清水俊二
ウィキペディア フリーな encyclopedia
清水 俊二(しみず しゅんじ、1906年11月27日 - 1988年5月22日)は、日本の映画字幕翻訳家、翻訳家、映画評論家。東京帝国大学経済学部卒業。
概要 しみず しゅんじ 清水 俊二, 生誕 ...
しみず しゅんじ 清水 俊二 | |
---|---|
『エラリイ・クイーンズ・ミステリ・マガジン』1964年10月号より | |
生誕 |
(1906-11-27) 1906年11月27日 東京府 |
死没 | (1988-05-22) 1988年5月22日(81歳没) |
国籍 | 日本 |
出身校 | 東京帝国大学経済学部 |
職業 | 映画字幕翻訳家、翻訳家、映画評論家 |
テンプレートを表示 |
閉じる
約2,000本の映画字幕の他、ウイリアム・サロイヤン『わが名はアラム』、ミッキー・スピレイン『大いなる殺人』、アガサ・クリスティ『そして誰もいなくなった』などアメリカ文学、ミステリ小説、映画関連本の翻訳をした。特にレイモンド・チャンドラーが多く、『さらば愛しき女よ』、『かわいい女』、『長いお別れ』他、伝記など。日本エッセイスト・クラブ賞受賞。