京福電気鉄道モハ5001形電車
えちぜん鉄道(旧・京福電鉄福井支社)の通勤形車両 / ウィキペディア フリーな encyclopedia
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京福電気鉄道モハ5001形電車(けいふくでんきてつどうモハ5001がたでんしゃ)は、京福電気鉄道福井鉄道部がその運営時代末期の1999年に導入した通勤形電車である。2両が製造されたが、1両は事故で廃車となり、残る1両はえちぜん鉄道により承継された後えちぜん鉄道MC5001形電車(えちぜんてつどうMC5001がたでんしゃ)となっている。
概要 基本情報, 製造所 ...
京福電気鉄道モハ5001形電車 | |
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えちぜん鉄道MC5001形 (2006年) | |
基本情報 | |
製造所 | 武庫川車両工業 |
製造初年 | 1999年 |
製造数 | 2両 |
主要諸元 | |
編成 | 1両 |
軌間 | 1,067 mm |
電気方式 | 直流600 V(架空電車線方式) |
最高運転速度 | 70 km/h |
編成定員 | 111人(座席43人) |
編成重量 | 39.0 t |
全長 | 20,020 mm |
全幅 | 2,772 mm |
全高 | 4,155 mm |
車体 | 普通鋼 |
台車 |
軸箱支持ウイングばね式コイルばね台車 DT21 |
主電動機 | 直流直巻電動機 MT46 ×4 |
主電動機出力 | 80 kW(一時間定格) |
駆動方式 | 中空軸平行カルダン駆動方式 |
歯車比 | 84:15(5.6) |
制御装置 |
抵抗制御・直並列組合せ・弱め界磁 PE-30-2A |
制動装置 | 発電ブレーキ併用電磁直通空気ブレーキ |
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