ふりむけば愛
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この項目では、山口百恵・三浦友和主演の日本映画について説明しています。その他の用法については「ふりむけば愛 (曖昧さ回避)」をご覧ください。 |
『ふりむけば愛』(ふりむけば あい)は、1978年製作の日本映画(東宝)。山口百恵・三浦友和の主演コンビ8作目で、リメイクや原作を持たないコンビ初のオリジナル作品である[4]。監督はCM撮影を通じて師事していた大林宣彦[4][5]。海外ロケ(サンフランシスコ)やコンビ初のベッドシーンも話題になった。公開時の惹句は、「愛はいつも偶然から生まれる。杏子が哲夫に出逢ったように――奔放な愛の嵐に打ちひしがれながらも、求め合い育み合う哀しみのラブストーリー」である[6]。
概要 ふりむけば愛, 監督 ...
ふりむけば愛 | |
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監督 | 大林宣彦 |
脚本 | ジェームス三木 |
原案 | ジェームス三木 |
製作 |
堀威夫 笹井英男 |
出演者 |
山口百恵 三浦友和 |
音楽 | 宮崎尚志 |
主題歌 | 三浦友和「ふりむけば愛」 |
撮影 | 萩原憲治 |
編集 | 鍋島淳 |
配給 | 東宝 |
公開 | 1978年7月22日 |
上映時間 | 92分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
配給収入 | 8億6100万円[1][2][3] |
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キネマ旬報ベストテンでは圏外の第50位だったが、8億6100万円の配給収入を記録、1978年(昭和53年)の邦画配給収入ランキングの第9位となった[1][2][3]。