ヌマンシア (装甲艦)
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ヌマンシア(スペイン語: Numancia)は、スペイン海軍が最初に保有した装甲艦(舷側砲門艦)。1863年就役、同型艦はない。艦名はイベリア人の古代都市ヌマンティアに由来する。
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艦歴 | |
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発注 | ラ・セーヌ造船所 |
起工 | 1862年4月22日 |
進水 | 1862年9月 |
就役 | 1863年11月19日にトゥーロンで竣工。回航後の1864年12月スペイン海軍で就役。 |
退役 | |
その後 | 1916年に解体処分。 |
除籍 | 1912年 |
前級 | - |
次級 | Tetuan |
性能諸元 | |
排水量 | 常備:7,189トン 満載:-トン |
全長 | 96.0m -m(水線長) |
全幅 | 17.37m |
吃水 | 8.22m |
機関 | 形式不明石炭専焼円缶-基 +レシプロ機関1基1軸推進 |
最大 出力 | 3,700hp |
最大 速力 | 10.0ノット(機関航行時) |
航続 距離 | 12ノット/2,118海里 |
燃料 | 石炭:1,100トン |
乗員 | 500名 |
兵装 | カネー 1862年型 20.6cm:68ポンド(-口径)カノン砲40基 (1885年:アームストロング1861年型 25.4cm(14.5口径)単装砲8基 35.6cm水上魚雷発射管単装2基) |
装甲 | 鉄製 舷側:140mm(水線部) ボックス・シタデル:120mm 主砲砲郭部:120mm(最厚部) |
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