ビギンの島唄 〜オモトタケオ〜 - Wikiwand
For faster navigation, this Iframe is preloading the Wikiwand page for ビギンの島唄 〜オモトタケオ〜.

ビギンの島唄 〜オモトタケオ〜

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ビギンの島唄 〜オモトタケオ〜
BEGINスタジオ・アルバム
リリース
ジャンル J-POP
時間
レーベル BAIDIS
プロデュース BEGIN
BEGIN アルバム 年表
BALLADS
1999年
ビギンの島唄 〜オモトタケオ〜
2000年
BEGIN
2000年
テンプレートを表示

ビギンの島唄 〜オモトタケオ〜』(ビギンのしまうた - )は、BEGINのミニ・アルバム。2000年7月21日発売。発売元は、BAIDIS規格品番:TECN-20647。

解説

沖縄県石垣島出身のバンド・BEGINに加え、ゆかりのあるミュージシャンたちの協力を得て完成された作品集。過去に、アルバムシングルで沖縄を舞台にした楽曲は発表したことがあるが、アルバム丸々1枚沖縄音楽(島唄)を追求した作品は、当時デビュー10周年目にして初めてとなった。

「オモトタケオ」とは、「BEGINが島唄を作る時にだけ現れる心の住人」と表現されている。CDパッケージの裏ジャケットに掲載されている漢字表記は「於茂登岳男」であるが、石垣島には「於茂登岳」(オモトダケ)という実在の山がある。

なお、この命名に関してはかなり揉めたようで、著書の中で「『オモトタケオ』を前面に出したい俺たちと『島唄』を入れて欲しいと言ったレコード会社との妥協の結果」上記のタイトルになったと書いている。

イラヨイ月夜浜」は、1993年にBEGINと同じ石垣島出身の歌手・大島保克へ提供された楽曲(作曲のみ)。「イラヨイ」とは、宮古島方言で「愛おしい」「懐かしい」という意味の古語。「竹富島で会いましょう」は、竹富島の実在する浜辺の名前や名物が登場する[1]ご当地ソングのひとつ。このように、沖縄のなかでもとりわけ、メンバーの故郷がある八重山諸島が多く登場する作風が特徴のひとつとなっている。

森山良子に提供した「涙そうそう」(作曲のみ)の、三線弾き語りのほか[2]、ラスト・ナンバーとして同楽曲の沖縄方言ヴァージョンが収録されている。BEGINのシングルとして「涙そうそう」が発売されたのは同2000年3月23日であったが、この日は1990年3月21日にシングル「恋しくて」でメジャー・デビューしてからほぼ丸10年目にあたる日であった。なお、本アルバムから2ヵ月後には、10周年記念アルバム『BEGIN』も発売されている。

歌詞カードには、新城俊昭によるライナーノーツのほか、「風よ」の訳、「イラヨイ月夜浜」の楽曲解説、歌詞中方言の注釈が掲載。

2006年6月21日には、カセットテープでも発売された。

収録曲

  1. 涙そうそう(三線バージョン)(4:12)
  2. 風よ(4:14)
    • 作詞: 新良幸人 、作曲・編曲: BEGIN
  3. イラヨイ月夜浜(5:15)[3]
  4. 竹富島で会いましょう(3:23)
    • 作詞・作曲・編曲: BEGIN
  5. かりゆしの夜(5:09)
    • 作詞: BEGIN・大島保克 、作曲: BEGIN 、編曲: BEGIN・大島保克
  6. がんばれ節(3:38)
    • 作詞・作曲・編曲: BEGIN
  7. 昔美しゃ 今美しゃ(4:47)[4]
    • 作詞・作曲・編曲: BEGIN
  8. 涙そうそう(三線ウチナーグチバージョン)(4:11)
    • 作詞: 森山良子 、ウチナーグチ訳詞: 新城俊昭 、作曲・編曲: BEGIN

関連項目

脚注

  1. ^ 「竹富島で会いましょう」の歌詞には、"赤瓦" "コンドイ浜" "星の砂" などが登場する。途中、方言で歌われる箇所もある。
  2. ^ 「涙そうそう」は、森山良子が1998年11月26日に発表したアルバム『TIME IS LONELY』に収録されたことで初めて、世の中に発表された。その後、BEGINセルフカヴァーして2000年3月23日にシングル・リリースし、4ヵ月後となる同年7月に発売された本アルバムに三線弾き語りヴァージョンで収録された。夏川りみヴォーカル版シングルがリリースされるのは、ここからさらに8ヵ月後の翌2001年3月23日。
  3. ^ 「イラヨイ月夜浜」は、1995年10月25日発売のアルバム『USED』(FHCF-2254)にも収録されている。
  4. ^ 「昔美しゃ 今美しゃ」は、1997年6月21日発売のアルバム『音楽旅団II』(TECN-30368)にも収録されている。
{{bottomLinkPreText}} {{bottomLinkText}}
ビギンの島唄 〜オモトタケオ〜
Listen to this article