オプティカル・サウンドウィキペディア フリーな encyclopedia オプティカル・サウンド (optical sound) とは、音を光学的な信号に変換して記録・再生する方式である。主に映画のフィルムにサウンドトラック(サウンド・オン・フィルム)として使われる。 35mmフィルムの模式図。両端の模様はSDDS用サウンドトラック。その内側の穴はスプロケットでフィルムを動かす穴。右側で穴と穴との間の模様はドルビーデジタル用サウンドトラック。その内側の波状の模様はアナログ・サウンドトラック。普通はドルビー・サラウンド処理が施してある。その内側にはdts用同期信号。中央は上映用画像。シネマスコープのため縦長に見える。
オプティカル・サウンド (optical sound) とは、音を光学的な信号に変換して記録・再生する方式である。主に映画のフィルムにサウンドトラック(サウンド・オン・フィルム)として使われる。 35mmフィルムの模式図。両端の模様はSDDS用サウンドトラック。その内側の穴はスプロケットでフィルムを動かす穴。右側で穴と穴との間の模様はドルビーデジタル用サウンドトラック。その内側の波状の模様はアナログ・サウンドトラック。普通はドルビー・サラウンド処理が施してある。その内側にはdts用同期信号。中央は上映用画像。シネマスコープのため縦長に見える。