シグナルヒルの戦い
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シグナルヒルの戦い(シグナルヒルのたたかい、英語: Battle of Signal Hill)は、フレンチ・インディアン戦争の最後の戦いとなった、ニューファンドランド島セントジョンズ郊外のシグナルヒルで行われた規模の小さな戦闘である。イギリス陸軍中佐のウィリアム・アマースト(英語版)指揮の下、長期にわたり包囲戦を続けていたフランス軍に、イギリス軍が奇襲をかけて陥落させた。
概要 シグナルヒルの戦い, 交戦勢力 ...
シグナルヒルの戦い | |
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シグナルヒルの戦い(当時の銅版画) | |
戦争:七年戦争 | |
年月日:1762年9月15日 | |
場所:シグナルヒル、ニューファンドランド植民地 | |
結果:グレートブリテン王国の勝利 | |
交戦勢力 | |
フランス王国 | グレートブリテン王国 |
指導者・指揮官 | |
ギョーム・ド・ベルコンブ | ウィリアム・アマースト(英語版) |
戦力 | |
正規兵 295 | 正規兵と植民地兵 200 |
損害 | |
戦死傷者 20-40 | 戦死 4 負傷 19 |
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