イーゼルの上の自画像
イタリアのバロック絵画の巨匠アンニーバレ・カラッチが1603-1604年にキャンバス上に油彩で制作した絵画 / ウィキペディア フリーな encyclopedia
『イーゼルの上の自画像』(イーゼルのうえのじがぞう、露: Автопортрет на мольберте、英: Self-Portrait on an Easel)は、イタリアのバロック絵画の巨匠アンニーバレ・カラッチが1603-1604年にキャンバス上に油彩で制作した絵画である。現在、サンクトペテルブルクにあるエルミタージュ美術館内の新エルミタージュ宮殿231号室に展示されている (目録番号 GE-148)[1][2][3]。本作に描かれている自画像は、現在フィレンツェのウフィツィ美術館に所蔵されている『自画像』で繰り返されており[4]、本作と同様の『イーゼルの上の自画像』 (1595年) も同じくウフィツィ美術館に所蔵されている[5]。
概要 作者, 製作年 ...
ロシア語: Автопортрет на мольберте 英語: Self-Portrait on an Easel | |
作者 | アンニーバレ・カラッチ |
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製作年 | 1603-1604年ごろ |
種類 | キャンバス上に油彩 |
所蔵 | エルミタージュ美術館、サンクトペテルブルク |
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