八八式七糎野戦高射砲
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八八式七糎野戦高射砲(はちはちしきななせんちやせんこうしゃほう)は、1920年代中後期に開発・採用された大日本帝国陸軍の野戦高射砲。俗称は八八式七糎半野戦高射砲(はちはちしきななせんちはんやせんこうしゃほう)。
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制式名称 | 八八式七糎野戦高射砲 | |
口径 | 75mm | |
砲身長 | 3.212m(42.8口径) | |
重量(放列砲車) | 2,450kg | |
砲身重量(閉鎖機共) | 482㎏[1] | |
初速 | 720m/s | |
後座長 | 600mm(射角50度以上)[1]
1400mm(射角30度以下) | |
最大射程 | 13,800m | |
最大射高 | 9,100m | |
最大発射速度 | 15~20発/分 | |
俯仰角 | -7~+85° | |
使用弾種 | 九〇式尖鋭弾 九〇式榴弾 九四式榴弾 九五式破甲榴弾 九〇式高射尖鋭弾 一式徹甲弾 | |
使用勢力 | 大日本帝国陸軍 | |
要員 | 12名(最低4名) | |
生産数 | 約2,000門 |