足利潤童子
室町時代後期(戦国時代)の人物。足利政知の三男。 / ウィキペディア フリーな encyclopedia
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足利 潤童子(あしかが じゅんどうじ、生年未詳 - 延徳3年7月1日(1491年8月6日))は、室町時代後期(戦国時代)の人物。足利氏の一門・堀越公方初代の足利政知の三男[1]。母は武者小路隆光の娘で、政知側室(正室とも)の円満院[1]。実兄に室町幕府の11代将軍・足利義澄がいる[1]。