殺人を無罪にする方法
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殺人を無罪にする方法(さつじんをむざいにするほうほう、How to Get Away with Murder)は、2014年から2020年までABCチャンネルで放送されたアメリカ合衆国の法廷ドラマである[1]。
殺人を無罪にする方法 | |
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ジャンル | |
原案 | ピーター・ノーウォーク(英語版) |
出演者 |
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作曲 | Photek |
国・地域 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
シーズン数 | 6 |
話数 | 90 |
各話の長さ | 43分 |
製作 | |
製作総指揮 |
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プロデューサー |
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製作 |
ABCスタジオ Shondaland NoWalk Entertainment |
放送 | |
放送チャンネル | ABC |
映像形式 | |
放送期間 | 2014年9月25日 (2014-09-25) - 2020年5月14日 (2020-5-14) |
公式ウェブサイト | |
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主人公のアナリーズ・キーティングはフィラデルフィア大学をモデルとした架空の著名な大学である、フィラデルフィアのミドルトン大学ロースクールの刑事法の教授である。アナリーズは刑事裁判専門の現役の敏腕弁護士でもあり、裁判であらゆる策略を弄して被告の無罪を勝ち取る実践的な授業「殺人を無罪にする方法」を教える。優秀な5人の学生たち-ウェス・ギビンズ、コナー・ウォルシュ(英語版)、ミカエラ・プラット、アッシャー・ミルストーン、ローレル・カスティーリョ-を選抜して自らの弁護士事務所のインターン"キーティング5"として採用し、事務所の従業員フランク・デルフィノと同僚弁護士ボニー・ウィンターボトムとともにチームを結成して、担当した殺人事件で無罪を勝ち取るために戦う。だが彼らはやがて殺人事件に巻き込まれ、自分たちの無罪をも追求せざるを得なくなり、そのためにさらに罪を重ねる。
各シーズンの前半では次第に進む現在の時間軸と未来のフラッシュフォワードが交互に描かれ、後半では現在が未来に追いつく。
主演のヴィオラ・デイヴィスは本作でプライムタイム・エミー賞の主演女優賞を受賞している。
シーズン1は2014年9月25日から、シーズン2は2015年9月24日から、シーズン3は2016年9月22日から、シーズン4は2017年9月28日から、シーズン5は2018年9月27日から、最終シーズン6は2019年9月26日から放送されて終了した[2]。
日本では、2015年からDlifeでシーズン1が放送され、シーズン2が2017年1月21日から放送された。シーズン3はデジタル配信及びDVDが2018年3月7日よりリリースされ、Dlifeでは同年4月21日から放送された。シーズン4は2019年5月4日からDlifeで放送された[3]。なお、2020年3月31日をもってDlifeは閉局された。シーズン5は2020年12月14日にNetflixで日本初配信された。最終シーズン6は2021年12月14日にやはりNetflixで日本初配信された。
原題のget away with murderとは、好き勝手する、悪事を咎められずに逃げ延びる、悪いことをしても罰せられない等の意味の言い回し[4][5]。
シーズン1のあらすじ
アナリーズとキーティング5が知り合い、共謀と隠ぺいにより結びつく。フラッシュバックで二つの殺人事件が描かれる。ミドルトン大学の学生でアナリーズの夫のサムの愛人であるライラ・スタンガードの殺人事件と、キーティング5によるサムの殺人事件である。
前半の9話では、フラッシュバックと現在が交わり、アナリーズがライラを殺したと信じている夫サムの死に至る出来事と、ウェス、コナー、ミカエラ、ローレルによる死体処理が描かれる。
後半の6話ではアナリーズがインターン達、直接にはウェスによるサムの殺人を隠蔽し、サムがライラを殺したことを立証しようとする。また、ライラの死につながった出来事が描かれる。シーズン1の最後に、ライラを殺したのはフランクであることが明らかになり、レベッカが何者かに殺される。
シーズン2のあらすじ
アナリーズとキーティング5がさらなる罪の隠ぺいにより結びつきを強め、アナリーズとフランク、ボニー、ウェスとの過去の因縁が明らかになる。アナリーズは富豪のハプストール夫妻の殺人事件の弁護を引き受けながら、検事補のシンクレアにサム殺人の件で追及されて、自分とキーティング5、そして恋人である警官のネイトを守る。
前半の9話では、アナリーズが撃たれる未来のフラッシュフォワードが現在と交わり、アナリーズはハプストール夫妻の二人の養子を弁護し、シンクレアに追い詰められたアッシャーは彼女を殺す。事件を偽装するためにアナリーズはウェスに自分を撃たせる。レベッカを殺したのはボニーであることが分かる。
後半の6話では現在と10年前の過去のフラッシュバックが描かれ、アナリーズとウェス、フランクそしてボニーとの因縁が明らかになる。10年前、アナリーズはかつてウェスの父親とされるウォレス・マホーニーにその息子チャールズの弁護を依頼されるが、ウォレスに背く結果となり、ウェスの母親は自殺する。ウォレスに買収されたフランクが、アナリーズの交通事故と死産を招いたことが分かる。シーズン最後に、現在のウェスは父親を目の前で射殺される。
シーズン3のあらすじ
アナリーズが危機に追い込まれ、キーティング5の一人が死ぬ。
前半の8話では、アナリーズの自宅が燃えて誰かが死ぬ、数週間後の未来のフラッシュフォワードと現在が交わる。アナリーズはボランティアで学生に貧困者を弁護させる"リーガル・クリニック"を組織し、学生たちと共に種々の事件を担当する。ミカエラとアッシャー、ローレルとウェスが付き合う。フランクは姿を消し、アナリーズに送られた探偵と、ボニーを虐待した父親を殺す。さらにウォレスをも殺したことがわかる。学内ではアナリーズを殺人者と指弾するビラが貼られ、アナリーズは厳しい立場に置かれて酒に溺れる。レベッカの死体が発見されて検察と警察はアナリーズを捜査し、ウェスに免責を与えて証言を得ようとする。
後半の7話では、焼死したのはウェスと分かり、アナリーズは放火と殺人容疑で逮捕される。ローレルはウェスの子を宿している。アナリーズの死産を招いた罪悪感に苦しむフランクは戻り、罪を被って犯人だと名乗り出る。ネイトは地方検事局に勤める。アナリーズはレベッカとサム殺しをウェスに着せて自分とフランクの訴追を逃れる。ウェスを殺したのはローレルの父親の手下のドミニクであることが視聴者に示される。
シーズン4のあらすじ
アナリーズは集団訴訟で州政府と戦い、ローレルはウェスの復讐と子の養育権を求めて富豪の父親と戦う。
前半7話では、ローレルの胎児が失われ、流血事件が起きる数か月先の未来と現在が交わる。アナリーズは家を失い、アルコール中毒で停止された弁護士資格を、ロア博士のセラピーを受ける条件で回復する。一人でやり直すためにキーティング4とボニーを解雇する。公選弁護人の不手際による長年の誤審の再審を求めて州を相手取る集団訴訟を試み、地方検事局に勤めるボニーと対立する。キーティング4は成績不振とアナリーズの悪評判により就職活動で苦労する。コナーは退学する。ローレルは保有会社の株式公開を控えた父ホルヘがスキャンダルを嫌って殺人事件容疑者のウェスを殺させたと疑い、カプラン&ゴールド弁護士事務所のティーガンに仕えるインターンとなったミカエラの協力を得て調べる。
後半8話では、二つの時間線が交わる。キーティング4はサイモンに罪を着せてローレルの父の会社のデータを盗むが、銃の暴発でサイモンは負傷し昏睡状態となる。ローレルは早産して子の親権を父親に奪われる。ウェス殺しにはローレルの母親サンドリーヌも絡むことが分かる。ボニー、フランク、ネイトは再びアナリーズに協力し始める。ホルヘに協力していた地方検事のデンバーはデータを隠したために殺される。サンドリーヌは行方不明になる。アナリーズはホルヘからローレルの子を取り戻し、ティーガンに密告させてホルヘの逮捕を仕組む。ミカエラは意識を取り戻したサイモンを、違法移民として通報する。コナーは復学する。アナリーズは殺人罪で服役中であるネイトの父親らを原告に加え、連邦最高裁で集団訴訟に勝ち再審の権利を得る。
シーズン5のあらすじ
アナリーズは集団訴訟で勝ち取った再審を州に対して戦い州知事と対立する。サムの息子ガブリエルが父の死の真相を求める。ローレルの父ホルヘがアナリーズへの復讐を企て州知事と共謀する。
前半7話では、何者かが死ぬことになるコナーとオリバーの結婚式の夜と、現在が交わる。アナリーズは州を相手にした再審のために資金と人手を必要とし、ホルヘの件で痛手を被ったカプラン&ゴールド弁護士事務所に加わる。その資金を使い学生たちが再審に参加する特別クリニックを運営し、コナー、ローレル、ミカエラが加わる。外れたアッシャーは地方検事局のインターンとなる。州知事は、冤罪被害者たちを救済するプロジェクトを始めてアナリーズを勧誘し一時は事務所から引き離す。だが原告の一人であるネイトの父が殺され、州知事の策謀を疑うアナリーズは事務所に戻る。フランクは転入生のガブリエルを怪しんで調べる。ボニーはデンバーが何をつかんでいたかを知るため、後任の地方検事ミラーに接近する。ミラーはボニーを愛し、求婚の準備をする。フランクとネイトの調べで、ボニーは自分の子が姉に盗み出されていたことを知る。
後半8話では、二つの時間線が交わる。結婚式の夜、ネイトは州知事とミラーが組んで父を殺したと疑い、ミラーを殴り倒し、裏切りに怒ったボニーがとどめを刺す。フランクは、ガブリエルがサムの息子であることを知りアナリーズに話す。ガブリエルは父サムの死の真相を知りたいだけだという。FBIはミラーの失踪でネイトを疑い、アナリーズたちは、ミラーと州知事のつながりをFBIに知らせ、ミラー殺しの嫌疑を州知事に向ける。州知事は証拠を捏造して嫌疑をクロフォードに向け逮捕させる。ティーガンはホルヘを密告したことを告白してホルヘの策略を訴え、クロフォードを釈放させる。ローレルの兄ザビエルが州知事と組み、アナリーズとクロフォードを陥れるためにネイトの父を殺させたことが明らかになり、ローレルは父ホルヘの策謀を疑う。アナリーズはネイトとボニーの心の平和のためにミラーの無実を隠す。ローレルと息子クリストファーが失踪する。
シーズン6のあらすじ
アナリーズはサム殺しを疑うFBI、さらに再審請求やミラー殺しをめぐって敵対する州知事とザビエルに追い詰められる。
前半9話では、アナリーズが死を偽装して失踪し、何者かが殺され、アナリーズの葬儀が行われる未来と、現在が交わる。クロフォードは毒殺され、アナリーズらは州知事とザビエルが犯人だと信じる。ローレルは息子とともに失踪している。ローレルを探すフランクはザビエルに痛めつけられる。FBIはサム殺しの共謀容疑でアナリーズを追及し、ガブリエルやその母ヴィヴィアン、さらにアッシャーをスパイにする。ミカエラは、実の父がアナリーズの旧知の弁護士で実業家のソロモンであることを知る。ネイトは父の不法死亡を追及し、ボニーおよびティーガンを弁護士として民事訴訟を起こす。アナリーズは、ボニーとネイトが無実のミラーを殺したことで苦しまないよう、フランクに頼んで訴訟を再三妨害する。アナリーズはFBI、州知事、ザビエルを恐れ、ソロモンに紹介されたサービスを使って失踪する。FBIへの密告を告白したアッシャーは何者かに殺され、コナーとミカエラがFBIに逮捕される。
後半6話では、二つの時間線が交わる。コナーとミカエラはFBIに数々の容疑で脅され、アナリーズの数々の罪について偽証する代わりに司法取引で軽い刑を約束される。アナリーズはメキシコに逃げるも逮捕される。連邦検察に訴追されるが、痴呆症の母の介護を理由に自宅監禁となり、ティーガンの協力を得て自分を弁護する。罪状明細書を開示させて、キーティング2とネイトが裏切ってFBIに協力していることを知る。FBIはアナリーズに死刑を求刑し、キーティング2は動揺して裏切りをアナリーズに告白する。FBI捜査官ポロックがアッシャーを殺したことが分かり、フランクはポロックと接触したザビエルを監禁する。ネイトは父の復讐にザビエルを殺す。ヴィヴィアンはサムと近親相姦の間柄だった姉ハンナがFBIの裏にいるとアナリーズに教え、アナリーズはフランクが二人の子であることを知る。アナリーズの裁判が始まり、ミカエラとコナーはアナリーズの殺人共謀罪を偽証し、ローレルはFBIによる偽証の強要を証言する。アナリーズは近親相姦の事実を利用してハンナを弁護側の証人にしようとするが、ハンナは死に、州知事の仕業と疑われる。ネイトは巨額の和解金を提示されるも、証言台でアナリーズの罪を否定し、アナリーズは無罪となる。だが裁判所前でフランクが知事を射殺し、フランクとボニーも死ぬ。
数十年後、アナリーズの葬式にはコナー、ローレル、オリバーらが出席する。ローレルとウェスの息子クリストファーはミドルトン大学の教授となり、アナリーズの講義を引き継ぐ。
主要キャスト
役名 | 俳優 | 吹き替え | 役柄 |
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アナリーズ・キーティング | ヴィオラ・デイヴィス | 五十嵐麗 | ミドルトン大学のロースクールの教授で著名な弁護士。アンナ・メイとして生まれる。 |
ウェス・ギビンズ | アルフレッド・イーノック | 新垣樽助 | インターン学生"キーティング5"の一人の黒人男性。補欠合格でロースクールに入学(S1-S4) |
コナー・ウォルシュ | ジャック・ファラヒー(英語版) | 平川大輔 | インターン学生"キーティング5"の一人の白人男性。ナルシストで同性愛者 |
ミカエラ・プラット | アヤ・ナオミ・キング(英語版) | 近藤唯 | インターン学生"キーティング5"の一人の黒人女性。上昇志向が強い。 |
アッシャー・ミルストーン | マット・マクゴリー(英語版) | 小田柿悠太 | インターン学生"キーティング5"の一人の白人男性。連邦判事の息子で裕福に育つ |
ローレル・カスティーリョ | カーラ・ソウザ(英語版) | 浅野真澄 | インターン学生"キーティング5"の一人の裕福なメキシコ系アメリカ人。フランクと関係を持つ。ウェスとの間に子をなす。(S6ではリカーリング) |
レベッカ・サッター | ケイティー・フィンドレイ(英語版) | 豊口めぐみ | ウェスの隣人。21歳。ミドルトン大学近くのバーで働いている。ドラッグの売人で逮捕歴がある(S1) |
フランク・デルフィノ | チャーリー・ウェバー(英語版) | 花輪英司 | アナリーズの弁護士事務所の従業員。ローレル、ボニーと関係を持つ。 |
ボニー・ウィンターボトム | ライザ・ウェイル(英語版) | 小林未沙 | アナリーズの弁護士事務所のアソシエイト弁護士。フランク、アッシャーと関係を持つ。後に地方検事補(S4-)。 |
ネイト・レイヒ | ビリー・ブラウン(英語版) | 楠大典 | 地元警察の刑事でアナリーズの愛人、後に警官(S2)、後に地方検事局勤務(S3-) |
オリバー・ハンプトン | コンラッド・リカモラ | 祐仙勇 | 広告代理店のIT部門社員のちに自営。コナーの同性の恋人 (S3よりメイン) |
ティーガン・プライス | アミラー・ヴァン(英語版) | 野一祐子 | カプラン&ゴールド弁護士事務所の優秀な黒人弁護士でミカエラの指導者 (S5-よりメイン) |
ガブリエル・マドックス | ローム・フリン(英語版) | 森田了介 | ミドルトンに転学しアナリーズの授業を取る学生(S5-) |
エメット・クロフォード | ティモシー・ハットン | 田中完 | カプラン&ゴールド弁護士事務所のパートナー(S5) |
その他のキャスト
役名 | 俳優 | 吹き替え | 役柄 |
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サム・キーティング | トム・ヴェリカ(英語版) | 星野充昭 | アナリーズの夫で心理学の教授 |
ライラ・スタンガード | メーガン・ウェスト | 中田沙奈枝 | ミドルトン大学の学生。21歳。サムの教え子で愛人。グリフィンの恋人 (S1) |
グリフィン・オライリー | レニー・プラット(英語版) | アメリカン・フットボールのスター選手でライラの恋人(S1) | |
カン | アルジュン・グプタ(英語版) | ローレルの恋人。法律扶助の仕事をしている (S1) | |
ウェンディ・パークス | アリシア・ライナー(英語版) | 大津愛理 | アナリーズに敵対する検事 (S1) |
エイデン・ウォーカー | エリオット・ナイト(英語版) | ミカエラの婚約者。ニューヨーク市長の秘書 (S1) | |
メアリー・ウォーカー | リン・ウィットフィールド(英語版) | エイデンの母。夫婦で会社を興し、一代で財産を築いたやり手。ミカエラを快く思っていない (S1) | |
クレア・ブライス | エイプリル・D・パーカー | 地元警察の刑事 (S1) | |
ハンナ・キーティング | マーシャ・ゲイ・ハーデン | 心理学者でサムの姉 (S1,
S6) | |
オフィーリア・ハークネス | シシリー・タイソン | 真山亜子 | アナリーズの母 |
ケイレブ・ハプストール | ケンドリック・サンプソン(英語版) | 内野孝聡 | 養父母殺人の容疑者、キャサリンの兄 (S2) |
キャサリン・ハプストール | エイミー・オクダ(英語版) | 下山田綾華 | 養父母殺人の容疑者、ケイレブの妹 (S2) |
ヘレナ・ハプストール | ジョーン・マクマートリー | 高梨愛 | キャサリン、ケイレブの養父の妹 (S2) |
フィリップ・ジェッサップ | ジェファーソン・ホワイト | 小林親弘 | ヘレナの私生児、実は兄との間の近親相姦の子 (S2) |
エミリー・シンクレア | サラ・バーンズ(英語版) | 植竹香菜 | アナリーズに敵対するハプストール事件担当の地方検事補 (S2) |
トッド・デンバー | ベニート・マルティネス | 佐々健太 | 地方検事補のちに地方検事 (S2-S4) |
イブ・ロスロ | ファムケ・ヤンセン | 本田貴子 | 冤罪専門の弁護士でアナリーズの学友かつ元恋人 (S2、S5) |
ローズ・エドモンド | ケルシー・スコット | 根本圭子 | ウェスの母、10年前に死亡 (S2) |
ウォレス・マホーニー | アダム・アーキン | 川田紳司(12話) 田原正治(13話) |
10年前にアナリーズに息子の弁護を依頼した富豪 (S2) |
ソラヤ・ハーグローヴ | ローレン・ヴェレス | ミドルトン大学学長 (S3-) | |
メギー・トラヴァース | コービン・リード | 石井未紗 | ウェスのガールフレンドで医学生 (S3) |
サイモン・ドレイク | ベーザド・ダブ | 今村一誌洋 | アナリーズのクラスの学生でパキスタン出身の不法移民 (S3-S4) |
ルネー・アトウッド | ミローナ・ジャクソン(英語版) | デンバーと共にアナリーズを追及する地方検事補 (S3) | |
チャールズ・マホーニー | ウィルソン・べセル(英語版) | 坪井智浩 | ウォレスの息子 (S3) |
ドミニク | ニコラス・ゴンザレス | ローレルの父親ホルヘの手下 (S3-S4) | |
ホルヘ・カスティーリョ | イーサイ・モラレス | ローレルの父親 (S1,S3-S4,S6) | |
アイザック・ロア | ジミー・スミッツ | セラピスト(S4) | |
ジャクリーン・ロア | キャスリン・アーブ | アイザックの元妻でセラピスト(S4) | |
サンドリーヌ・カスティーリョ | ロリータ・ダヴィドヴィッチ | ローレルの母親(S4) | |
ネイト・レイヒ・シニア | グリン・ターマン | ネイトの父親で殺人罪による服役囚(S4-S5) | |
ロナルド・ミラー | ジョン・ヘンズリー | 地方検事補、のちに地方検事(S4-S5) | |
オリヴィア・ポープ | ケリー・ワシントン | 『スキャンダル 託された秘密』からのクロスオーバーキャラクター(S4) | |
リン・バークヘッド | ローラ・イネス | ペンシルバニア州知事(S5-) | |
ジュリー・ウィンターボトム | エリザベス・モートン(英語版) | ボニーの姉(S5) | |
パム・ウォルシュ | シンシア・スティーヴンソン | コナーの母(S5-) | |
クレア・テレスコ | メリンダ・ペイジ・ハミルトン(英語版) | FBI捜査官(S5) | |
ジェフリー・サイクス | Terrell Clayton | 刑務所長(S5) | |
シーラ・ミラー | テス・ハーパー | 地方検事ロン・ミラーの母親(S5-) | |
ザビエル・カスティーリョ | ジェラルド・セラスコ(英語版) | ローレルの兄(S5-) | |
ヴィヴィアン・マドックス | Marsha Stephanie Blake | サムの前妻、ガブリエルの母 (S6) | |
ソロモン・ヴィック | Ray Campbell | ミカエラの実父、弁護士で実業家 (S6) | |
ロバート | キャス・アンヴァー(英語版) | カプラン&ゴールドの顧客のアプリ会社の顧問弁護士 (S6) | |
クロエ・ミルストーン | Kelen Coleman | アッシャーの姉 (S6) | |
コーラ・ダンカン | Mercedes Mason | ティーガンの妻で国土安全保障省の高官 (S6) | |
ランフォード | William R. Moses | FBI捜査官 (S6) | |
ポロック | Deborah Levin | FBI捜査官 (S6) |
シーズン | エピソード | 合衆国初回放送日 | ||
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第一話 | 最終話 | |||
1 | 15 | 2014年9月25日 (2014-09-25) | 2015年2月26日 (2015-2-26) | |
2 | 15 | 2015年9月26日 (2015-09-26) | 2016年3月17日 (2016-3-17) | |
3 | 15 | 2016年9月21日 (2016-09-21) | 2017年2月23日 (2017-2-23) | |
4 | 15 | 2017年9月28日 (2017-09-28) | 2018年3月15日 (2018-3-15) | |
5 | 15 | 2018年9月27日 (2018-09-27) | 2019年2月28日 (2019-2-28) | |
6 | 15 | 2019年9月26日 (2019-09-26) | 2020年5月14日 (2020-5-14) |