ガボン民主開発連合
ウィキペディア フリーな encyclopedia
ガボン民主開発連合(ガボンみんしゅかいはつれんごう、フランス語: Union gabonaise pour la democratie et le developpement、略称:UGDD、英語: Gabonese Union for Democracy and Developmentまたはガボン民主発展連合(ガボンみんしゅはってんれんごう)は、ガボンの政党。2005年にザカーリ・ムボト(英語版)が、ガボン民主党を離党して結成した。
概要 ガボン民主開発連合(ガボン民主発展連合) Union gabonaise pour la démocratie et le développement,(UGDD), 党首 ...
ガボン民主開発連合 (ガボン民主発展連合) Union gabonaise pour la démocratie et le développement,(UGDD) | |
---|---|
党首 | ザカーリ・ムボト |
成立年月日 | 2005年 |
本部所在地 | リーブルヴィル |
国民議会議席数 | (2011年12月17日[1]) |
元老院議席数 |
/ 91 |
テンプレートを表示 |
閉じる
2005年11月27日に行われた大統領選挙では、ガボン民主開発連合は選挙前に合法化されていなかったため、ムボトは独立系候補として出馬し、6.58パーセントを得票し、5人中3位につけた。2006年4月27日、内務省から合法政党としての認可を得た[2]。 2006年12月17日から12月24日に行われた総選挙では、4議席を獲得した[2]。 2008年4月の統一地方選挙では161名の当選者を出した[3]。 その一方で、2009年1月14日、党書記長のシルヴェストル・ラタンガ(英語版)とポール・ブンドゥクウ・ラタ(英語版)がボンゴ政権の工作で政権入りすると、ムボトは二人を党から除名した[4]。