ウィリアムズ・FW
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ウィリアムズ・FW (Williams FW) は、フランク・ウィリアムズ・レーシングカーズが1975年のF1世界選手権に投入したフォーミュラ1カー。設計はジョン・クラーク。
概要 カテゴリー, コンストラクター ...
イソ-マールボロ・FWをドライブするジィズ・ヴァン・レネップ、1974年オランダグランプリ | |||||||||
カテゴリー | F1 | ||||||||
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コンストラクター | イソ-マールボロ/ウィリアムズ | ||||||||
デザイナー | ジョン・クラーク | ||||||||
先代 | イソ-マールボロ・IR | ||||||||
後継 | ウィリアムズ・FW04 | ||||||||
主要諸元[1][2][3] | |||||||||
シャシー | アルミニウム製モノコック(エンジンがストレスメンバーを構成) | ||||||||
エンジン | フォード コスワースDFV 2,993 cc (182.6 cu in) 90° V8, 自然吸気, ミッドエンジン | ||||||||
トランスミッション | ヒューランド FG400 5速 MT | ||||||||
重量 | 576 kg (1,269.9 lb) | ||||||||
燃料 | フィナ | ||||||||
オイル | フィナ | ||||||||
タイヤ |
ファイアストン (1974) グッドイヤー (1975) | ||||||||
主要成績 | |||||||||
チーム | フランク・ウィリアムズ・レーシングカーズ | ||||||||
ドライバー |
アルトゥーロ・メルツァリオ ハウデン・ガンレイ ジャック・ラフィット ジィズ・ヴァン・レネップ | ||||||||
初戦 | 1974年アルゼンチングランプリ | ||||||||
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原型は1973年のイソ-マールボロ・IR。1974年シーズンにジャンパオロ・ダラーラが2台を改修、フランク・ウィリアムズの頭文字を取ってイソ-マールボロ・FWと改名された。3台目のFWはシーズン中に完成した。1975年シーズン前にマールボロとイソがメインスポンサーから撤退し、75年にはウィリアムズの車としてFW01、FW02、FW03と改名されたが、同一の車種である。