関西テレビ放送
近畿広域圏のフジテレビ系列準キー局 / ウィキペディア フリーな encyclopedia
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関西テレビ放送株式会社(かんさいテレビほうそう、英: Kansai Television Co. Ltd.)は、近畿広域圏を放送対象地域としてテレビジョン放送を行う特定地上基幹放送事業者。
概要 種類, 略称 ...
本社社屋(カンテレ扇町スクエア) | |
種類 | 株式会社 |
---|---|
略称 | カンテレ、関西テレビ、KTV |
本社所在地 |
日本 〒530-8408[1][注釈 1] 大阪府大阪市北区扇町2丁目1番7号[1] |
設立 |
1957年(昭和32年)2月1日[1] (大関西テレビ放送株式会社) |
業種 | 情報・通信業 |
法人番号 | 9120001059627 |
事業内容 | 放送法に基づくテレビジョン基幹放送 |
代表者 |
代表取締役会長 嘉納修治 代表取締役社長 羽牟正一[2] |
資本金 |
5億円 (2021年3月31日現在)[3] |
売上高 |
連結:566億2500万円 単独:533億2700万円 (2022年度)[注釈 2][2] |
営業利益 |
連結:11億4800万円 単独:9億7400万円 (2022年度)[注釈 2][2] |
経常利益 |
連結:17億1300万円 単独:17億2500万円 (2022年度)[注釈 2][2] |
純利益 |
連結:11億8200万円 単独:13億4100万円 (2022年度)[注釈 2][2] |
純資産 |
単独:924億9500万円 (2023年3月31日現在)[3][4] |
総資産 |
単独:1140億7100万円 (2023年3月31日現在)[3][4] |
従業員数 | 563人(2023年5月22日現在[注釈 3])[1] |
決算期 | 3月 |
主要株主 |
株式会社フジ・メディア・ホールディングス 24.9% 阪急阪神ホールディングス株式会社 19.2% (2020年4月1日時点)[5] |
主要子会社 | #関連企業を参照 |
関係する人物 |
前田久吉(創業者) 横田雅文(元会長)[6] 出馬迪男(元会長、社長、名誉顧問) [7] 福井澄郎(相談役、元社長) |
外部リンク | https://www.ktv.jp/ |
特記事項:フジ・メディア・ホールディングスと阪急阪神ホールディングスの持分法適用会社 | |
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概要 関西テレビ放送, 英名 ...
関西テレビ放送 | |
---|---|
英名 | Kansai Television Co. Ltd. |
放送対象地域 | 近畿広域圏 |
ニュース系列 | FNN |
番組供給系列 | FNS |
略称 | KTV |
愛称 |
カンテレ 関西テレビ |
呼出符号 | JODX-DTV |
呼出名称 |
かんさいテレビ デジタルテレビジョン[8][9] |
開局日 | 1958年11月22日 |
本社 |
〒530-8408[1][注釈 1] 大阪府大阪市北区扇町 2丁目1番7号[1] 北緯34度42分16.91秒 東経135度30分36.96秒 |
演奏所 | 本社と同じ |
リモコンキーID | 8 |
デジタル親局 | 大阪 17ch |
アナログ親局 | 大阪 8ch |
ガイドチャンネル | 8ch |
主なデジタル中継局 |
姫路 17ch ほか |
主なアナログ中継局 | 中継局参照 |
公式サイト | https://www.ktv.jp/ |
特記事項: 設立当初の商号は「大関西テレビ放送」と称していたが、開局前に現商号に変更された。FNN・FNS系列局のない徳島県でも視聴者が多い。 | |
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通称は関西テレビ、略称はそれを縮めてKTV(Kansai TV)。愛称はかつての日本語略称「関テレ」をカタカナ表記にした『カンテレ』。コールサインはJODX-DTV(大阪 17ch)。フジテレビ系列(FNN・FNS)の準キー局で、リモコンキーIDはキー局・フジテレビ共々アナログ放送の親局8chから「8」。
フジ・メディア・ホールディングスと阪急阪神ホールディングスの持分法適用会社[10]であり、阪急阪神東宝グループ及びフジ・メディア・ホールディングスの放送グループに属しているが、フジサンケイグループには属していない。
コーポレート・スローガンは「超えろ。カンテレ」(2020年2月より使用見合わせ)。ステーション・キャッチコピーは「8ppy(ハッピー)!?カンテレ」。