「i and i」after Bob Marley 21,000miles
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『「i and i」after Bob Marley 21,000miles』(アイアンドアイ アフター ボブ・マーリー 21,000マイルズ)は、監督ダラス・ロジャーズ(愛称IZABA)が、ガイアナ、ジャマイカ、ニューヨーク、アフリカ、日本にて撮影したドキュメンタリー映画。日本では2009年に公開された。
ボブ・マーリーの映画の助監督だったIZABAが「ラスタによる正しいラスタの映画を作ろう」と語り、ボブ・マーリーが「ジャスト・クール・マン、実現させよう」と応えたことが制作の元となっている。
1979年、ニューヨークジョン・F・ケネディ国際空港から収録された100時間以上の映像をもとに、ボブ・マーリー亡き後、世界中に種蒔かれたレゲエ・ミュージックとラスタファリ運動を映し出す。