白石 知世(しらいし ちよ、1985年5月6日 - )は、広島県福山市出身のタレント・女優である。
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かつて日本で2番目に長寿の人物であった「白石チヨ」とは別人です。 |
略歴
- 地元の福山市立福山高等学校在籍中、地元美容室のカットモデルや地元のタウン誌「タウン情報ふくやま」(2006年10月号をもって休刊)の読者モデルとして活躍。当時のタウン情報ふくやまの編集長の推薦を経て、某プロデューサーの下でタレントデビューへの準備を始める。
- 読者モデル時代に『オレたちやってま〜す&minaダブルネーム最終オーディション』に挑戦し、優秀賞を受賞する(主な同オーディション受賞者:安めぐみ等)。
- その後、某プロデューサーの紹介で現在の所属事務所ヤザ・パパの矢崎社長によりスカウトされ、地元高校に通いながら東京でのタレント活動を始める。
その他
- 2004年に出演した「3年B組金八先生」のオーディションに合格し、中木原智美役(第7シリーズ30人の生徒役の中でも実年齢が最年長[2])で女優デビュー。
- 2006年4月から「王様のブランチ」のリポーター。同年内はほぼ毎週出演していたが、2007年は2-3ヶ月に1回程度の出演にとどまり、同年12月限りで降板。事実上の戦力外通告を受けた格好となった。
- 愛称は特にないが、ネットでは「しらちょ」と呼ばれることがある。
- パンダが大好き。
- 3姉妹の末っ子。
テレビドラマ
- 3年B組金八先生(TBS)- 中木原智美 役
- 第7シリーズ[2](2004年10月15日 - 2005年3月25日)
- スペシャル11「未来へつなげ 3B友情のタスキ〜たった一人の卒業式…3Bの絆は再び迫る薬物依存の魔の手から仲間を救い出せるのか!?」(2005年12月30日)
- 3年B組金八先生ファイナル〜「最後の贈る言葉」(2011年3月27日)
- 2ndハウス(テレビ東京、2006年)岡部純 役[3]
- 三日遅れのハッピーニューイヤー!(TBS、2007年1月3日)大塚聖美 役[4]
- 勉強していたい!(NHK、2007年8月25日)看護士 役
バラエティ
- 王様のブランチ(TBS、2006年4月 - 2007年12月、ブランチリポーター)
1987年生まれとして応募、放送当時19歳で高校を卒業した年齢だった。ちなみに、第5シリーズの生徒役の亀梨和也と第6シリーズの生徒役の上戸彩は実際では同学年であり、亀梨や上戸以外にも第5シリーズと第6シリーズの生徒役で実際では同学年が多くいる。また、他に実年齢では高校を卒業した年齢で生徒役で出演していたのは、第1シリーズの田原俊彦や、ファイナルの趣里。