らんま1/2
日本の漫画シリーズ / ウィキペディア フリーな encyclopedia
親愛なるWikiwand AI, これらの重要な質問に答えるだけで、簡潔にしましょう:
トップの事実と統計を挙げていただけますか らんま1/2?
この記事を 10 歳向けに要約してください
『らんま1/2』(らんまにぶんのいち、ラテン文字表記: Ranma 1/2[1])は、高橋留美子による日本の漫画作品。
らんま1/2 | |||
---|---|---|---|
ジャンル | 少年漫画、お色気、格闘、ラブコメ ギャグ、学園 | ||
漫画 | |||
作者 | 高橋留美子 | ||
出版社 | 小学館 | ||
| |||
掲載誌 | 週刊少年サンデー | ||
レーベル | 少年サンデーコミックス | ||
発表号 | 1987年36号 - 1996年12号 | ||
巻数 | 全38巻 | ||
話数 | 全407話 | ||
その他 | 新装版:全38巻 少年サンデースペシャル版:全20巻 | ||
アニメ | |||
原作 | 高橋留美子 | ||
監督 | 芝山努 | ||
シリーズディレクター | 望月智充 | ||
シリーズ構成 | 浦沢義雄、井上敏樹 | ||
キャラクターデザイン | 中嶋敦子 | ||
音楽 | 森英治 | ||
アニメーション制作 | スタジオ・ディーン | ||
製作 | フジテレビ、キティ・フィルム | ||
放送局 | フジテレビ系列 | ||
放送期間 | 1989年4月15日 - 9月16日 | ||
話数 | 全18話 | ||
アニメ:らんま1/2 熱闘編 | |||
原作 | 高橋留美子 | ||
監督 | 澤井幸次、西村純二 | ||
シリーズ構成 | 戸田博史、柳川茂 | ||
キャラクターデザイン | 中嶋敦子 | ||
音楽 | 森英治、川井憲次、松浦晃久 | ||
アニメーション制作 | スタジオ・ディーン | ||
製作 | フジテレビ、キティ・フィルム | ||
放送局 | フジテレビ他 | ||
放送期間 | 1989年10月20日 - 1992年9月25日 | ||
話数 | 全143話(通算161話) | ||
ドラマ | |||
原作 | 高橋留美子 | ||
脚本 | いずみ吉紘 | ||
演出 | 西村了 | ||
制作 | 日テレアックスオン | ||
放送局 | 日本テレビ系列 | ||
放送期間 | 2011年12月9日 - 同日 | ||
話数 | 全1話 | ||
テンプレート - ノート | |||
プロジェクト | 漫画・アニメ・テレビドラマ | ||
ポータル | 漫画・アニメ・テレビ・ドラマ |
『週刊少年サンデー』(小学館)で連載されていた『うる星やつら』の次作であり、1987年36号から1996年12号まで連載、単行本化された。また2002年から2003年にかけて新装版が、2017年から2018年にかけて少年サンデースペシャル版がそれぞれ出版された(#書誌情報)。
作品の特徴は、水をかぶると女になってしまう高校生格闘家・早乙女乱馬とその許婚・天道あかねの交流を軸に家族・友人を巻き込んだドタバタ騒動の日常を描いたラブコメを基調としながら基本的には中長編で展開されつつ、格闘シーンに富んでいることである(#あらすじ)。
単行本は2007年現在、少なくとも22カ国・地域で19言語版が出版されている。ノルウェー語訳・ロシア語訳された初の日本漫画でもある(タイトルはそれぞれ"Ranma1/2”、"Ранма1/2")。1996年には、小学館で『少年サンデーグラフィック らんま1/2メモリアル・ブック』が刊行された。また2021年6月時点で単行本の累計発行部数は5500万部を突破しており[2]、世代をまたがり根強いファンを持つ高橋留美子の代表作となっている[2]。
1989年にはフジテレビでテレビアニメ化され(#アニメ)、その後は劇場版やオリジナルビデオアニメ(OVA)版、オリジナルストーリーでの実写テレビドラマ化(#テレビドラマ)、ゲーム化(#ゲーム作品)もされた。また本作は声優がキャラクター名義で多数の楽曲をCDでリリースし(#アニメーション企画音盤)、1990年には、第5回日本ゴールドディスク大賞アルバム賞アニメ部門を受賞した。