サッカームルシア自治州代表
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サッカームルシア自治州代表(サッカームルシアじちしゅうだいひょう、英: Region of Murcia autonomous football team)は、スペイン・ムルシア州におけるサッカーの選抜チーム。スペインの一地方の選抜チームであり、欧州サッカー連盟(UEFA)や国際サッカー連盟(FIFA)に加盟していないため、UEFA欧州選手権やFIFAワールドカップなどの国際大会への出場資格はない。
概要 サッカームルシア自治州代表, 国または地域 ...
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国または地域 | ムルシア州 | |||
協会 | ムルシア自治州サッカー連盟(FFRM) | |||
監督 | ホセ・アントニオ・カマーチョ | |||
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初の国際試合 |
2005年12月28日対リトアニア 1-1 | |||
最大差勝利試合 |
2006年12月30日対エクアドル 3-0 | |||
最大差敗戦試合 |
未敗北 | |||
FIFAワールドカップ | ||||
出場回数 | 0回 | |||
UEFA欧州選手権 | ||||
出場回数 | 0回 | |||
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2005年に代表チームが結成され、スペインや中国代表チームで指揮経験のあるホセ・アントニオ・カマーチョが監督に就任した。12月になると、各国の代表チームを呼んで親善試合を行うのが恒例になっている。2011年5月18日には、ロルカ地震のチャリティーマッチとして[1]、かつてカマーチョが指揮を執ったことのあるレアル・マドリードと試合を行い、2-2で引き分ける大健闘を演じた。