三笑亭可楽 (7代目)
日本の明治時代~昭和時代前期の落語家 / ウィキペディア フリーな encyclopedia
七代目 三笑亭 可楽(さんしょうてい からく)は、落語家。江戸・上方に二人おり、上方は自称七代目。
- 江戸七代目三笑亭可楽 - 本項にて記述
- 上方七代目三笑亭可楽 - 後∶初代三遊亭圓若
概要 本名, 別名 ...
七代目 | |
本名 | 玉井 長之助 |
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別名 | 玉井の可楽 |
生年月日 | 1886年1月31日 |
没年月日 | (1944-04-12) 1944年4月12日(58歳没) |
出身地 | 日本・東京 |
師匠 | 二代目談洲楼燕枝 五代目柳亭左楽 |
名跡 | 1. 談洲楼燕福 (1907年 - 1908年) 2. 柳亭燕玉 (1908年 - 1911年) 3. 柳亭傳枝 (1911年 - 1916年) 4. 五代目桂才賀 (1916年 - 1918年) 5. 桂文鶴 (1918年) 6. 春亭文枝 (1918年 - 1922年) 7. 柳亭小左楽 (1922年 - 1926年) 8. 滝亭鯉昇 (1926年) 9. 七代目三笑亭可楽 (1926年 - 1944年) |
活動期間 | 1907年 - 1944年 |
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七代目 三笑亭 可楽(さんしょうてい からく、1886年〈明治19年〉1月31日 - 1944年〈昭和19年〉4月12日)は、落語家。本名∶玉井 長之助。通称「玉井の可楽」。