ふたり
赤川次郎の青春ファンタジー小説 / ウィキペディア フリーな encyclopedia
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この項目では、赤川次郎の小説およびそれを原作とする映画やテレビドラマについて説明しています。その他の用法については「二人」をご覧ください。 |
『ふたり』は、赤川次郎の小説。1989年1月新潮社刊。事故死してしまったしっかり者の姉と、姉に頼ってばかりいた妹との、奇妙な共同生活を温かくつづった青春ファンタジー。大島弓子がカバーイラストを手がけた。新潮文庫版は何度か装画担当者が変わったが、『いもうと』の刊行に合わせて大島弓子のイラストに戻った[1]。
概要 ふたり, 著者 ...
ふたり | ||
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著者 | 赤川次郎 | |
イラスト | 大島弓子 | |
発行日 | 1989年1月 | |
発行元 | 新潮社 | |
ジャンル | 長編小説 | |
国 | 日本 | |
言語 | 日本語 | |
ページ数 | 255 | |
次作 | 『いもうと』 | |
公式サイト | www.shinchosha.co.jp | |
コード |
ISBN 978-4-10-338113-6 ISBN 978-4-10-132718-1(文庫判) | |
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大林宣彦監督により1990年にテレビドラマ化、1991年に「新・尾道三部作」第1作として映画化されたほか[2]、映像・舞台化されている。
11年後を描いた続編『いもうと』が2019年10月に新潮社より刊行された[3]。カバーイラストは大島弓子。