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この項目では、頭蓋骨・骨・ヒレ周辺などの魚肉の部位(魚のアラ)について説明しています。
- 九州地方でアラと呼ばれる魚(マハタ属の海水魚)については「クエ」をご覧ください。
- アラ属の海水魚については「アラ (魚)」をご覧ください。
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この項目では、魚肉の部位について記述しています。「粗」の語義については、ウィクショナリーの「粗」の項目をご覧ください。 |
粗(あら)は、魚の下ろし身を取った後に残る頭部、骨、エラ、ヒレやそれらに付着した肉である[1]。通常は「魚のアラ」と呼ばれ、食材となる。
魚類であるサメのヒレは、ふかひれがメインの利用目的であり、アラとは呼ばない。