生月大橋
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生月大橋(いきつきおおはし)は、長崎県平戸市の平戸島と生月島を両島を隔てる辰の瀬戸を跨いで連絡する道路橋(トラス橋)である。この橋の開通で離島だった生月島は平戸島と平戸大橋を通じて九州本土とつながった。
概要 生月大橋, 基本情報 ...
生月大橋 | |
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基本情報 | |
国 | 日本 |
所在地 | 平戸市春日町-同市生月町南免間 |
交差物件 | 辰の瀬戸 |
建設 | 1980 - 1991年 |
構造諸元 | |
形式 | トラス橋 |
全長 | 960m |
幅 | 6.5m |
高さ | 31m(桁下) |
最大支間長 | 400m |
地図 | |
関連項目 | |
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全区間を生月大橋有料道路の一部として長崎県道路公社が管理していたが、2010年4月1日より無料開放された[1]。
総工費約46億円。2004年度の通行台数921,920台。