つくばエクスプレス総合基地内脱線事故
ウィキペディア フリーな encyclopedia
つくばエクスプレス総合基地内脱線事故(つくばエクスプレスそうごうきちないだっせんじこ)は、2019年(平成31年)2月28日16時10分頃につくばエクスプレス総合基地で発生した列車脱線事故である。
この記事の出典は、Wikipedia:信頼できる情報源に合致していないおそれがあります。 |
概要 つくばエクスプレス総合基地内脱線事故, 発生日 ...
つくばエクスプレス総合基地内脱線事故 | |
---|---|
発生日 | 2019年(平成31年)2月28日 |
発生時刻 | 16時10分頃 (JST) |
場所 | 茨城県つくばみらい市筒戸 |
路線 | つくばエクスプレス |
運行者 | 首都圏新都市鉄道 |
事故種類 | 列車脱線事故 |
原因 |
過走防護機能の試験でブレーキ力が十分でない試験車両で、加速操作を通常より線路終端に近い箇所で行ったこと 検査が不十分だったこと |
統計 | |
列車数 | TX-2171編成(6両) |
乗客数 | 乗客なし、乗員3名 |
死者 | なし |
負傷者 | なし |
テンプレートを表示 |
閉じる
つくばエクスプレス初の脱線事故であり、乗客はおらず係員3人に怪我はなかった[1]。なお営業線上で発生した事故ではないため、運輸安全委員会(JTSB)による調査対象とはなっていない。