UPCP-9024 | ||||
3CD+DVD | 初回限定盤B | UPCP-9025 | ||||
3CD | 通常盤 | UPCP-1005~7 |
発売日 | タイトル | 販売形態 | 規格品番 | 最高位 | ||
---|---|---|---|---|---|---|
徳間ジャパンコミュニケーションズレーベル | ||||||
1st | 2012年9月12日 | Perfume Global Compilation "LOVE THE WORLD" |
CD+DVD | 初回限定盤 | TKCA-73840 | 1 |
CD | 通常盤 | TKCA-73845 |
発売日 | タイトル | 最高位 | |
---|---|---|---|
Perfume Records / ユニバーサルJレーベル | |||
1st | 2014年5月14日 | LEVEL3 | 8 |
徳間ジャパンコミュニケーションズレーベル | |||
2nd | 2016年2月17日 | Perfume〜Complete Best〜 | |
3rd | GAME | ||
4th | ⊿ | ||
5th | JPN | ||
6th | Perfume Global Compilation "LOVE THE WORLD" | ||
7th | Perfume Complete "LP" BOX | 19 | |
Perfume Records / ユニバーサルJレーベル | |||
8th | 2016年8月3日 | COSMIC EXPLORER | 24 |
9th | 2019年2月13日 | Future Pop | 6 |
発売日 | 規格 | タイトル | 最高位 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
DVD | Blu-ray | 総合 | ||||
1st | 2007年3月14日 | DVD | ファン・サーヴィス[bitter] 完全生産限定盤 | 13 | ||
2008年2月13日 | ファン・サーヴィス[bitter] Normal Edition | 3 | 7 | |||
2013年8月14日 | Blu-ray | |||||
2nd | 2008年10月15日 | DVD | Perfume First Tour 『GAME』 | 1 | 6 | |
2013年8月14日 | Blu-ray | |||||
3rd | 2009年4月22日 | DVD | Perfume 『BUDOUKaaaaaaaaaaN!!!!!』 | 1 | 5 | |
2013年8月14日 | Blu-ray | |||||
- | 2009年9月25日 | DVD-BOX (3枚組) |
Perfume in Happyで気になるシャンデリアハウス | 12 | ||
詳細
発売元:アミューズソフトエンタテイメント株式会社
| ||||||
4th | 2010年1月13日 | DVD | Perfume Second Tour 2009『直角二等辺三角形TOUR』 | 1 | 4 | |
2013年8月14日 | Blu-ray | |||||
5th | 2011年2月9日 | DVD | 結成10周年、メジャーデビュー5周年記念! Perfume LIVE@東京ドーム「1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11」 |
1 | 2 | |
2013年8月14日 | Blu-ray | |||||
6th | 2012年8月1日 | DVD | Perfume 3rd Tour 「JPN」 | 1 | 3 | |
2013年8月14日 | Blu-ray | |||||
7th | 2013年5月22日 | DVD | Perfume WORLD TOUR 1st | 1 | 6 | |
2014年10月1日 | Blu-ray | |||||
8th | 2014年2月12日 | DVD | Perfume Clips | 1 | 1 | 1 |
Blu-ray | ||||||
9th | 2014年4月9日 | DVD | Perfume 4th Tour in DOME「LEVEL3」 | 2 | 1 | 1 |
Blu-ray | ||||||
10th | 2014年10月1日 | DVD | Perfume WORLD TOUR 2nd | 1 | 1 | 1 |
Blu-ray | ||||||
11th | 2015年3月10日 | DVD | Perfume 5th Tour 2014「ぐるんぐるん」 | 1 | 1 | 1 |
Blu-ray | ||||||
12th | 2015年7月22日 | DVD | Perfume WORLD TOUR 3rd | 3 | 2 | 1 |
Blu-ray | ||||||
13th | 2016年1月13日 | DVD | Perfume Anniversary 10days 2015 PPPPPPPPPP「LIVE 3:5:6:9」 | 2 | 1 | 1 |
Blu-ray | ||||||
- | 2016年7月6日 | DVD | WE ARE Perfume -WORLD TOUR 3rd DOCUMENT | 5 | 3 | |
Blu-ray | ||||||
14th | 2017年4月5日 | DVD | Perfume 6th Tour 2016『COSMIC EXPLORER』 | 2 | 1 | 1 |
Blu-ray | ||||||
15th | 2017年11月29日 | DVD | Perfume Clips 2 | 2 | 1 | 1 |
Blu-ray | ||||||
16th | 2019年4月3日 | DVD | Perfume 7th Tour 2018『FUTURE POP』 | 2 | 1 | 2 |
Blu-ray | ||||||
17th | 2020年9月2日 | DVD | Perfume 8th Tour 2020 “P Cubed” in Dome | 1 | 1 | 1 |
Blu-ray | ||||||
18th | 2022年12月24日 | DVD | Perfume LIVE 2021[polygon wave] | 3 | 3 | 3 |
Blu-ray | ||||||
19th | 2023年5月31日 | DVD | Perfume 9th Tour 2022 "PLASMA" | 1 | 1 | 1 |
Blu-ray | ||||||
20th | 2024年5月22日 | DVD | Perfume Countdown Live 2023→2024 "COD3 OF P3RFUM3" ZOZ5 | 2 | 2 | 2 |
Blu-ray |
P.T.A. DVDはファンクラブ会員に無料で送付される。
曲名 | タイアップ |
---|---|
モノクロームエフェクト | 日本テレビ「AX MUSIC-TV」AX POWER PLAY 052[595] |
おいしいレシピ | テレビ東京「なぜ?謎!ごはん。」エンディングテーマ[595] |
ビタミンドロップ | 任天堂ゲームボーイアドバンス用ソフト『伝説のスタフィー3』CMソング[596] |
アキハバラブ | 「打ち水大作戦!2005」キャンペーンソング |
リニアモーターガール | テレビ東京「東京爆旅」エンディングテーマ[595] |
よみうりテレビ「スタぴか!」エンディングテーマ[595] | |
フジテレビ「孝太郎プラス」エンディングテーマ[595] | |
FMぐんま「志村けんのFIRST STAGE〜はじめの一歩〜」エンディングテーマ[595] | |
フジテレビ「志村通」エンディングテーマ[595] | |
コンピューターシティ | テレビ東京「東京爆旅」1 - 3月度 エンディングテーマ[597] |
ランシステム「自遊空間」 CMソング[598] | |
FM鹿児島「SUZUKIライブステーション」1月度エンディングテーマ[599] | |
Perfume | 関西テレビ「南パラZ!」オープニングテーマ |
CBCラジオ「Perfumeのパンパカパーティー」オープニングテーマ | |
エレクトロ・ワールド | セガトイズ携帯音楽プレイヤー「サウンドキャリアneo・ストリート篇」CMソング[600] |
プログラミング学習教材「テクノロジア魔法学校」(Life is Tech!!)主題歌[601] | |
チョコレイト・ディスコ | トヨタ自動車「アクア」CMソング[注 25] |
ポリリズム | NHK・公共広告機構2007年度共同キャンペーン『リサイクルマークがECOマーク。』CMソング[602] |
MLJ「アーティスト公式サウンド」TV-CMソング | |
映画「カーズ2」全世界公開版挿入歌、日本語吹き替え版エンディングテーマ | |
SEVENTH HEAVEN | RKB毎日放送 「九州青春銀行」 エンディングテーマ[603] |
Baby cruising Love | 日本テレビ系「ロンQ!ハイランド」エンディングテーマ[604] |
日本テレビ系「音楽戦士 MUSIC FIGHTER」2月度POWER PLAY[604] | |
テレビ愛知『a-ha-N varie』2008年2月度エンディングテーマ[604] | |
MLJ「アーティスト公式サウンド」TV-CMソング[604] | |
映画『モテキ』挿入曲[605] | |
MUSIC ON TV 『M-ON RECOMMEND 1月度楽曲』 | |
マカロニ | 日本テレビ系「歌スタ!!」1月度お題曲[604] |
明治製菓「明治ミルクチョコレート」2008年バレンタインキャンペーン CMソング | |
plastic smile | FMとやま『ミュージック10』5月度エンディングテーマ |
セラミックガール | BSフジ ドラマ『スミレ16歳!!』主題歌[606] |
SONY VAIO×BSフジ CMソング | |
シークレットシークレット | 森永乳業「エスキモー pino」『ながらピノ、する?』Perfume篇 CMソング[606] |
Butterfly | ニンテンドーDSソフト『無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ』プロモーションソング[606] |
love the world | シャープ「au(KDDI) CDMA 1X WIN W62SH」(確かに、シャープだ。「オン/オフ」)篇 CMソング[607] |
edge | コーセー「Fasio」『絶世、クジャクまつげ。』篇 CMソング[607] |
NIGHT FLIGHT | 森永乳業「エスキモー pino」『ピノエアライン』篇 CMソング[608] |
ナチュラルに恋して | NATURAL BEAUTY BASIC CMソング[609] |
映画『今日、恋をはじめます』テーマソング[610] | |
Lovefool | サントリー「PEPSI NEX」『Perfume』篇 CMソング[611] |
VOICE | 日産自動車「日産のお店で! キャンペーン」『パフュームカンガルー』篇 CMソング[612] |
レコチョク TV-CFソング | |
575 | KDDI 『iida LIGHT POOL』篇 CMソング[613] |
ねぇ | NATURAL BEAUTY BASIC CMソング |
テレビ東京系テレビアニメ『こねこのチー』オープニングテーマ曲[614] | |
レーザービーム | キリンチューハイ 氷結 CMソング[615] |
微かなカオリ | キリンチューハイ 氷結 やさしい果実の3% CMソング[616] |
GLITTER | キリンチューハイ 氷結 CMソング[617] |
スパイス | TBS系金曜ドラマ『専業主婦探偵〜私はシャドウ』主題歌[617] |
フェイス・ワンダワークス「ギガ」TV-CMソング[617] | |
Spring of Life | キリンチューハイ 氷結 CMソング[617] |
コミュニケーション | カンロ ピュレグミ CMソング[617] |
ポイント | キリンチューハイ 氷結 やさしい果実の3% CMソング[617] |
Hurly Burly | キリンチューハイ 氷結 CMソング[617] |
YKKショートアニメ「FASTENING DAYS」エンディングテーマ[618] | |
未来のミュージアム | 『映画ドラえもん のび太のひみつ道具博物館(ミュージアム)』主題歌[619] |
北日本放送「ちょこミラ」オープニングテーマ | |
Magic of Love | カンロ ピュレグミ CMソング[620] |
日本テレビ系 「スッキリ!!」5月度テーマソング[620] | |
Party Maker | エーザイ チョコラBBスパークリング CMソング[621] |
1mm | エーザイ チョコラBBプラス CMソング[621] |
エーザイ チョコラBB美チョコラコラーゲン CMソング[621] | |
Sweet Refrain | テレビ朝日系金曜ナイトドラマ『都市伝説の女 Part2』 主題歌 [622] |
YKKショートアニメ「FASTENING DAYS 3」エンディングテーマ | |
Hold Your Hand | NHK総合 ドラマ10『サイレント・プア』主題歌[623] |
YKKショートアニメ「FASTENING DAYS 2」エンディングテーマ | |
DISPLAY | パナソニック「4K VIERA」店頭プロモーション映像[624] |
Cling Cling | エーザイ チョコラBB ローヤル2 CMソング |
エーザイ チョコラBBプラス CMソング[625] | |
Relax In The City | サッポロビール「サッポロ グリーンアロマ」CMソング[626] |
広島県観光連盟 観光プロモーション「やっぱ、広島じゃ。」[627] | |
Pick Me Up | Perfume × 伊勢丹 『Pick Me Up』コラボレーションソング |
透明人間 | エーザイ チョコラBBプラス CMソング[626] |
TOKIMEKI LIGHTS | エーザイ チョコラBBローヤル2 CMソング[628] |
STAR TRAIN | ドキュメンタリー映画『WE ARE Perfume -WORLD TOUR 3rd DOCUMENT』主題歌[629] |
Next Stage with YOU | メルセデス・ベンツ A-Class CMソング[630] |
FLASH | 映画『ちはやふる -上の句-』『ちはやふる -下の句-』主題歌[631] |
I Don't Understand You | TOKYO MX開局20周年記念テレビアニメ『SUSHI POLICE』主題歌[632][633] |
宝石の雨 | サンスター・デンタルケアブランド・Ora2 CMソング[634] |
TOKYO GIRL | 日本テレビ系水曜ドラマ『東京タラレバ娘』主題歌[635] |
If you wanna | サンスター「Ora2×Perfume くちもとBeauty Project」CMソング [636] |
Everyday | Perfume×パナソニック AWA DANCEキャンペーンソング[637] |
FUSION | NTTドコモの移動通信システム・5Gプロジェクト「FUTURE EXPERIMENT VOL.1 距離をなくせ。」タイアップソング[638] |
無限未来 | 映画『ちはやふる -結び-』主題歌[639] |
Future Pop | 「Perfume × docomo "Future Pop" Project」[640] |
Tiny Baby | 長編アニメ映画『グリンチ』日本版イメージソング[641] |
FAKE IT | RCCテレビ60年特別企画 リリーフドラマ『恋より好きじゃ、ダメですか?』主題歌[642] |
ナナナナナイロ | クラシエホームプロダクツ「肌美精」シートマスクシリーズCMソング[643] |
再生 | 映画『屍人荘の殺人』主題歌[644] |
Dream Fighter | YKKのショートアニメ「FASTENING DAYS 4」エンディングテーマ[645] |
朝日放送テレビ・テレビ朝日系『これって私だけ?』オープニングテーマ | |
Time Warp | プジョー「NEW SUV 2008/SUV e-2008」CMソング |
「Amazon Music HD」CMソング | |
NHK BS4K「謎解き!ヒミツの至宝さん」オープニングテーマ | |
ポリゴンウェイヴ | Amazon Prime Video『ザ・マスクド・シンガー』テーマソング[646] |
Challenger | サンフレッチェ広島レジーナ公式応援ソング[647] |
Flow | TBS系火曜ドラマ『ファイトソング』主題歌[648] |
さよならプラスティックワールド | NHK「みんなのうた」2022年度4月・5月放送曲[649] |
Spinning World | Technics 完全ワイヤレスイヤホン キャンペーンソング [650] |
アンドロイド& | 花王ケープ FOR ACTIVE Web CM 花王 ケープ FOR ACTIVE×Perfume 9th Tour 2022”PLASMA”[651] |
ハテナビト | Wing(ワコール)CMソング[652] |
Moon | フジテレビ系水曜22時枠『ばらかもん』主題歌[653] |
すみっコディスコ | 映画『すみっコぐらし ツギハギ工場のふしぎなコ』主題歌[654] |
The Light | スマホレースゲーム「レーシングマスター」コラボ曲[655] |
Cosmic Treat | テレビアニメ「BEYBLADE X」エンデイングテーマ[656] |
Perfume主催ライブのみ、タイトルにウィキリンクのあるライブは映像作品化されている。
年 | 日程 | タイトル | 場所 | 備考 |
---|---|---|---|---|
2004年 | 1月3日 | BEE-HIVE New Year Live '04 〜Perfume day〜 | SHIBUYA BOXX | ゲスト:喜友名星、名取愛加。 |
4月11日 | Perfume レコ発! Sing Ravure SPECIAL!! | Shibuya O-Crest | イベント | |
12月16日 | 〜Play a trick on YOU!!〜 Dreamy☆World | Shibuya O-Crest | ゲスト:掟ポルシェ、ミッツィー申し訳。 | |
2005年 | 2月27日 | Perfumeと申し訳のビタミンSUNDAY | 宇都宮PLANET | ゲスト:掟ポルシェ、ミッツィー申し訳。Perfumeによってデコレーションされたケーキが販売される。 |
7月7日 | Play a trick on YOU!! 〜エレクトリカル♪girls〜 | Shibuya O-West | ゲスト:グラインダーマン。メジャーデビューを発表。 | |
12月21日 | PerfumeのPOPpokePiiiii-ないと | 原宿ASTRO HALL | ゲスト:掟ポルシェ、P&ART SASANOOOHA。 | |
2006年 | 12月21日 | Perfume presents 〜Perfumeがいっぱいサンタ呼んじゃいました♪〜[657] | 原宿ASTRO HALL | ゲスト:BアストロUZZ、Candy。初の映像作品化。 |
2007年 | 3月25日 | Sweet Angel Whispers[658] | 表参道FAB(現・表参道GROUND) | ゲスト:ロマンポルシェ。、宍戸留美。 |
7月5日 - 7月6日 |
Perfume ひこぼし☆募集中[659] | 代官山UNIT | 初のワンマン・ライブ。 | |
10月31日 - 11月3日 |
感謝!感激!ポリ荒らし! 〜あらためまして、Perfumeです〜[202] | リスト
名古屋Electric Lady Land、OSAKA MUSE、テレビ新広島新館9階スタジオ
|
ゲスト:まなみのりさ(広島会場のみ) | |
11月8日 | Perfume 〜SEVENTH HEAVEN イイ気分♪〜[660] | LIQUIDROOM | 2007年11月14日NHK-BS2『WEDNESDAY J-POP』にて放送[注 26]。 | |
12月31日 | Perfume まさかのカウントダウン!? 〜リ○ッドルーム あの夜をもう一度 in Zepp Tokyo〜[661] | Zepp Tokyo | 初のカウントダウンライブ。 | |
2008年 | 2月12日 | Perfume 〜ソックス フィックス マックス〜[662] | SHIBUYA-AX | |
2月13日 | P.T.A.発足前夜祭「パッと楽しく遊ぼうの会」 | LIQUIDROOM | オフィシャルWEBファンクラブ「P.T.A.」発足記念イベント。 | |
4月27日 - 6月1日 |
Perfume First Tour「GAME」 | 詳細 | 初の全国ツアー。 | |
11月6日 - 11月7日 |
森永 エスキモー pino presents BUDOUKaaaaaaaaaaN!!!!! | 日本武道館 | 2008年12月19日NHK BShiにて放送。 | |
2009年 | 5月9日 - 5月10日 |
エスキモー pino presents ディスコ! ディスコ! ディスコ! | 国立代々木競技場第一体育館 | 2009年5月16日WOWOWにて放送。 |
8月7日 - 10月30日 |
Perfume Second Tour 2009『直角二等辺三角形TOUR』 | 詳細 | 2009年12月26日MUSIC ON! TVにて放送[注 27]。 | |
2010年 | 3月7日 - 4月3日 |
P.T.A. presents Perfume 結成10周年!!!!『パッと楽しく遊ぼうの会』ライブハウストゥワー[663] | リスト
横浜BLITZ、Zepp Nagoya、Zepp Osaka、Zepp Tokyo、Zepp Sendai、新潟LOTS、Zepp Sapporo、Zepp Fukuoka、広島CLUB QUATTRO、高知BAY5 SQUARE
|
ファンクラブ会員限定ライブ。 |
11月3日 | Perfume LIVE@東京ドーム「1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11」 | 東京ドーム | 初の東京ドーム単独公演。2010年11月23日WOWOWにて放送。 | |
2012年 | 1月14日 - 5月26日 |
キリンチューハイ 氷結 Presents Perfume 3rd Tour 「JPN」 | 詳細 | 初のアリーナツアー。2012年5月27日WOWOWにて放送。 |
10月26日 - 11月24日 |
Perfume WORLD TOUR 1st | 詳細 | 初の単独海外(アジア圏)ツアー。2012年12月31日NHK総合『MJ presents Perfume ドキュメント 今 世界へ』にて放送[注 28] | |
2013年 | 5月29日 - 6月18日 |
ずっと好きだったんじゃけぇ〜さすらいの麺カタPerfume FES!! | 詳細 | 初の対バンツアーで、3年振りの国内ライブハウス公演。2013年6月23日テレビ東京『JAPAN COUNTDOWN』にて放送[注 29] |
7月3日 - 7月7日 |
Perfume WORLD TOUR 2nd | 詳細 | 2度目の単独海外(ヨーロッパ圏)ツアー。2013年7月14日テレビ東京『JAPAN COUNTDOWN』にて放送[注 30] | |
12月7日 - 12月25日 |
Perfume 4th Tour in DOME 「LEVEL3」 supported by チョコラBB | 京セラドーム大阪、東京ドーム | 初のドーム・ツアー。2014年2月1日WOWOWにて放送。 | |
2014年 | 3月15日 - 4月11日、10月12日 |
Perfume FES!! 2014 | 東京・NHKホール、広島・上野学園ホール、静岡・静岡市民文化会館、石川・本多の森ボール、香川・アルファあなぶきホール、鹿児島・鹿児島市民文化ホール第一、韓国・UNIQLO-AX | 2度目の対バンツアー。4月20日に予定されていた韓国での公演は4月16日のフェリー転覆事故を受けて10月12日に振替。2014年5月11日テレビ東京『JAPAN COUNTDOWN』にて放送[注 31]。 |
8月1日 - 9月21日 |
Perfume 5th Tour 2014「ぐるんぐるん」supported by チョコラBB | 詳細 | 最終公演日にメジャーデビュー10年目に突入した。2014年10月25日WOWOWにて放送。 | |
10月31日 - 11月15日 |
Perfume WORLD TOUR 3rd[664] | リスト
台湾・台北国際会議中心、シンガポール・リゾート ワールド セントーサ、ロサンゼルス(アメリカ)・HOLLYWOOD PALLADIUM、ロンドン(イギリス)・ハマースミス アポロ、ニューヨーク(アメリカ)・ハマースタイン・ボールルーム
|
3度目の単独海外(アジア、ヨーロッパ圏、アメリカ)ツアー。11月15日のニューヨーク公演は日本全国の劇場と香港でライブビューイングされた。2014年12月7日WOWOWプライムにて放送。 | |
2015年 | 9月21日 - 10月7日 |
Perfume Anniversary 10days 2015 PPPPPPPPPP | リスト
TSUTAYA O-WEST、日本武道館、広島グリーンアリーナ
|
初日:『P.T.A.サミット』(TSUTAYA O-WEST)、2日目:『Perfume FES!! 2015 〜三人祭〜』(日本武道館)、3日目:『第3回 Perfumeダンスコンテスト 〜魅せよ、武道館!〜』(日本武道館)、4日目:『WE ARE Perfume -WORLD TOUR 3rd DOCUMENT』の先行プレミアム上映会(全国の劇場)[注 32]、5日目-10日目:『LIVE 3:5:6:9』(日本武道館、広島グリーンアリーナ)、2015年10月17日WOWOWプライムにて放送[注 33]、2015年11月3日SPACE SHOWER TVにて放送[注 34]。 |
2016年 | 5月3日 - 11月12日 |
Perfume 6th Tour 2016『COSMIC EXPLORER』 | リスト
宮城セキスイハイムスーパーアリーナ、静岡エコパアリーナ、サンドーム福井、アスティとくしま、幕張メッセ、和歌山ビッグホエール、北海きたえーる、The Wiltern(ロザンゼルス)、The Warfield(サンフランシスコ)、The Vic Theatre(シカゴ)、HAMMERSTEIN BALLROOM(ニューヨーク)、京セラドーム大阪、バンテリンドーム ナゴヤ、福岡PayPayドーム
|
幕張メッセはStanding Edition、京セラドーム大阪、バンテリンドーム ナゴヤ、福岡PayPayドームはDome Edition。京セラドーム大阪は2016年12月29日WOWOWプライムにて放送[665]。 |
2017年 | 6月2日 - 9月14日 |
Perfume FES!! 2017 | 千葉・幕張メッセ国際展示場、愛知県体育館、大阪城ホール | 4度目の対バンツアー。 |
2018年 | 2月14日 - 5月24日 |
P.T.A.発足10周年!! と5周年!!“Perfumeとあなた”ホールトゥワー | 千葉・幕張イベントホール、大阪・フェスティバルホール、福岡市民会館、広島文化学園HBGホール、北海道・道新ホール、宮城・東京エレクトロンホール宮城、新潟テルサ、愛知・名古屋国際会議場・センチュリーホール、静岡市清水文化会館マリナート | 8年振りのファンクラブ限定ツアー |
3月20日 - 3月21日 |
This is Nippon プレミアムシアター 「Perfume×Technology」presents "Reframe" | 東京・NHKホール | 東京オリンピック・パラリンピックが開かれる2020年に向けて最新テクノロジーを駆使したライブ | |
9月21日 - 12月31日 |
Perfume 7th Tour 2018『FUTURE POP』 | 長野県・ビッグハット、大阪城ホール、青森県・盛運輸アリーナ、静岡県・エコパアリーナ、徳島県・アスティとくしま、北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ、愛知県・日本ガイシホール、神奈川県・横浜アリーナ、福岡県・マリンメッセ福岡 | 2年振りのアリーナツアー。31日には紅白歌合戦と「FUTURE-EXPERIMENT VOL.04 その瞬間を共有せよ。」[666] の中継を行った。WOWOWにて2019年2月16日に放送。 | |
2019年 | 2月23日 - 4月19日 |
Perfume WORLD TOUR 4th 「FUTURE POP」 | 国家会展中心(上海)、台湾大学体育館(台湾)、HAMMERSTEIN BALLROOM(ニューヨーク)、QUEEN ELIZABETH THEATRE(トロント)、CHICAGO THEATRE(シカゴ)、THE BOMB FACTORY(ダラス)、PARAMOUNT THEATRE(シアトル)、CITY NATIONAL CIVIC(サンノゼ)、ACE THEATRE(ロスアンゼルス) | 過去最大規模の4度目の海外単独ツアー[667]。 |
10月16日 - 10月27日 |
Reframe 2019 | 東京都・LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂) | こけら落とし公演となるライブイベント[668]。 | |
2020年 | 2月1日 - 2月26日 |
Perfume 8th Tour 2020 “P Cubed” in Dome | 大阪府・京セラドーム大阪、福岡県・福岡PayPayドーム、愛知県・バンテリンドーム ナゴヤ、東京都・東京ドーム | 6年振り3度目のドームツアー。ツアーファイナルの東京ドーム公演2日目(2020年2月26日)は新型コロナウイルス感染拡大防止のため日本政府が大規模イベントの中止を要請したことから当日中止が決定[669]。 |
9月21日 | 「Perfume Imaginary Museum “Time Warp”」 | Web上にオープンした特設会場 | オンライン上で開催された「“P.O.P” Festival(Perfume Online Present Festival)」の最後に行われたライヴ[670]。 | |
2021年 | 8月14日 - 8月15日 |
Perfume LIVE 2021 [polygon wave] | 神奈川県・ぴあアリーナMM | ファンクラブ会員限定ライブ。15日公演は全国の映画館でライブビューイングを開催。 |
11月12日 - 12月18日 |
Reframe Tour 2021 | 東京都・LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)、石川県・金沢歌劇座、愛知県・芸術劇場大ホール、兵庫県・神戸国際会館こくさいホール、広島県・広島文化学園HBGホール | コンセプトライブ「Reframe」が、ツアーとして5都市で開催予定。 | |
2022年 | 1月9日 - 1月16日 |
Perfume LIVE 2022 [polygon wave] | 神奈川県・ぴあアリーナMM | <Perfume LIVE 2021 [polygon wave]>の再演となる公演。 |
8月20日 - 11月6日 |
Perfume 9th Tour 2022 "PLASMA" | 東京都・有明アリーナ・、愛知県・日本ガイシホール、大阪府・大阪城ホール、広島県・広島グリーンアリーナ、福岡県・マリンメッセ福岡A館、長野県・長野市多目的スポーツアリーナ ビッグハット、宮城県・宮城セキスイハイムスーパーアリーナ(グランディ・21)、埼玉県・さいたまスーパーアリーナ、北海道・北海きたえーる | 「固体・液体・気体に次ぐ物質の第4の状態である」と言われている "PLASMA"。この第4形態に入ったPerfumeのアルバムを公演予定。P.T.A.の会員サイトではPerfumeメンバーの第4形態への進化の過程を、写真を中心にリアルタイムでお届けする期間限定の特別企画、【“PLASMA”通信~Road to The Fourth State~】を更新。[671] | |
2023年 | 6月3日 | Perfume LIVE 2023 "CODE OF PERFUME" | イギリス・ロンドン | ロンドンでの単独公演は<Perfume WORLD TOUR 3rd>以来約9年ぶりとなる。 |
9月21日 - 11月18日 |
P.T.A.15th&10th Anniversary “Perfumeとあなた”ホールトゥワー2023 | 北海道 カナモトホール、愛知県・愛知県芸術劇場、大阪府・国際会議場メインホール、広島県・上野学園ホール、東京都・LINE CUBE SHIBUYA、神奈川県・パシフィコ横浜国立大ホール、宮城県・仙台サンプラザホール、福岡県・福岡サンパレス ホテル&ホール、兵庫県・高下国際会館こくさいホール、沖縄県・沖縄市民会館 | ファンクラブ「P.T.A.」発足15周年、そして日本国外に在住するファンを対象としたファンクラブ「WORLD P.T.A.」の発足10周年を迎える、Perfumeにとってのアニバーサリーイヤー。これを記念して、現在「15 Special Things To Do」と題された周年企画が進行しており、ファンクラブツアーはその一環として行われる。 | |
12月30日 - 12月31日 |
Perfume Countdown Live 2023→2024 “COD3 OF P3RFUM3” ZOZ5 | 神奈川県横浜市 ぴあアリーナMM | Perfume Countdown Live 2023→2024 “COD3 OF P3RFUM3” ZOZ5では、イギリスのロンドンでの単独ライブのパフォーマンスを、さらにアップデートし日本のファンに向けて披露された。12月31日公演は、ファンクラブ「P.T.A.」「WORLD P.T.A.」会員限定のカウントライブとなった。[672] | |
2024年 | 6月8日 - 7月13日 |
Perfume "COD3 OF P3RFUM3 ZOZ5" Asia Tour 2024 | 香港・Asia World Expo、台湾・台北 Taipei Music Center、タイ・バンコク UOB LIVE | |
ただし、レギュラー番組以外の音楽番組は除く。
カッコ内の曲名はCMテーマ曲。
年度 | 放送回 | 回 | 曲目 | 出演順 | 対戦相手 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
2008年 | 第59回 | 初 | ポリリズム | 13/26 | ジェロ | 後半トップバッター |
2009年 | 第60回 | 2 | ワンルーム・ディスコ | 15/25 | 東方神起 | |
2010年 | 第61回 | 3 | ねぇ | 14/22 | TOKIO | |
2011年 | 第62回 | 4 | レーザービーム | 12/25 | TOKIO (2) | |
2012年 | 第63回 | 5 | Spring of Life | 13/25 | TOKIO (3) | |
2013年 | 第64回 | 6 | Magic of Love | 19/24 | 五木ひろし | |
2014年 | 第65回 | 7 | Cling Cling | 14/25 | ゴールデンボンバー | |
2015年 | 第66回 | 8 | Pick Me Up | 21/26 | V6 | |
2016年 | 第67回 | 9 | FLASH | 17/23 | KinKi Kids | |
2017年 | 第68回 | 10 | TOKYO GIRL | 18/23 | X JAPAN | セルリアンタワーからの中継 |
2018年 | 第69回 | 11 | Future Pop 紅白SP[注 43] | 13/23 | King & Prince | 横浜アリーナからの中継 |
2019年 | 第70回 | 12 | FUSION -紅白Ver.-[注 44] | 16/21 | 星野源 | 3年ぶりにNHKホールで歌唱 |
2020年 | 第71回 | 13 | Perfume Medley 2020[注 45] | 11/20 | なし | |
2021年 | 第72回 | 14 | ポリゴンウェイヴ | 12/21 | なし | |
2022年 | 第73回 | 15 | 紅白 Medley 2022[注 46] | 10/22 | Snow Man | |
2023年 | 第74回 | 16 | FAKE IT | 2/22 | Stray Kids |
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