ウズベキスタンの政党
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ウズベキスタンの政党(ウズベキスタンのせいとう)では、ウズベキスタンの政党について述べる。
大統領の権限が強力なウズベキスタンでは、議会および政党の権力は脆弱であり、その活動は活発ではない。
1991年の独立後しばらくは、ビルリク、エルクなどの野党勢力が活動していたが、1992年ごろから反対派勢力に対する抑圧が強まり、指導者の逮捕、野党の活動禁止などの弾圧が行われた。現在は、旧ウズベキスタン共産党から改組されたウズベキスタン人民民主党を中心とする諸政党がイスラム・カリモフ大統領の支持勢力として議会を支配している。カリモフ大統領はウズベキスタンの独立以来、自己献身・国民民主党に所属していたが、2007年にウズベキスタン自由民主党に移った。