バトルロボット烈伝
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『バトルロボット烈伝』(-れつでん)は、1995年9月1日に日本のバンプレスト[2]から発売されたスーパーファミコン用戦略シミュレーションゲーム。
概要 ジャンル, 対応機種 ...
ジャンル | 戦略シミュレーション |
---|---|
対応機種 | スーパーファミコン |
開発元 | ウィンキーソフト |
発売元 | バンプレスト |
プロデューサー | 石川肇 |
デザイナー | 松本剛 |
シナリオ | 松本剛 |
プログラマー | 長田剛 |
音楽 |
芦沢英志 紫ナコ 三垣敦史 |
美術 |
石垣純哉 逢坂浩司 |
人数 | 1人 |
メディア | 24メガビットロムカセット[1] |
発売日 |
199509011995年9月1日 |
その他 | 型式:SHVC-ABRJ-JPN |
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同社の『スーパーロボット大戦シリーズ』とは、全く異なるコンセプトのクロスオーバー作品である。各キャラクターを操作し、バトルロボットとブランチ戦士による侵略を開始した「ゲルスター帝国」から「ノルド王国」を救済する事を目的としている。戦闘シーンは高さの概念があるクォータービューで表現されている事を特徴としている。
開発はウィンキーソフトが行い、プロデューサーはスーパーファミコン用ソフト『ゴーストチェイサー電精』(1994年)を手掛けた石川肇、メカデザインは石垣純哉、キャラクターデザインは逢坂浩司が担当している。
後に本作同様、惑星ウルスを舞台にしたPlayStation用ソフト『リアルロボット戦線』(1999年)が発売されている。