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ジョーダン・199

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ジョーダン・199
カテゴリー F1
コンストラクター ジョーダン・グランプリ
デザイナー マイク・ガスコイン (テクニカルディレクター)
先代 ジョーダン・198
後継 ジョーダン・EJ10
主要諸元
シャシー カーボンファイバー コンポジット
サスペンション(前) ダブルウィッシュボーン, プッシュロッド ロッカー
サスペンション(後) ダブルウィッシュボーン, プッシュロッド ロッカー
ホイールベース 3,050 mm (120.1 in)
エンジン 無限ホンダ MF-301HD 3.0リッター 72度 V10, NA, ミッドエンジン
トランスミッション ジョーダン製 6速, シーケンシャル, セミAT.
重量 600 kg (1,323 lb) (ドライバーを含む)
燃料 エルフ
タイヤ ブリヂストン
主要成績
チーム ベンソン&ヘッジス ジョーダン
ドライバー
デイモン・ヒル
ハインツ=ハラルド・フレンツェン
初戦 1999年オーストラリアグランプリ
出走優勝ポールFラップ
16210
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ジョーダン・199 (Jordan 199) はジョーダン・グランプリ1999年のF1世界選手権に投入したフォーミュラ1カー。デザイナーはマイク・ガスコイン

概要

199は前年途中チームに加入したマイク・ガスコイン(テクニカルディレクター)を中心に、マーク・スミス(チーフデザイナー)らによって開発された。当初失敗作とみなされていた198を改良したガスコインは、当マシンの出来によってさらに評価を高め、翌2000年にはルノーへ引き抜かれることになった。

エンジンはジョイント2年目となる無限ホンダV10で、メーカー系のワークスエンジンに見劣りしないパフォーマンスを発揮した。タイヤはグッドイヤーの撤退により、今季よりブリヂストンタイヤを履く。

1999年シーズン

前年にチームとしての初優勝をワンツーフィニッシュで飾る劇的な経験をしたジョーダンは、この年さらなる躍進を遂げることとなった。

新加入のハインツ=ハラルド・フレンツェンが2勝を挙げ終盤までタイトル争いに食い込む活躍を見せ、前年チームに初優勝をもたらし残留したデイモン・ヒルサンマリノGPの4位が最高で表彰台に登ることはできなかったが、卓越したマシン開発能力はシャーシの進化に多大な貢献を果たしたと言えた。ヒルはこのシーズン限りでF1を引退し、そのキャリアに幕を閉じた。

フレンツェンとヒルの活躍により、チームはフェラーリマクラーレンに次ぐコンストラクターズランキング3位を獲得、これは2005年のチーム売却までジョーダンのランキング最高位であった。

スペック

シャーシ

エンジン

成績

No. ドライバー 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 ポイント ランキング
AUS
BRA
SMR
MON
ESP
CAN
FRA
GBR
AUT
GER
HUN
BEL
ITA
EUR
MAL
JPN
61 3位
1999年 7
ヒル
Ret Ret 4 Ret 7 Ret Ret 5 8 Ret 6 6 10 Ret Ret Ret
8
フレンツェン
2 3 Ret 4 Ret 11 1 4 4 3 4 3 1 Ret 6 4

参照

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