源倫子
日本の平安時代の女性、貴族・藤原道長の正室 / ウィキペディア フリーな encyclopedia
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源 倫子(みなもと の りんし/みちこ/ともこ、康保元年(964年)- 天喜元年6月1日(1053年6月19日))は、平安時代中期の貴族女性で、藤原道長の正室。父は左大臣源雅信、母は正室藤原穆子。兄弟に宇多源氏の嫡流源時中、源時通、『枕草子』にたびたび登場する源扶義、源時方、源通義、大僧正済信、寂源など。法名は清浄法。同母兄弟はすべて遁世して果てた。