パックインタイム
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『パックインタイム』は、1995年1月3日に日本のナムコから発売されたスーパーファミコンおよびゲームボーイ用横スクロールアクションゲーム。
概要 ジャンル, 対応機種 ...
ジャンル | 横スクロールアクション |
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対応機種 |
スーパーファミコン (SFC) ゲームボーイ (GB) 対応機種一覧
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開発元 | Atreid Concept |
発売元 | ナムコ |
プロデューサー | ティエリー・ロビン |
ディレクター | オリビエ・ゴゲル |
デザイナー | シリル・フォンテーヌ |
プログラマー | アラン・ギュイ |
音楽 | フレデリック・モット |
美術 | フランソワ・リマッソン |
シリーズ | パックマンシリーズ |
人数 | 1人 |
メディア | 8メガビットロムカセット[1] |
発売日 |
199501031995年1月3日 1995011995年1月 |
その他 |
型式: SHVC-APTJ SNS-APTE-USA |
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同社の『パックマンシリーズ』では『パックランド』(1984年)以来となるアクションゲーム。本作はストーリー的には『ハロー!パックマン』(1994年)の続編に当たる。アビラスネッターの呪文によって見知らぬ世界へと飛ばされたパックマンを元の世界に返すことが目的となっており、シリーズ恒例の「ドット」を集める要素も組み込まれている。
開発はフランスのAtreid Conceptが行い、本作の元となったパソコン用ソフト『Fury of the Furries』(1993年)を手掛けたスタッフが多く参加しており、プロデューサーはティエリー・ロビン、ゲーム・デザインはシリル・フォンテーヌ、音楽はフレデリック・モット、グラフィックはフランソワ・リマッソンが担当している。
同年に北米においてPC/AT互換機に移植された。