マイスナー小体ウィキペディア フリーな encyclopedia マイスナー小体(マイスナーしょうたい)は、主に皮膚に見られる機械受容器の一種である。解剖学者ゲオルク・マイスナー (1829-1903) が発見した。マイスネル小体とも[1]。 接触に対する感覚神経終末。右上の"Sensory nerve endings for touch"である。 350倍に拡大した酢酸処理の手の乳頭A. 手の乳頭の側面図 a. 皮層 b. 触覚小体 c. 神経線維鞘を持つ乳頭小神経 d. 触覚小体の周りを螺旋状に走るその2本の神経線維 e. はっきり見えるこれら繊維の1つの終末 B. 横断面を示すため上方から見た感覚乳頭 a. 皮層 b. 神経線維 c. 核を含む触覚本体の外層 d. 透明な内部物質
マイスナー小体(マイスナーしょうたい)は、主に皮膚に見られる機械受容器の一種である。解剖学者ゲオルク・マイスナー (1829-1903) が発見した。マイスネル小体とも[1]。 接触に対する感覚神経終末。右上の"Sensory nerve endings for touch"である。 350倍に拡大した酢酸処理の手の乳頭A. 手の乳頭の側面図 a. 皮層 b. 触覚小体 c. 神経線維鞘を持つ乳頭小神経 d. 触覚小体の周りを螺旋状に走るその2本の神経線維 e. はっきり見えるこれら繊維の1つの終末 B. 横断面を示すため上方から見た感覚乳頭 a. 皮層 b. 神経線維 c. 核を含む触覚本体の外層 d. 透明な内部物質