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ウエスタンランド・シューティングギャラリー(Westernland Shootin' Gallery)は、東京ディズニーランドのウエスタンランドにあるアトラクション。
ウエスタンランド・シューティングギャラリーは、的に向かって銃撃する射撃タイプのアトラクション。縁日などで見られる射的ゲームのような、標的にコルクなどの弾を発射して物理的に命中させるようなものではなく、的にセンサー、銃に赤外線発信装置が取り付けられており、銃から発信された赤外線を的のセンサーが感知して命中判定を行う[1]。
設定は、西部開拓時代のサルーン(酒場)。内装もその設定にあわせたものになっている。
このアトラクションは他のアトラクションと異なり、パスポートは必要とせず、1回200円でプレイできる。
2005年6月1日より、それまでこのアトラクションにあったスーベニアメダル製造機は「ウエスタンウエア」へ移設された。
ここで使われている銃は使用するライフル銃は1870年型の22口径のウィンチェスターライフル[1]を模造したものであり、19丁ある。また、銃が置かれている台の足元には、背が足りない子どものために踏み台が用意されている。
過去は銃弾は15発[1]で何発命中しても弾が切れたらその時点で終了するシステムだったが、リニューアル後は命中成績が記されたグーフィーのイラストとメッセージ付きのスコアカードが印刷されるようになった。また、10発全て命中もしくはスコアカードに「ラッキー」という文字があった場合は景品として非売品のオリジナルスーベニアメダルが配付されていた。2005年9月16日からは、スーベニアメダルではなく、保安官バッジに変更された。
景品の保安官バッジは、10発命中させると銀色のバッジ、「ラッキー」の文字ならば金色のバッジ。保安官バッジは基本的にグーフィーの絵が描かれているが、時期によっては期間限定デザインの保安官バッジとなる。2006年11月7日から12月25日にかけて開催されるスペシャルイベント『クリスマス・ファンタジー』の期間中は、その保安官バッジがクリスマスバージョンになり、絵柄のグーフィーもサンタクロースの帽子を被ったものになった。2014年のハロウィーンの時期には、ハロウィーンのデザインの保安官バッジになった[2]。
的に当たると、その的に対応した何らかのリアクションを見せる[1]。
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