シュミエ=ムレ
ウィキペディアから
ウィキペディアから
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Every time you click a link to Wikipedia, Wiktionary or Wikiquote in your browser's search results, it will show the modern Wikiwand interface.
Wikiwand extension is a five stars, simple, with minimum permission required to keep your browsing private, safe and transparent.
シュミエ=ムレ (Chemillé-Melay)は、フランス、ペイ・ド・ラ・ロワール地域圏、メーヌ=エ=ロワール県のかつて存在したコミューン。
Chemillé-Melay | |
---|---|
行政 | |
国 | フランス |
地域圏 (Région) | ペイ・ド・ラ・ロワール地域圏 |
県 (département) | メーヌ=エ=ロワール県 |
郡 (arrondissement) | ショレ郡 |
小郡 (canton) | シュミエ=ムレ小郡 |
INSEEコード | 49092 |
郵便番号 | 49120 |
市長(任期) |
リオネル・コタンソー[1] · [2] (2014年 - 2020年) |
自治体間連合 (fr) | C.C. de la région de Chemillé |
人口動態 | |
人口 |
8 755人 (2012年) |
人口密度 | 122人/km2 |
住民の呼称 | Chemillois-Melayons[3] · [4] |
地理 | |
座標 | 北緯47度12分53秒 西経0度43分58秒 |
標高 |
平均:m 最低:42m 最高:212 m |
面積 | 71.90km2 |
公式サイト | chemille-melay.fr |
2013年1月1日、シュミエとムレが合併し、コミューン・ヌーヴェル(fr)として誕生した。シュミエとムレはどちらも権限委任コミューンであるが、行政の中心はシュミエに置かれている。
モージュ地方にある、アンジューのコミューンである。シュミエから32km北東にアンジェ、20km南西にショレがある[5] · [6]。
シュミエとムレの距離は3.9kmである[6]。
コミューンはイローム川(レイヨン川右岸の支流)のほとりに位置している[5]。
シュミエはかつてCamilliacus villa(775年)、Cella Camilliacus(844年)、Chimilli(1050年)と記された[7]。Chemilléとなったのは1793年、そして1801年である[8]。
フランス革命後の行政改正で、シュミエとムレはショレ郡のシュミエ小郡に分類された。革命後の1793年に王党派が蜂起し、ヴァンデ戦争となった。アンジュー全土がこの戦争の影響を受けることになった。
2014年、新たな合併計画が持ち上がった。計画は2015年の4月と5月に住民に公表された[11]。7月2日、自治体間連合レジオン・ド・シュミエに加盟するコミューンの議会全てで、2015年12月15日に合併しコミューン・ヌーヴェル、シュミエ=アン=アンジュー(Chemillé-en-Anjou)となることが可決された[12] · [13]。