バスドラム
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バスドラム(Bass Drum, ベースドラム)は、西洋音楽に使われる打楽器である。グランカッサなども同義。スネアドラムを小太鼓というのに対し、バスドラムを大太鼓ということもある[1]。
概要 バスドラム, 各言語での名称 ...
バスドラム | ||||||||||
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別称:大太鼓 | ||||||||||
各言語での名称 | ||||||||||
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クラシック音楽用のバスドラム | ||||||||||
分類 | ||||||||||
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筒状の胴の両端に膜を張った両面太鼓であり、膜鳴楽器に分類される。一定のピッチを判別しがたい、低い音が出る。民俗音楽やクラシック音楽での使用が早く、後にソウル、ジャズ、ファンク、ロックなどのポピュラー音楽でも使用された。