タブー (ラテン音楽)
マルガリータ・レクオーナの楽曲 / ウィキペディア フリーな encyclopedia
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タブー (Taboo (英)、Tabu (英など)、Tabú (西)、Tabou (仏) )は、キューバのマルガリータ・レクオーナ(ドイツ語版)による1930年代のラテン音楽である。彼女の叔父であるエルネスト・レクオーナのバンド「レクオーナ・キューバン・ボーイズ」によるスペイン語詞の演奏が最初期の録音として残っているが、その後多くのミュージシャンによって様々なアレンジで演奏され、スタンダードナンバーとなっている。日本では、後述の通りTBSのテレビ番組「8時だョ!全員集合」のコントのBGMとして使われたことで知られる。