キュルセ=シュル=ディーヴ
ウィキペディアから
ウィキペディアから
キュルセ=シュル=ディーヴ (Curçay-sur-Dive)は、フランス、ヌーヴェル=アキテーヌ地域圏、ヴィエンヌ県のコミューン。
Curçay-sur-Dive | |
---|---|
行政 | |
国 | フランス |
地域圏 (Région) | ヌーヴェル=アキテーヌ地域圏 |
県 (département) | ヴィエンヌ県 |
郡 (arrondissement) | シャテルロー郡 |
小郡 (canton) | ルーダン小郡 |
INSEEコード | 86090 |
郵便番号 | 86120 |
市長(任期) |
ブリュノ・ルフェーヴル (2014年-2020年) |
自治体間連合 (fr) | fr:Communauté de communes du Pays Loudunais |
人口動態 | |
人口 |
208人 (2014年) |
人口密度 | 13人/km2 |
住民の呼称 | Cursayais/Cursaillais[1]. |
地理 | |
座標 | 北緯47度00分45秒 西経0度03分20秒 |
標高 |
平均:?m 最低:39m 最高:122m |
面積 | 15.79km2 |
県最西端に位置するキュルセ=シュル=ディーヴは、ドゥー=セーヴル県と接している。
コミューンの南西においては、ディーヴ川が2kmにわたって流れており、そこはディーヴ運河から200mほどしか離れていない。運河はコミューンの南西から西にかけてほぼ4kmを灌漑している。
キュルセ=シュル=ディーヴは、県道19号線と39号線の交差地点にあり、直線距離ではルーダンの西12km、トゥアールの東北東に位置している。
1756年から1789年の間フランスを代表する地図であったカッシーニ地図において、村はCursayというつづりで記されていた。
1962年 | 1968年 | 1975年 | 1982年 | 1990年 | 1999年 | 2005年 | 2014年 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
347 | 287 | 216 | 245 | 257 | 217 | 231 | 208 |
参照元:1962年から1999年までは複数コミューンに住所登録をする者の重複分を除いたもの。それ以降は当該コミューンの人口統計によるもの。1999年までEHESS/Cassini[2]、2006年以降INSEE[3][4]。
ポワトゥー=シャラント地域圏食糧・農業・林業管理局によると、2000年に町には16軒の農家があったが、2010年には12軒に減少した[5]。農業用地は、2000年に1021ヘクタールだったが2010年に951ヘクタールに減少した。農業用地の54%は穀物用(主にコムギだがオオムギやマイスも)で、18%が油脂を抽出するためのナタネおよびヒマワリ用、3%がタンパク質の多い穀物、6%が飼料用作物であった。
2010年にはもはやブドウは栽培されていないものの、2000年には16ヘクタールがブドウ栽培にあてられていた[5]。
養鶏場は2010年にはなくなっている(2000年時点で11軒の農家で461匹がいた)[5]。
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Every time you click a link to Wikipedia, Wiktionary or Wikiquote in your browser's search results, it will show the modern Wikiwand interface.
Wikiwand extension is a five stars, simple, with minimum permission required to keep your browsing private, safe and transparent.