ぶら下げ組みウィキペディア フリーな encyclopedia ぶら下げ組み(ぶらさげぐみ)とは、和文の組版において、行頭に句読点が位置する場合に、その句読点を版面の前の行の末尾にほかの文字よりもはみ出して組む組みかたをいう。単にぶら下げ、あるいはぶら下がりとも呼ぶ[1][2]。ぶらさげ以外の処理の仕方としては、追い込み組み(おいこみぐみ)または追い込みと、追い出し組み(おいだしぐみ)または追い出しがある。
ぶら下げ組み(ぶらさげぐみ)とは、和文の組版において、行頭に句読点が位置する場合に、その句読点を版面の前の行の末尾にほかの文字よりもはみ出して組む組みかたをいう。単にぶら下げ、あるいはぶら下がりとも呼ぶ[1][2]。ぶらさげ以外の処理の仕方としては、追い込み組み(おいこみぐみ)または追い込みと、追い出し組み(おいだしぐみ)または追い出しがある。