あの娘と僕 - Wikiwand
For faster navigation, this Iframe is preloading the Wikiwand page for あの娘と僕.

あの娘と僕

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

あの娘と僕
橋幸夫シングル
B面 涙の小窓
リリース
ジャンル 歌謡曲(リズム歌謡)
時間
レーベル ビクター
作詞・作曲 佐伯孝夫(作詞)
吉田正(作・編曲)
ゴールドディスク
チャート最高順位
  • 月間1位(『明星』第25回、26回)
  • 月間1位(『平凡』第19回)
  • 橋幸夫 シングル 年表
    ふたりの夜
    (1965年6月5日)
    あの娘と僕
    (1965年)
    調和音頭
    (1965年7月15日)
    テンプレートを表示

    あの娘と僕-スイム・スイム・スイム-』(あのことぼく)は、1965年6月5日にビクターレコードより発売された橋幸夫の68枚目[1]シングルである(SV-248)。同名の松竹映画の主題歌ともなった。後に日本ビクター出版よりミュージックブック「あの娘と僕」(SB3029)が発売されている。

    概要

    • 橋は、本楽曲と、これまでに作詞佐伯孝夫、作曲吉田正のコンビで発表した一連のリズム歌謡(「恋をするなら」、「ゼッケンNO.1スタートだ」、「チェッ・チェッ・チェッ(涙にさよならを)」)で、第7回日本レコード大賞企画賞を獲得した[2]
    • 「恋をするなら」はサーフィン、「ゼッケンNO.1スタートだ」はホットロッド、「チェッ・チェッ・チェッ(涙にさよならを)」はサブロックで、本作はスイムリズムとされている。
    • 大ヒットとなり、発売から1週間で10万枚、2ヶ月弱で71万枚のセールスを記録した[3]。『平凡』『明星』両者の月間ランキングで第一位を獲得。
    • レコード大賞を美空ひばりの「」と争ったが、17対14票と差をつけてひばりが受賞し[4]、企画賞に回った。
    • ジャケットは二つ折りで、3頁にはジャズダンスの浦辺日佐夫によって、分解写真やステップ入りで「スイム」の踊り方が解説されている。
    • 本作は東レの新作水着「ピチ」とタイアップしており、ジャケット4頁には「スイムで行こう ピチで行こう」という「ピチ」の広告が記載されている。歌詞の中にも「あの娘もこの娘もピチ娘(むすめ)」と使われている。
    • ビクターはこの年、スイムリズムに力を入れ、対象楽曲を7枚購入で、ピチ水着が当たるキャンペーンを行っている[5]
    • 橋はこの年の第16回NHK紅白歌合戦で白組のトリをつとめ、本作を歌唱。バックでは白組の応援にきた渥美清柳家金語楼など白組メンバー総出で踊っている映像が残っている。
    • c/wの「涙の小窓」も佐伯、吉田コンビの作品、また同日付けで「ふたりの夜 (c/w 恋の渚)」も発売され、この年の橋のシングルリリースは、前年に引き続き15枚に達した[6]

    収録曲

    1. あの娘と僕
      作詞:佐伯孝夫、作・編曲:吉田正
    2. 涙の小窓
      作詞:佐伯孝夫、作・編曲:吉田正

    収録アルバム

    • 『橋幸夫 ザ・ベスト』(2012.07.25)
    • 『元祖!リズム歌謡』( 2005.06.29)
    • 『 SWIM! SWIM! SWIM!』(2005.07.21)
    • 『橋幸夫 全曲集』(2001.10.24)
    • 『<TWIN BEST>』(1998.11.06)
    • 『吉田正 自撰77曲(下)』(1998.07.23)

    関連作品

    映画「あの娘と僕」

    あの娘と僕
    スイム・スイム・スイム
    監督 市村泰一
    脚本 桜井義久
    製作 今泉国男
    出演者 橋幸夫
    音楽 小川寛興
    撮影 小杉正雄
    編集 杉原よ志
    製作会社 松竹
    公開
    1965年8月7日
    上映時間 90分
    製作国
    日本
    言語 日本語
    テンプレートを表示
    • 楽曲発表から1ヶ月の8月7日には、松竹映画「あの娘と僕」が公開された[7]
    • リズム・モータースの宣伝部員今村哲也(橋幸夫)は、今年も葉山へやって来て、水上スキーやモータボートの指導にあたる。新入社員の小柴秀子(香山美子)、客のみどり(夏圭子)、君代(富永ユキ)、ひろ子(五月女マリ)、道子(野田和子)らと真夏の太陽のもとで、若者たちの恋愛が明るく爽やかに描かれた青春映画。
    • ロケは、神奈川県の葉山マリーナ、河口湖などでおこなわれている[8]

    スタッフ

    • 製作:今泉国男
    • 脚本:桜井義久
    • 監督:市村泰一
    • 撮影:小杉正雄
    • 美術:芳野尹孝
    • 音楽:小川寛興
    • 録音:熊谷宏
    • 照明:佐久間丈彦
    • 編集:杉原よ志
    • スチール:金田正

    出演者

    映像ソフト

    同時上映

    『若いしぶき』

    ミュージックブック「あの娘と僕」

    • 楽曲のヒットを受け、ミュージックブック「あの娘と僕」が制作され、8月日本ビクター出版より発売された(SB3029)。
    • 主な内容は以下のとおりで、両面ソノシートが2枚付属している。
    1. 巻頭カラーグラビア
    2. 夜のスイム(葉山マリーナでのスイム大会の記録)
    3. 撮影日誌
    4. 歌詞紹介(8曲)
    5. ヨーロッパの思い出(2週間に休暇旅行)
    6. 後援会パーティの開催報告
    7. 幸ちゃんのすべて

    関連項目

    出典

    [ヘルプ]
    1. ^ 「シングルレコード・ディスコグラフィティ」橋幸夫・小野善太郎共著『橋幸夫歌謡魂』ISBN 4-948735-16-7 ワイズ出版(東京)1993/6 168-209頁参照
    2. ^ 金子勇『吉田正 誰よりも君を愛す』ISBN 978-4-623-05623-1 ミネルヴァ書房(京都) 2010/1 337頁
    3. ^ 『別冊近代映画』1965年9月臨時増刊号 通巻152号 112,115頁
    4. ^ 「混戦だった選考 日本レコード大賞」『朝日新聞』1965年12月4日付東京夕刊、12頁。
    5. ^ 橋幸夫・小野善太郎共著『橋幸夫歌謡魂』前掲 57頁
    6. ^ 前掲書「シングルレコード・ディスコグラフィティ」168-209頁参照
    7. ^ 前掲書 289頁
    8. ^ 日本ビクター出版『あの娘と僕』1965年8月刊行 4-5頁
    この項目は、シングルに関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:音楽/PJ 楽曲)。
    {{bottomLinkPreText}} {{bottomLinkText}}
    あの娘と僕
    Listen to this article