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コモ=モンダー県
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コモ=モンダー県(フランス語: Département du Komo-Mondah)は、ガボン・エスチュエール州の県の一つ[1]。北にノヤ県、東をコモ県、南をコモ=オセアン県と接し、首都リーブルヴィルおよびオウェンドを取り囲んでいる。面積は1,842km2。人口は90,096人(2013年国勢調査[2])とガボンの県の中では比較的多いが、そのほとんどが都市部(コミューン)に居住している。
概要 コモ=モンダー県 Département du Komo-Mondah, 国 ...
コモ=モンダー県 Département du Komo-Mondah | |
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![]() 県都ントゥム(2011年) | |
![]() | |
北緯0度22分0秒 東経9度47分0秒 | |
国 |
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州 | エスチュエール州 |
設置 | 1975年12月18日 |
県都 | ントゥム |
面積 | |
• 合計 | 1,842 km2 |
人口 (2013年) | |
• 合計 | 90,096人 |
• 密度 | 49人/km2 |
等時帯 | UTC+1 (西アフリカ時間) |
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1975年12月18日にリーブルヴィル等を含めたガボン河口(英語版)を包括する県として設置され、その後リーブルヴィルが独立(元々コモ=モンダー県に所属していなかった可能性もある)。2006年1月4日にリーブルヴィルの北にあるエステリア岬がカプ・エステリアス県として、河口より南部地域がコモ=オセアン県として分離した[3]。その後、2013年2月21日にカプ・エステリア県は廃止され県の一部となり[4]、7月17日にオウェンドが県より独立した[5]。